【あの日からの記憶】No.13 『宇宙兄弟』が繋いだ出会いと小さな扉
noteの街での出会いは、まだまだ続いた。
私は漫画「宇宙兄弟」が好きだ。
私が「宇宙兄弟」についての記事を書いたとき。
ひとつの扉が、確実に開いた。
ミイコさんとの出会いである。
しかも、ミイコさんは私の記事にスキだけでなく、そっとコメントを置いてくれた。#宇宙兄弟 のハッシュタグで私の記事にたどり着いたと教えてくれた。
私はコメントを頼りにミイコさんのページへと飛んだ。そこで私は、新しい世界が開かれたような感覚に襲われた。なぜなら、ミイコさんが漫画「宇宙兄弟」の寄贈活動をしている人だったからである。漫画「宇宙兄弟」の寄贈活動をしている方がいることは知っていた。知ってはいたが、まさか、そんな人が私の記事に来てくれるなんて!しかも、コメントまで。それが本当に嬉しかった。
そこからご縁があって、スキやコメントのやり取りが始まり、ミイコさんをサポートされている方々の存在も知った。そのうちのおひとりが、かつおクラブを運営している雅樹さんである。私の新たなもうひとつの扉が開かれた。
「寄付を文化に」
雅樹さんは寄付を文化にしようと、かつおクラブという団体を作り、活動を行っていた。このかつおクラブがミイコさんの活動もサポートしていた。
———こんな世界があるんだ。
夢を叶えるのに、1人で頑張らなくてもいい。誰かにチカラを借りてもいい。
自分の未来にヒントをもらった気がした。
ただこの時はまだ、私ははっきりと気づいてはいなかった。この世界が自分の想いを加速させるものになることを。そのときはただ、2人を応援したい、そう思った。
それなのに、ミイコさんは先に私に手を差し伸べてくれた。
私の有料記事を買ってくれたのだ。
初めて有料記事が売れたのだ。
私は震えた。
応援したい人が、先に私を応援してくれたのである。
本当に嬉しかった。
noteの街に来て、1か月くらいで試しに出してみた有料記事は売れなかったどころか、その時点でスキ1つも付いていなかった。0→1にする大変さ、怖さ、辛さを抱えたままここまで歩いていた。そして、勇気を出して投稿した2つ目の有料記事。また、誰にも読まれることなく終わるかもしれない。それでも投稿した。
「記事が購入されました!」
これがどれほど嬉しかったことか。
どれほどの勇気をくれたことか。
しかも、ミイコさんだけでなく、大好きな人が2人も買ってくれたのである。正直言って、泣けた。私は本当に嬉しかった。有料記事についての想いはまた改めて書けるときに書けたらと思うが、とにかく強い想いがあった。だからこそ、心の底から嬉しかったのだ。
先に私にチカラをくれたミイコさん。
私もミイコさんと雅樹さんを応援したい。強くそう思った。そして、気づいた。私はこうやって誰かを応援したいんだ、と。
そうして書きあげた記事がある。それが、その当時、コンテストが開催されていた「未来のためにできること」である。
このコンテストの結果はまだ出ていない。
でも、結果はもうまもなくだろう。
実はこの作品、ちょっと不思議な書き方をした。
朝まだ眠りから覚めるか覚めないかの夢うつつの時。
この記事の内容が言葉になった。
布団からガバッと身を起こし、スマホを開いて一気に書き上げた。
おそらく1時間もかかっていない。
書いてまた寝た。
そして、もう一度起きたときに、さっき記事を書いたな、と思って見返した。ほぼこのままでいけそうだ。そう思って、タイトルを決め、決めていた投稿時間まで待ち、送信した。
そう、あの作品は夢と現実のはざまで書いた応援の物語。
賞や名誉がほしくて書いたわけじゃない。
ただ、2人を応援したくて書いたもの。
ただただ、2人の活動を多くの人に知ってもらいたくて書いたもの。
そして、本当に未来のためにできることだと思ったからこそ書いたもの。
でも、やっぱり今ならこう思う。
———賞がほしい。
だって、そうしたら、確実に2人の活動が世に知れ渡る。
そして、私ももっといろんな人を応援できるようになる。
この時初めて、
何でもいいから賞がほしい!!
心からそう思った———。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また読みに来てくれたり、スキやコメントをいただけたら励みになります。
人との出会いが、あなたの人生の小さな扉をそっと開いてくれますように。
※コンテスト「未来のためにできること」に応募した作品はこちらです。よろしければご覧ください。
※ミイコさんの宇宙兄弟の寄贈活動はこちらです。よろしければご覧ください。
※雅樹さんのかつおクラブの活動はこちらです。よろしければご覧ください。
※こちらの記事はシリーズものとなっております。よろしければ、こちらもご覧ください。
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