「子どもがいないわたし」の正直な気持ち。
※この文章は、わたし自身の気持ちを正直に綴ったもので、
どんな生き方も否定したり、肯定したりする意図はありません。
自分の気持ちに向き合うために、言葉にしています。
わたしは、夫と柴犬と3人で暮らしています。
わたしには子どもがいません。
この先、産む予定もありません。
自分の子どもを産む、育てるという経験をしないまま
これから一生を生きていきます。
(子どもを産まない理由は、いくつかの理由が重なっています。それをひとつずつ説明しようとすると、きっと話が逸れてしまって、うまく話せなくなりそうなので、それはまたの機会にさせてください。)
その生き方に対して、
ちゃんと自分で受け入れられているのか?というと、
「受け入れてはいるけど、納得はできていない」
というのがいちばん近い気持ちかもしれません。
どうしたらちゃんと納得できるんだろう?って
ずっと、ずっと考えて、時間だけが過ぎていく。
でも、答えはまだ見つからないまま。
胸を張って、「わたしはこう生きてます」って
言えるほど強くはなれない。
それが正直な、今のわたしです。
同世代の友達たちが、どんどんママになっていくのを目の当たりにしてきた。
つい最近産まれたはずなのに、あっという間に大きくなっていくのも見てきた。
そのたびに、
「わたしだけは、何も進んでないな」
と、思ってしまう。
さみしい?
悔しい?
つらい?
そんなこと思う自分が嫌い?
なんとも言えない気持ちがわたしを支配する。
そして、だんだんと友達に会うことすらつらくなってしまって、避けるようになった。
今、わたしには友達がひとりもいません。
友達にも、職場でもそう、
「子ども作らないの?」とか、
毎日どう過ごしてるかとか、
聞かれるのがこわい。
こわいから、自分から扉を閉じました。
親に対しても、孫を見せてあげられなくて申し訳ない気持ちがあります。
親の周りでも、何か言われたりしてるのかと思うと、
わたしはなんて親不孝者なんだって、
また自分を責めたくなる。
そして、
自分で選んだ、自分の生き方なのに、自分のことを
人に堂々と語ることはできなくなっていきました。
これは、気持ちの問題だ。
考え方ひとつでなんとかなるはずだ。
と、考えたりもした。
世間の敷いた「普通の生き方」というレールに
外れてしまっているって自分で決めつけてるだけだって、何度も何度も言い聞かせた。
わたしは、わたしの生き方をすればいいんだって、
何回も何回も思おうとした。
でも、どうしても…
自分を認められない。
子どもがいたら正しいとか、
いないのはダメだとか、
その逆でもなくて、
こんな生き方じゃなきゃいけないとか、
そういうことが言いたいのではありません。
自分で自分が情けないけど、
わたしってなんて心が狭くて、汚いんだって思うけど、
自分を責める言葉ばっかり出てくるけど、
でもこれがわたしの、
子どもがいない自分に対する正直な気持ちなんです。
今のわたしは、自分の生き方に胸を張れていません。
でも、もう、
わたしはわたしの生き方を認めたい。
だからまず、
正直な気持ちをここに書いてみることから始めてみようと思ったんです。
まだ答えは出せないけど、
「今のわたしはこうです」って
自分自身に向けてことばにできたら。
それは、今のわたしにとって、
大きな一歩だと思うから。
もう、ちゃんと認められるようになりたい。
わたしの気持ちを、
ここまで読んでくださってありがとうございました。
読んでくださる方の存在が、わたしの励みになっています。

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