京都6本の川とマンションの関係
The Relationship Between Kyoto’s Six Rivers and Condominiums
はっきり言って、全然新たな物件が出ません!
しばらくはポエム?が続きそうです。ご承知おきを。
私はふと思った。
川沿いのマンション、色々あるが
なぜあんなにも価値が違うのだろう?
――鴨川?白川?堀川?高瀬川?桂川?賀茂川?
同じ京都市内の「川」なのに、
それぞれの川で物件相場が変わるのは、
水辺の物語が違うからかもしれない。(詳しい人、教えて!)
以下、平均価格が高い順にご紹介。
1. 鴨川(下流)
平均価格:最上位
日本国民、みんなが知ってるであろう鴨川。四条・三条界隈のマンションは、床から天井まで広がる窓越しに、川の流れをひとり占めできる贅沢が魅力。春には川床の賑わい、夜はライトアップされた河川敷が、住まいの価値を押し上げる(?)。
2. 白川
平均価格:2番手
祇園の料亭街を背に、しっとりと流れる白川。東山、ほんとよき。
柳と石畳がつくる雅の風景は、日本文化を愛する人のハートを直撃する。静寂と華やぎが同居する町家タイプのリノベ済み物件は、中古でもプレミアム。旧耐震の中古マンションもちらほら。結構惹かれる。(が修繕積立金が怖い)
3. 堀川
平均価格:中盤上位
西陣と商業地区をつなぐ運河だった歴史が、レトロ&モダンなデザインを生み出す。工房やカフェが点在し、川面を眺めるテラス付きのマンションが人気。生活利便と風情を両立させた立地が、相場を支える。
"堀川”と名前がつくマンション多いよね。
どこもかしこも”堀川”連呼。
4. 高瀬川
平均価格:中盤下位
先斗町・木屋町から清水五条までと高瀬川は場所により全く違う顔を見せる。インバウンド向けホテルも多いのは、やはり夜景が映える水面と、桜の並木のせいか。森鴎外の歴史的な小説『高瀬舟』の舞台でもある。
5. 桂川
平均価格:やや控えめ
嵐山エリアへ続く緑豊かな流域は、観光地気分をいつでも味わえる“準別荘”ゾーン。ファミリー向けの中規模物件が多く、自然との距離感が心地よい。桂川そばに住んでインバウンドを避けて朝早くのランニングとか最高では?
6. 賀茂川(上流)
平均価格:最も手頃
上賀茂・下鴨神社を背景に、手つかずの深緑が広がる。散歩道として整備された土手沿いは、まるで都会のオアシス。徒歩圏内に伝統校や美術館があり、教育×カルチャーを重視する層に支持されている。
”最も手頃”と書いたが、写真を撮るのが楽しいのはここが一番だと思うがどうだろう。
さて、ここで「賀茂川」「鴨川」?
か も が わ ? ややこしいと思ったあなた。
洛北あたりでは、上流を「賀茂川」と呼ぶ人もいれば、下流も含めてすべて「鴨川」と呼ぶ人もいて、
「どこからどこまでが賀茂川なの?」と
私は常々思っているのだが、京都人の人たちは
どう思ってるんやろ。
川の流れは、ただの水ではない。
風景や歴史、コミュニティを連れてきて、
その先にある暮らしの価値をつくるのかもしれない。
いつか京都にセカンドハウスを持ちたい人、
ぜひフォローしてな。
