ルーツ旅【山形庄内地方⑨】日本海と武家屋敷に心が躍る♫
3泊4日の山形旅行では、ご先祖ゆかりの土地のほかに、いくつかの場所を訪ねたのでご紹介します。
▼まずは資料館で地元の歴史を学ぶ
ルーツ探しに詳しい田村さんから、「現地に行ったら、地元の資料館を訪ねなさい」とアドバイスをもらっていたので、まずは酒田市立資料館へ。私の先祖が庄内地方西部を開拓した1500年代から現代にかけて、現地でどんなことがあったのかを効率的に知ることができました。
江戸時代から明治期にかけては、「北前船」と呼ばれる商船群が北海道から大阪に往来して、山形にも立ち寄り、各地に莫大な富をもたらし、文化の交流に大きな役割を果たしたそうです。
私はずっと太平洋側で暮らしてきて、日本海には縁がなかったのですが、もしかしたらご先祖の誰かが船で大阪に来たりしたのかなと思うと、なんだか日本海が身近に感じられました。
▼本物の武家屋敷が酒田市内にあった!
うちの先祖の武家屋敷が100年前に燃えてしまったことを知って、ガックリした私を見かねて、おばが酒田市内にある本間美術館に連れて行ってくれました。江戸時代にそのあたりで一番のお金持ちだった本間家の武家屋敷(本間家旧本邸)がまだ現存しているのですが、残念ながら時間の関係で、その近くにある美術館だけ見て帰ることに。武家屋敷は見学できるそうなので、次回はぜひ本物の武家屋敷を体験したいものです。

素晴らしい庭と、広々とした趣のある建物。こんなところに住んでみたいなあ。


本間家の別荘「清遠閣(せいえんかく)」です。
▼鶴岡市立加茂水族館のクラゲでいやされる
最後の訪問地として、鶴岡市の加茂水族館へ。ここは、クラゲの水族館として有名だそうです。
入館したら、なぜかいきなり「ケサランパサラン」の展示が。ケサランパサラン、初めて見ました。妖精みたいなものか、はたまた動物の吐いた毛玉なのか。よくわかりませんが、貴重なものを見せていただきました。これを展示しようと思った水族館の皆様のユニークな感性に、敬意を表したいと思います。



アシカやアザラシのショーを堪能したあとは、館内のレストランで昼食をとりました。メニューはクラゲ定食にクラゲアイスなど、クラゲづくし。クラゲラーメンが美味しかった。最後にようやく観光らしくなり、娘が喜んでいました。

▼日本海をみて母を思う
水族館を出たあとは、目の前にあった灯台へ。小山の上にあり、結構な斜面を歩いて上りました。


日本海がよく見えます。
おばが、「あの辺りの海で、子どものころ、あなたのお母さんと泳いだことがあるよ」と言いました。
そうなんだ。
母が山形にいたときのことを他の人から聞いたのは初めてだったので、なんだか不思議な感じがしました。そういえば、母が泳げるのかどうかも、私は知らなかったな……。
ちょっと感傷的になったところで、ようやく次回、山形の旅は終わりを迎えます。
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サポートありがとうございます! 近々、家系図のよくわからない部分を業者さんに現代語訳してもらおうと考えているので、サポートはその費用にあてさせていただきます。現代語訳はこのnoteで公開しますので、どうぞご期待ください。