娘のゴールと、私のゴール。「もっと言うべきだった?」そう悩み続けた私の答え。
みなさんは、
お子さんのために頑張っているのに、
苦しくなってしまったことはありませんか?
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親業を学んでから、
私はずっと、
「受験は娘の課題。」
「私は見守ろう。」
そう思って関わってきました。
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でも、塾長との面談から
見守ることと、
放置すること。
その境界線が分からなくなっていました。
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朝。
私は娘に言ってしまった。
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「朝勉やったの?」
「理科終わってないよね?」
「いつやるの?」
娘は黙ったまま準備をしていた。
明らかに不機嫌だった。
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本当はわかっていた。
こんな朝を送りたいわけじゃない。
でも、言葉が止まらなかった。
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娘を送り出した後、
私はずっとモヤモヤしていた。
仕事中も考えていた。
本当にこれで良かったのかな。
あれは娘のためだったのかな。
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塾長との面談から、
最近の私はずっと悩んでいた。
どこまで口を出して、
どこから口を出さないのか。
もっと言うべきだったのかな。
もっと勉強させるべきだったのかな。
もっと管理するべきだったのかな。
もしかして私は、
見守ることと放置することを
履き違えていたのかな。
そんなことを何度も考えた。
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そんな時だった。
娘が過去最低点を取った時に書いた記事に、
営業パパさんからコメントをいただいた。
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「コーチングとしても立派です。」
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その一言に、
私は背中を押された。
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見守る。
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それでいいんだ。
そう、言ってもらえた気がした。
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そして気づいた。
私が苦しくなるのは、
受験を私のゴールにしている時だ。
娘の合格が私のゴールになると、
娘を見る目が変わる。
「なんで式を書かないの?」
「なんで勉強しないの?」
「なんで今やらないの?」
気づけば、
娘ではなく、
合格に必要な行動ばかり見てしまう。
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導かなきゃ。
努力させなきゃ。
完璧にしなきゃ。
そんな気持ちが、
どんどん大きくなっていく。
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でも、やっぱり違う。
受験するのは娘。
改めてそう思えた。
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その日の夜。
お風呂で娘に話した。
👩「ママね、やっぱりさやのゴールは
合格でいいと思う。」
👧「うん。」
👩「でもね、ママのゴールは合格じゃない。」
娘は私を見た。
👩「ママのゴールはね、
さやの心の安心と安全を守ること。」
すると娘は言った。
👧「でも、私は合格がゴールがいいよ。」
思わず笑ってしまった。
そうだよね。
さやは合格したいんだもんね。
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娘には娘のゴールがある。
私には私のゴールがある。
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私は受験を背負わない。
その代わり、
娘が苦しくなった時に
戻ってこられる場所でいたい。
「安心して泣ける場所」でいたい。
「失敗しても大丈夫」と思える場所でいたい。
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もし私が親業を知らず、
一年前のままだったら。
もっと勉強させていたかもしれない。
もっと管理していたかもしれない。
もっと口を出していたかもしれない。
その方が成績は上がったのかもしれない。
それは誰にもわからない。
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でも、一つだけ言えることがある。
この一年、
私は娘の心を見ようとしてきた。
娘の気持ちを知ろうとしてきた。
その時間は、
きっと無駄じゃなかった。
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そしてこれからも、
私のゴールは変わらない。
娘の心の安心と安全を守ること。
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これからも私は、
私のゴールを大切にしていきたい。
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📖 関連記事
・塾長との面談で、「見守る」と「放置」の間で悩み始めた時の記事はこちら👇
・営業パパさんから「コーチングとしても立派です」とコメントをいただいた記事はこちら👇
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今日も、揺れながら母をしています。
はじめまして。
5歳の男の子と10歳の女の子を育てながら、
毎日悩んで、揺れて、少しずつ前に進んでいる母、みおです。
このnoteでは、中学受験や子育て、夫婦のこと、自分の心のことを、正解探しをやめた視点で書いています。
同じようにしんどさを抱えている方の、少しの休憩場所になれたらうれしいです。

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