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100名城RTA(070/100): 春日山城

 この記事は「100名城RTA」シリーズの構成記事です。いきなりこちらの記事にたどり着かれた方は、Indexページも適宜ご参照ください。前回はこちら


'25/10/12: 春日山城(No. 32) - 070/100

 3連休なのを活かして2日連続で城巡り。残すと大変なことになる日本海側の山城一つをここで捌く。流石に1城だけ。まあもっとも、このお城とセットで行きやすいところはないけどね。

 はくたかの一番列車で上越妙高に入り、レンタカーで30分ほどで春日山城(春日山神社下)に到着。暑さも和らいできた連休の中日で、よく晴れたものだから、ハイキング客が結構やってきていた。

今日の活動はすべてこの案内看板の範囲

 素直に観光するなら正面の春日山神社参道の階段を登るんだろうけど、駐車場の脇とその下にも曲輪があって、そちらからも神社にアプローチできるので、RTA走者としては当然後者を選ぶ。

この階段は最後に降りただけ
脇道を通って進む
お屋敷跡
右手には黒金門跡
少し下って黒金門を仰ぎ見る
多分本来の城内通路で神社のある曲輪へ
軽い登山です
春日山神社到着
麓を見下ろす
拝殿
謙信公と記念撮影するにゃんぷっぷー

 これから本丸まで登りつつ、三の丸・二の丸と巡ることで、神社左手側に降りてくることになる。

もっと早い登山客も普通にいる
この先左手に曲輪がある
ここは見どころさんが3つ
右手に空堀
左手に塹濠
振り返ると千貫門
土塁がV字型に切れているところ

 元の道に戻ってまた登る。

さっきの空掘を横から
千貫門を見下ろす
左手には二の丸・三の丸などの平場が見える

 ここまでの遊歩道は行き止まりになり鋭角ターンで折り返して登る形になっている。この鋭角ターンが虎口らしい。

虎口
帯曲輪はこの看板正面に見える

 折り返して登ったところは直江屋敷跡。

だいぶ登ってきた
直江屋敷
三段の曲輪になっている
直江屋敷を越えてまた登る
登った先は「御花畑」という曲輪
御花畑から見上げると毘沙門堂が見える
毘沙門堂
毘沙門堂から御花畑を見下ろす
少し登って諏訪堂跡
すぐ近くに護摩堂跡
最後の登り
これを登ったら本丸

 本丸は真ん中が切り通しになって左右に分かれている。左には天守台がある。

右手本丸より天守台方面
本丸跡
本丸より直江津方面を見る
にゃんぷっぷーといっしょに
続けて天守台跡

 一息ついたら切通しを裏手側に抜けて降りていく。

本丸裏手側へ
大井戸がある
今も水を湛えている

 鐘楼跡を脇にみて山の正面側に道がターンすると、その右手には上杉景勝屋敷跡がある。

鐘楼跡
上杉景勝屋敷跡

 山の正面側に出てくると、比較的広く整地された道に接続する。ここは京都からの偉い人が通った御成街道というらしい。右に行くと家臣の柿崎屋敷跡を経由してさらに曲輪が広がっている。左は二の丸方面。

ルート分岐
まずは右手柿崎屋敷跡へ
柿崎屋敷跡
更に奥にも道(大手道)が続いているが、
ちょっと収拾がつかなくなるので引き返す
御成街道二の丸方面
先程本丸方面に向かった道と合流・分岐する
この道を振り返って降りると二の丸跡
二の丸跡
染料が取れた草の群生地がある

 二の丸からなだらかに下って三の丸。

三の丸を見下ろす
三の丸跡
三の丸からの下り道脇に甘粕近江守宅跡
車も通れる道に降りてくる
この道を進むと神社左手に出る
城の主部を見る
神社左手に到着
謙信公の像がある 城とセットで
謙信公の像単独

 この脇にある茶店で一息ついて山を降りる。続く行き先は春日山林泉寺。自分はこの名称を、江戸時代の上杉氏の領地である米沢に所在するものを知っていたけど、こちらがいわば本家らしい。ここの惣門が春日山城からの移築らしく、これが現代に残る唯一の遺構とのこと。

惣門
内側から

 宝物館と謙信公の墓所があるので参拝していく。

山門
本堂
謙信公の墓所
いい顔してたので

 続けて春日山城址ものがたり館。春日山城は山城だけではなく、山麓の平地も含めた惣構えだったとのことで、その一部として土塁と堀が復元されている。

土塁と堀
監物堀の銘がある
少し左手から
土塁横から
しっかり土塁が続いている
用水路遺構
総構え含めた地形模型

 そしてスタンプ撮影の儀。

やったぜ。

 最後にものがたり館で案内されていた、春日山城のベスト撮影スポットで一枚撮って旅程終了。

ちょっといくつか道を間違えたりした

 正直なところ「山城かぁ・・・」という感じで予定を組んだけど、実際行ってみたら、気候の良さと、見どころの多さとその説明と整備の丁寧さ、程よい運動量と、思った以上に満足感の高い回だった。

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