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【ルーツ旅🌺寺社と神話を訪ねる⑦】いつか三輪山に呼ばれる日まで✨

じゃん♬
これが大神おおみわ神社に来る直前、私が見つけた写真です。

大神神社のホームページより
(2018年3月某日、たまたま私の誕生日でした)

なんともインパクトのあるお顔ではないでしょうか😆

これは、大神神社おおみわじんじゃが発行した冊子に掲載された写真で、その冊子がホームページで紹介されていたのです。

▼狛犬は神様の「お使い」

一体、これは鬼? 
それとも狛犬?

ホームページには何の説明もなく、よくわかりません。
でも顔の印象が、私が夢で見た鬼のようなものとよく似ている気がしたのです。

私は思いました。

もしかしたら、あの鬼は大神神社の狛犬だったんじゃ……?

調べてみると、狛犬は神使しんし=神様のお使いとされています(神社本庁「狛犬について」)。

もし、私が子どもの頃に出会った白蛇が大神神社の神様の化身なら、初夢で見たは、神様のお使いの狛犬が姿を変えたものだったのではないでしょうか。

そして、狛犬が私のもとに来たのは、いよいよ私が大人になってルーツ探しを始めたものだから、大神神社に来るようにと神様が私をいざなったのではないかと。

うん、そうだ。きっとそうに違いありません😆(←単純)

しかしネットで調べると、「大神神社に狛犬はいない」との書き込みをチラホラ見かけました(摂社にはいるようですが)。どうも普通の神社のように、神社の入り口に鎮座しているわけではなさそうです。

実際この日、境内で狛犬を見かけませんでした。
だから私は、三ツ鳥居から社務所に帰る途中、「狛犬はどこにいますか?」と神職に尋ねたのです。

▼狛犬がいる場所は?

神職「確かどこかの部屋で見かけたような……拝殿だったかな」

どうやら狛犬は、保存のためか、外ではなく室内に安置されている様子。

私はチラリと、すぐそばにある拝殿に目をやりましたが、どうも軽々しく中に入れそうな雰囲気ではありません💦
「狛犬を探したいので入れて下さい」とも言いづらいので、その時はあきらめざるを得ませんでした。

それからちょうど1年後、娘と大神神社を訪れた時のこと。
私たちは宝物収蔵庫を訪ねました。

残念ながら、この時の私の記憶はあいまいで、日記にも詳しく書いていないためはっきりと言えないのですが、確かそのときの展示物の中にこの狛犬がいたのです。

(ああ、ここにいたんだ)
と、ホッとした記憶があります。

次回また行く機会があれば、本当にいたのかどうか確かめるつもりです。

ただ狛犬は、角の生えているものと生えていないものが一対で設置されているのが一般的なよう。
私の夢に出てきた鬼には角がなかったので、もしかしたらうちに来たのは角のないほうの狛犬だったんじゃないか(←そこ、こだわるポイントなのかという気もしますが😅)。

だから次回は、角のないほうの狛犬を探すつもりです。

こんな風に、自分のルーツを訪ねる旅では、氏神など先祖に関係のある神様に関連して、さまざまなものに意味を見出し、自分の中で物語を組み立てることができます。これもまた、ルーツ探しの醍醐味ではないでしょうか🥰

▼白蛇は本当にいた!

ところで、拝殿から社務所に戻る際、私はもう1つ気になっていたことを尋ねました。

「さっき巳の神杉みのかみすぎにお参りしたんですが、白蛇って本当にいるんですか……?

神職は、こともなげに答えました。

ああ、いますよ。私も見たことがあります

えっ、本当に?!😳

神職いわく、

「境内の水気のある場所にいることが多いみたいです。ただ個人的に、あれは白蛇というより、青大将が年をとって銀色になったものじゃないかという気がしますけどね」

へえー😲、でも一応いるんだ……。

当時ネットで探すと、確かに大神神社の白蛇に出会ったという人がいて写真もあったので(境内で白蛇をたくさんの人が取り囲んでいる)、本当にいるようです。ありがたや~🙏

▼三輪山の不思議な話

このあと私は、境内を歩いて狭井さい神社に向かう途中、三島由紀夫の石碑を見かけました。

三島由紀夫の作品に大神神社のことが書いてあることや、彼が古神道について研究していたことを初めて知りました。

大神神社には、ほかにもたくさん見どころがあるのですが、今回は割愛して、いつか別の機会に書こうと思います。

さて、狭井神社に着きました。実は、この神社で受付をすれば、近くの山道から一般の人でも三輪山に登れるのです。もちろん単なる登山ではなく、ご神体である山に登るのですから、登拝とうはいといいます。

その際の決まりごと(飲食やカメラ撮影禁止)は、ここに書いてあります⤵

たしか、この立札の左側にある杖は自由に使えました

どこで読んだのか忘れましたが、ここには書かれていない決まり事として、「三輪山であった出来事は、誰にも話してはいけない」というものがありました。
登拝中に不思議な体験をすることがあっても、決して他言してはいけないのだそうです。

でも実際には、ネットで検索するとたくさんの不思議な体験談が出てきます。たとえば、

・山の中で瞬間移動する人を見かけた
泥の中を転んだのに、白い服が汚れなかった
・ぬるっとした泥のような坂道を、疲れていたのに猛スピードで足が動いて登頂できた、など。

★体験談の1つ⤵

★大神神社の不思議全般。あの白蛇の目撃例もありました⤵

▼まだ三輪山に呼ばれていない

大神神社に関連してよく耳にする言葉に、「三輪山には呼ばれないと登れない」というものがあります。

何度神社に行っても、お山に呼ばれていない人には、邪魔が入ったりしてどうしても登ることができないのだとか。

私自身、これまで2回、登拝するつもりで近くまで行ったのですが、不測の事態が生じて三輪山に登ることができませんでした。

1回目は、私が宿で朝食をすませて、さあ出かけようとしたときに震度4の地震が発生しました(2018年6月、大阪で大地震が起きた日です)。泊まっていた木造家屋が大きく揺れて、倒壊するんじゃないかと怖かった😱

大神神社には参拝したものの、地震だけでなく雨が降ったあとで地盤が緩んでいる可能性もあったので、登拝を断念しました(その後、電車が止まっていたので東京に戻るのに苦労しました💦)。

2回目は、同じように宿で朝食をすませて、さあ出かけようとしたところで娘が腹痛を起こし、立っていられなくなったので、急いで奈良市内の実家に娘を連れて行って寝かせました。

どうやら私は大神神社には呼ばれたものの、三輪山にはまだ呼ばれていない様子。しばらく登拝の予定はないので、おそらく山に登るのは数年後になるでしょう。その時に山でどんな体験をするのか、今から楽しみです

さて、大神神社の参拝は終わりましたが、実はこの先に、まだいくつかお楽しみがあるので、もう少しおつきあいください。きっと皆さんも訪ねてみたくなる、素敵な場所へご案内します

(続く)
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