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力強いオリズルラン(スパイダープラント)の観察記録

オリズルランは繁殖力が非常に強く、比較的手に入りやすい観葉植物です。そのため、珍しさという点では地味な印象を持たれがちですが、「観葉植物を育てたいけれど、すぐ枯らしてしまう」と悩んでいる方には、ぜひおすすめしたい植物です。

引き継いだ当初のオリズルラン(スパイダープラント)

基本的な特徴と育て方

寒さには弱いため、冬場は室内に取り込む必要がありますが、それ以外の季節は水と日光さえあれば元気に育ちます。西日にも強く葉焼けしにくいのも嬉しいポイントです。また、土を選ばないため、植え替えも気軽に行えます。

画像のように、伸びたランナーの先に小さな白い花を咲かせ、長い期間にわたって楽しめます。ランナーには花だけでなく子株も並び、その姿はとてもユニークです。鉢を高い位置に吊るしてインテリアとして取り入れるのもおすすめです。


増やし方と注意点

子株を鉢に植えることで、いくらでも増やすことができます。ホルムアルデヒドを吸着する性質があるため、天然の空気清浄効果を期待して増殖させるのも良いでしょう。

子株は小さいため、ついつい1鉢に4株ほどまとめて植えたくなりますが、成長とともに根詰まりしやすくなるため、1鉢1株を基本にすることをおすすめします。深い鉢であっても、根詰まりは起こります。


根詰まりへの対処法

Instagramで葉をバッサリ刈り込む動画を見たことがあります。刈り込んでもすぐ新しい葉が生えてくるので、植え替えが面倒なときの選択肢として有効です。

一方、根詰まりした際は、鉢から株を抜いて根をある程度切り、底に新しい土を足してから元の鉢に戻す方法も試してみたいと考えています。次回、実験してみる予定です。


西日への移動で劇的に成長

昨年、子株を1株、8号鉢に植えました。

午前中の東向きの日光だけでは成長がなかなか進みませんでしたが、夕方に強い西日が当たる西側のベランダへ移したところ、みるみる元気になり、大きく成長しました。カルスNC-Rの再生土も、成長を後押ししてくれたようです。

この経験を踏まえると、根詰まりした場合は親株を維持するよりも、子株から育て直した方が、生き生きとした株に育つ可能性があります。ただ、親株のように幅広な葉に成長した場合は、それはそれで長く大切にしたいという気持ちもあります。


現在の様子

オリズルラン子株の根っこ

これが今日のオリズルランです。そして、この旺盛な繁殖力を油彩画で表現した作品がこちらです。


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