人生をラクにする1冊【マガジン紹介】
今回はマガジンの紹介です。
このnoteのメイン企画のマガジン「人生をラクにする1冊」を紹介します。
「人を幸せにするフィクション」を発信する👍小説<フィクション>の魅力を発信していくnoteです。ぐちゃぐちゃになった頭の中を読書で整理してみると、それだけで人生がラクになる。そんな1冊を紹介するマガジンです。
だれが、なにを発信するnote、マガジンなのか?
ビジネス本、自己啓発本と違って具体的な”何か”が手に入るわけじゃない。そんな小説を読み、その魅力を発信していくマガジンです。
さらに会社員として働きながら、自分でも小説を書くことを目指しています。だから、ただ読むだけじゃなく、面白い小説とは?(人を幸せにするフィクションとは?)を問いながら、その視点を発信していきます。
小説家を目指す会社員が小説の楽しみ方を発信するnote 記事を集めたマガジンです。
*「書く」で”クリエイター”になる
読むではなく「書く」ことをテーマとしたマガジンはこちら。
なぜフィクションが人生をラクにするのか?
まず感情の揺れ動きが先にある。
その後に必要となるのが、その感情が揺れ動いたことを納得させてくれるフィクション。
つまり因果関係が逆。
例えば、心地よいやしんどいという心の揺れ動きが先にあって、その後にその揺れ動きを実感させてくれる、納得させてくれるためのフィクションが必要となる。
だから私たちは、仕事、人間関係、恋愛、生き方の中で納得できるフィクションを見つけようとする。それが小説を読むだけで手に入る。
そんな日常にリアリティという彩りをもたらせてくれるフィクション(小説)を、マガジン「人生をラクにする1冊」から3つ紹介します。
①"天才”のつくり方【書籍紹介】「君のクイズ」(著:小川哲)
人生を、ゲームのように攻略していく、ハックしていく。
それになんの疑問を持つことなくその”正解”を出し続けていく人たちがいる。天才と呼ばれる人は周囲がどんなゲームをしているに関わらず、同じゲーム版の上でまったく異なる”自分だけのゲーム”をプレイしている人のこと。
そんな天才と出会った時の心の揺れ動きを実感させてくれるフィクションがこの1冊です。
②相手に期待することは悪いことじゃない【読書記録】「ティファニーで朝食を」(著:トルーマン・カポーティ)
恋愛はもう割に合わない。
時間、お金、そして精神的な労力がかかる割には、恋愛はそれに見合った明確なリターンが見込めるわけじゃない。
それなのに相変わらず人は人に魅力される。
そんな時の心の揺れ動きを感じさせてくれるフィクションがこの1冊。
人間関係の中で、怒りや悲しみが湧いてくるのは相手に期待しているから。
何も期待していなければ、その人間関係の中で感情は必要にも不必要にも揺れ動かない。
だからこそ人は人に期待をする。恋愛は至高の暇つぶしになる。
③満ち満ちた現実の中で"混乱"は贅沢となる【読書記録】「軽薄」(著:金原ひとみ)
人は満たさせると"混乱"を贅沢として楽しむようになる。
人は快適さ安心感に満たされたいと思う。
ただその快適さ、安心感に満たされると、それに麻痺をするとその次は混乱が欲しくなるのかもしれない。
主人公のカナは19歳の甥の弘斗と関係を持つ。
一人暮らしをしている甥の家に訪れそこで突然手首に強い力がかかる。手首を掴まれたのだと気付く。混乱する自分に混乱して一線を越えてしまう。すべてを台無しにするかもしれない19歳の甥との関係。
人間が行動する時、こうだからこうと明白な理由が必ずしもあるわけではない。その日その瞬間、欲しいものが目の前にあれば気持ちはそこに流されてゆく。
でも失いたくないものもあるから、狡猾にでも抜け目ないように振る舞っていく。恋愛や性はそれを実感させてくれるフィクションとして機能する。
それを感じる1冊はこちら。
フィクションは人生をラクに、もしくはもっと辛くしてくれます。オススメです。
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AIを使えばクリエイターになれる。 AIを使って、クリエイティブができる、小説が書ける時代の文芸誌をつくっていきたい。noteで小説を書いたり、読んだりしながら、つくり手によるつくり手のための文芸誌「ヴォト(VUOTO)」の創刊を目指しています。