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100名城RTA(082/100): 鹿児島城

 この記事は「100名城RTA」シリーズの構成記事です。いきなりこちらの記事にたどり着かれた方は、Indexページも適宜ご参照ください。前回はこちら


'25/11/29: 鹿児島城(No. 97) - 082/100

 佐賀回に続く未回収の九州。隔週の飛行機ラッシュも終盤。もうあまりにいつものことになってしまった、ラウンジで迎える夜明け。

朝日に照らされる
富士山は不発

 比較的ゆったりした旅程なので、鹿児島には10時すぎに入る。市街地で食事を考えていたが、土地勘のないところで時間や混雑に気を遣いながら店を探すのも嫌だったので、空港でちょっと早め・ちょっと軽めの昼を入れることにした。

つけうどん的なやつ

 今回の現地の移動はすべて公共交通を採用。空港バスも本数が多く、鹿児島城を含む見どころの多くへは市内循環バスや路面電車、そしてJRと交通網が充実しているし、それ以上のことをする計画もないので、公共交通で必要十分と判断。(フラグ)

 空港バスに乗ると、鹿児島中央駅どころか、ほぼ鹿児島城直前(市役所か県庁前だったか)まで連れて行ってくれるようなので、非常に楽だった。なお、すべてのお客さんが降りて、自分一人が最後まで乗り通したので、運転手さんに行き先を問われ、城と告げると、そこまで車を回そうか?とまで言ってもらえた。流石に礼を言いつつ普通に降りたが。

 降りたところは、城に面した通りから一本ズレた大通り。城方面に歩みを進める。

歩道橋から城山
正面はもう鹿児島城
石垣も見えている
お堀端
右が本丸、左の一段低いところが二の丸
二の丸は公共施設だが観光向けじゃないから遠慮する
御楼門が見えている
石垣の積み方のモデルがある並んでいる
これは亀甲積み
これは凝ったデザインの「穴場取残積み」
隅の部分で使われる「算木積み」
内側の積み方も見せている
御楼門に到着
真正面から
右よし
左よし
特別公開とかするんだろうか
入った正面石垣には銃弾痕
要は西南戦争の爪痕
定石通りクランクになっている
登ったら本丸
本丸は歴史資料館
振り返って桜島とツーショット
隅櫓跡
庭園跡
博物館の展示
本丸御殿の様子
博物館を辞す
やったぜ。
これにて九州コンプ!

 驚くほどあっさりなのだが、これが観光地として開放されている鹿児島城のすべて。山城エリアもあるが、江戸時代には実効的には使われていなかったようなので、あまり行くモチベーションがわかない。なので、これが本当にすべて。

 これだけではわざわざ飛行機で来たのがもったいないので、藩主別邸である仙巌園も見ていくことにする。本丸御殿の拡張DLCみたいなもんやろ。

花飾りの島津紋
両棒餅で一服
庭園の桜島ベストスポットより
もくもく
女性専用グランクラス
食堂と床の間
島津紋のランプシェード
藩主の居間
寝室
棚も島津紋まみれ
欄間がおしゃれ
応接間

 御殿を見た後はレンズを付け替えて庭園を散歩する。

ツワブキ
紅葉始まりかけ
このくらいのグラデーションがよき
つばき

 この後は尚古集成館をじっくり観覧する。その中で急に鹿児島の固定電話から着信。出てみるとトヨタレンタカーで、曰く「いつ車取りに来るんですか」。相当前に諸々の手配をしていたのに加えて、レンタカーを使わなくても十分不自由しないところなので、完全に存在を忘れていた。丁重に謝って乗らない旨を伝達。(無断)キャンセル料が引き落とされたのかは確認していない。

 気を取り直して一通り観覧して、仙巌園を後にする。市街地への戻りはJR。ちょうどタイミングが良かったのと、つい最近新規開業したという仙巌園駅をせっかくだから利用する。

駅のホームより月と桜島

 JRは中央じゃない鹿児島駅で降りて、路面電車に乗り換え。そのまま中央駅にはいかず、城近くで降りる。ちょっと見逃したところがあるのを、ガイドブックを見て気づいたのだ。場所は、今は病院が入居している三の丸前の石垣。

ここにも銃弾痕
ついでに本丸北西部の石垣
多分鬼門対策の切り欠き

 これで百名城として見るべきところはok。鹿児島自体の観光はまたそのうちじっくりやるとして、そんなに遅くならない便で鹿児島をあとにする。

夕日のグラデーション

Next: 

 多分再来週。春の定番を粛々とこなしたからね。→5/23書きました!


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