にわか園芸家のはじまり
2022年9月の引っ越しを機に、私はにわか園芸家になりました。
ベランダには、祖父と母が残した植木が手つかずのまま並んでいたのです。
【引き継いだ植木たち・全11鉢】
各植木を調べていくうちに気づいたのですが、アロエを除くほとんどが縁起物で、新築や引っ越し祝いとして贈られたものではないかと思います。

ただ、どの植木も葉先は枯れ、ひょろひょろと細く上だけに伸びる「徒長」が起きている状態でした。原因は日照不足と水やりの問題のようです。
ベランダは東側と西側の2か所あるのですが、東側は初夏から初秋の午前中のみ、西側は夕方の西日のみという、植物の育成には決して恵まれた環境ではありません。

この11鉢に加え、私が引っ越し時に持ち込んだサボテンやポトス、その後購入したモンステラなども加わり、なかなかの大所帯になっていました。そこで、植え替え・剪定・間引きなど手入れをしながら少しずつ規模を縮小。あれから3年経った今も、整理は進行中です。
母が残した古い園芸用品は使えるものをすべて再生・再利用しています。それでも足りない鉢や土、剪定ばさみ、液肥などは、コストを抑えるためにオンラインショップとホームセンターの価格・送料・品揃えを比べながら購入しています。
専門家の方々による充実した園芸記事はすでにたくさんありますから、ここで本格的な園芸日記を書くつもりはありません。この3年あまりで感じたことを、少しずつまとめていければと思っています。
まず一番伝えたいのは、植物の種類によっては、日当たり・気温・水やりの方法が何より大切だということです。
居心地のよい家、リラックスできるストレスフリーな暮らしを目指して——
絵と園芸は、どちらも私にとって大切な「癒しの空間づくり」の要素です。
