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100名城RTA(071-072/100): 月山富田城・松江城

 この記事は「100名城RTA」シリーズの構成記事です。いきなりこちらの記事にたどり着かれた方は、Indexページも適宜ご参照ください。前回はこちら


'25/10/18: 月山富田城(No. 65) - 071/100

 10月も後半となり、台風リスクを実質的に考える必要がなくなった。というわけで、この週より週替りで飛行機と新幹線のラッシュが始まる。7月ごろに飛行機が必須な場所のための便を、極力連休に当てない形で年末までごっそり押さえておいたのだ(強い早割を取らないと財務的にもつらいしね)。

 落下傘作戦ラッシュ第一弾は米子空港を拠点として島根県東部の2城を攻略する。ガチの山城である月山富田城と、市街地の平山城である松江城。どちらかというと混むであろう松江城を先にしたほうがいいのだろうけど、この日は午後からはっきり崩れる予報だったので、そうなると雨の中の山城はつらすぎる。というわけで、まずは月山富田城から。

 城の麓であり、道の駅兼資料館の駐車場に車を駐めて登城開始。

麓の案内図
尼子基久の墓
登り始めます
馬場
千畳平
千畳平奥から振り返る
千畳平から見下ろす
斜面に石垣が残る
先程の馬場を見下ろす
千畳平から奥に進むと太鼓壇
山中鹿之介の像がある
その奥は奥書院
奥書院を先から振り返る
続けて奥に行くと花の壇
一部建物が再現されている
内部
奥に見えているここに今から登るのだ

 花の壇からは一度下って上り直す形。

空堀で隔てられている
空堀の先の曲輪
石垣で固められている
上の曲輪に登ったところ

 この奥に大きな曲輪があって、そこが山中御殿。名前の通り、通常時の居館があったという。

全景
山の上にも石垣が見える
石垣で区画されている様子
土橋があった?
正面の石垣
井戸が残っている
向かって右奥の石垣と上り階段
向かって左奥の門跡の石垣(菅谷口)
すぐ近くの雑用井戸

 本丸へは、山に向かって左側の菅谷口と、右奥の階段の両方からいける。どちらからも七曲と呼ばれる上りルートに合流する。往路は菅谷口から登ることにした。

道の脇に親子観音の祠がある
親子観音の説明
合流して七曲り
つづら折れの階段が続く

 七曲りを登りきったところは西袖ヶ平で、眼の前に三の丸の石垣がそびえる。

この上が三の丸
西袖ヶ平を隅まで見ておく
西袖ヶ平先端
西袖ヶ平の先から来た道を見下ろす
振り返って三の丸を見上げる
三の丸に登ったところ
本丸の勝日高守神社の一(?)の鳥居がある
三の丸から西袖ヶ平を見下ろす
三の丸奥から振り返る
三の丸から1段高いところにある二の丸へ
休憩所の東屋がある
二の丸から本丸方面を伺う
大掛かりな堀切で隔てられている

 いよいよ本丸へ向かう。

二の丸からの下り階段
二の丸側面の石垣
大堀切
本丸到着
何かの石碑(失礼)
勝日高守神社 石灯籠かな
勝日高守神社拝殿

 普通に行ける最奥部に到達したので、一息ついて引き返す。

奥から本丸を振り返る
本丸側から見る大堀切
二の丸を本丸から仰ぎ見る

 七曲り直前まで戻ってきたところでベンチに座って水分補給。ちなみに、このくらいの時期からニュースでクマが騒がしくなっていたので、山城に行くときは熊鈴をつけるようにしていた。自衛は大事。

闇落ちしたクマには逆効果だろうけど…
登ったのとは逆側から山中御殿に降りてきた
麓まで降りてきた

 歴史資料館を観覧しつつスタンプをいただく。

城の模型
行ってない曲輪はまだまだある
やったぜ。

 併設の道の駅でお昼にする。2019年に中国地方道の駅スタンプラリーをコンプしていて、その際に道の駅だけ目当てで来ていたのだ。百名城までは月山富田城という城は知らなかったけど、地名だけは覚えていたんだよね。

釜揚げ蕎麦と鶏天
うん、おいしい!

 狙い通り、雨に降られることなく山城を攻略した。雲の隙間から時々は見えた青空は、降りる頃には完全に見えなくなっていたけど、まあこれも予報通り。このまま持ちこたえてくれんものかと思いつつ、一路松江城へ。

'25/10/18: 松江城(No. 64) - 072/100

 流石に昼下がりの国宝いただく観光地、真横の駐車場は満車。少し外れた市営駐車場に駐めて登城開始。滞在時間には余裕を持たせてあるので、まずは城の内堀をぐるっとまわる。

結局ここからは入らなかったんよな
築城主・初代の堀尾吉晴公 
名物のお掘り巡りの船
反時計回りに回ることにした
北惣門橋が見えてきた
北惣門橋
北東隅の石垣
北辺
北西の新橋
その近くの稲荷橋
西側の亀田橋
南西隅辺りから北側を見る
向かって左が県庁などが入っている三の丸
南側にかかる千鳥橋
少し通り過ぎて南櫓を望む

 先程の大手門に戻ってもいいのだけど、三の丸(県庁)を通って結構歩かされるので、もう千鳥橋から入ることにした。

入ってすぐ左は後曲輪に至る道
すぐ右の階段を登ると二の丸
南櫓を見上げて登る
二の丸南側入口
南櫓を内側から
中櫓
太鼓櫓
二の丸下の段を見下ろす

 このあたりで、ウィンドブレーカーのフードではごまかせないレベルで雨が降ってきたので、二の丸下段にある茶店の軒下で装備変更。傘を出す。

太鼓櫓と中櫓を見上げる
本丸と天守が見える
天守をアップで
本降りの雨が見えるだろうか

 装備を整えて改めて二の丸・上の段に登っていく。

三の門跡
二の門跡

 二の丸・上の段にある興雲閣を見ていく。大正天皇が滞在した明治の擬洋風建築。

正面
正面階段の踊り場
2階のホール
大正天皇の御座所
2階バルコニーにて興雲閣の扁額
興雲閣の隣の松江神社
社殿

 残すところはいよいよ本丸・天守だけになった。

ここを登れば本丸
一ノ門跡
天守、ヨシ!

 がっついて入らずに、まずは周りを固める。

少し寄って
側面
背面
引いて高石垣を添えて
二の丸を見下ろす

 ようやく天守に入場。流石にこれほど大きな木造建築だといくつか特徴的な構造もある。それらをいくつか。

手前の附櫓
地下
井戸がある
天守の一番太い柱
包板 ちょっと珍しい補強の形
これも複数ある
フロアを貫く柱が見えるところ
上層階を支える梁の上から立ち上がる柱
最上階
流石に明るい
宍道湖方面を望むが視界悪し
4階から3階を見下ろす(帰り道)

 天守でスタンプをいただいて撮影の儀。

やったぜ。

 後はまだ足を運んでいないところをさっと回って退出する。

本丸・鉄砲櫓跡
北門から退出する
腰曲輪越しに天守を望む
馬洗池
北の丸にある護国神社
護国神社拝殿
同じく北の丸の城山稲荷
二の丸下の段に北側から降りてきた形

 この後は北惣門から出て向かいの松江歴史館へ。

江戸期の松江城模型
抹茶で一息
雨の中歩きっぱなしで大変よ

 いい時間になったので、空港に戻る。ただ、松江方面に来たのなら、ぜひ寄っておきたい場所がほぼ順路直行の道中にある。そこは・・・

知らないと全然わからないが、かなり望遠で撮ると・・・
ベタ踏み坂!

 天気は残念だったけど、過去の旅企画で訪れたところに全く違う違う形で再訪したのが楽しかった。

Next: 

 多分来週。ストックが尽きたからまた記事に追われる生活が始まる…。→1回写真記事挟んで、2/7 書きました!


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