“いい人”と、“優しい人”の違いとは?
さて、今回は
「“いい人”と、“優しい人”の違いとは?」
というテーマで
書いてみようと思います
いい人と優しい人
こう聞くと
どんなイメージを持ちますか?
どちらも
いいイメージの人に
使う言葉のように思います
ここでは
敢えて
「他人にとってのいい人」と
「他人に対して優しい人」
という理解の仕方で
話を進めていこうと思います。

この他人にとっての
という言葉を付けたのには
理由があります。
それは、
他人にとってのいい人は
言い換えると
他人にとって都合のいい人
とも言えるからです。
この2つの言葉には
明確に異なる点があります。
それは、
・他人軸に振り回されているか
・自分軸で他人に行動しているか
この違いです。
この点は軸が
他人にあるか、自分にあるかで
異なる為、行動の動機も
まったく別の方向を
向いている事になります。
なぜなら
他人にとっていい人
というのは
他人の価値判断に
評価が委ねられており
自分が主体というよりは
相手が自分の事を
いい人と思ってくれるかどうか
その点が判断の基準に
なってしまうからです。

それによって
時には自分自身に嘘をついたり
他者から求められるイメージを
遂行しようと演じてしまう
部分が出てくるために
まるで偽りの自分を
生きているような感覚に
なってしまう恐れが
あるのです。
一方で、他人に対して
優しくできる人
というのは、
自分自身の価値観が
判断の基準となる為
他者に対して
どのように優しくするか
自己で判断の軸を
握っていると
いう事が出来ます。
それによって
優しくするには
どのように振舞うか
優しさをどうやって
発揮していくかを考えて
行動に移すため
自分自身がどのように
在りたいのか
自分の目標とする姿や
望んでいるイメージが
判断する材料になるのです。

このように
向かっているベクトルが
他人軸なのか
自分軸なのかによって
表し方や
疲弊の仕方が
まったく異なってきます。
両者は一見
同じように
他者に対して良い行いを
しているように見えても
その動機の時点で
すでに、目的が
大きく異なっているのです。
他者に対して、いい行いを
しようとしても
他者から好かれようとして
行う行動と
他者に対して、どうありたいかを
考えて、自ら決断して
行動するのとでは
結果も大きく違ってきます。
内からなりたいイメージに
近づくけるような行動を
意識してみてください
そうすることで
必要以上に
他者から認められようと
しなくても済むようになります。

自分の内面から出てくる
優しさで、他人に対して
良い行いをすれば
消耗することも減り
自己嫌悪に陥らなくても
済むようになりますよ
こうした、内面の部分の
違いを意識して
自分の行動は
どっちに寄っているのか
考えてみるのも
大切なことかもしれませんね
さて、今回は
「“いい人”と、“優しい人”の違いとは?」
というテーマで
お届けしました。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
それではまた次回もお楽しみに

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