100名城RTA(087-088/100): 首里城・中城城
この記事は「100名城RTA」シリーズの構成記事です。いきなりこちらの記事にたどり着かれた方は、Indexページも適宜ご参照ください。前回はこちら。
'25/12/12: 首里城(No. 100) - 086/100
10月からの隔週飛行機ラッシュも遂にこれで最終回。台風と観光のシーズンアウト且つ、仕事の忙しさもそれほどではないであろうとの見込みでこの日に設定。流石に日帰りで回りきれる分量ではないので、一泊二日。それも、極力混雑リスクを下げるために金曜土曜旅程。これを約半年前に決定したものだから、難儀な仕事が割り込んでこないか気が気ではなかった。なんとか予定を守りきり、ようやくこの日に至る。最終盤の大物、沖縄回を2記事に分けてお送りする。
この時期の沖縄は悩ましい。具体的には服装。本土と全く温度帯が合わない。以前2月にマイカーで沖縄に挑んだ際に、その辺りのことを全く考えずにヒートテックで到着したところ、一発アウトと言って良い惨状だったので、今回は普通のインナーウェアに長袖シャツ、日中は着ない前提で薄手のカーディガンという構成で望んだ。駐車場~空港建屋までが少し寒かったけど、これで正解だった。失敗を活かす旅行者の鑑。






飛行機は色々あって30分遅れで到着。その後、レンタカー店への送迎バスも結構待ちが発生して、ぴりぴり。結局車を受け取って自由行動になったのは11時半ごろ。まあ、レンタカーショップが空港から首里城に近づく方向だったのはちょっと助かったと言えようか。

何が怖いかって要は駐車場。まして著名な観光地の。予想通り、最寄りの駐車場は満車。とは言えちょっと外れたくらいのところへの滑り込みに成功。まさに滑り込みで、ラスト2枠だった。では登城開始。



首里城自体は多分初めて、のはず。小学校の時分に家族旅行で沖縄に来て、見てないとも思えないんだけど全く記憶にない。数年前にマイカーで来た時は、ちょうど火事の直後だったのと、他にやりたいこととのバランスでスルー。





左は順路からの戻りルート



左は順路で戻ってくるところ





くぐった先は日陰台

奥には鐘楼




左手に奉神門でこれより先は有料区画



人馴れはしてるけど気安く触るなという態度だった



チケットを買って有料区画へ。御存知の通り、先の火災で消失した正殿が現在再建中。工事は大詰めで、この秋から公開されるとのこと。この先にあった資料館の説明によると、いろいろ調査と見直しの結果、先の戦争で焼失したオリジナルにより忠実な再現が出来たとのこと。特に塗装周り。




(実は風が吹いて転げ落ちた)


右には小さな花壇がある










中央奥には守礼門が見える


右前は湯屋跡




ここから東のアザナの裏側を通って、美福門、継世門を見に行く。












ここでジュースを飲んで一息ついた



守礼門を通ったところに戻ってきた
普通の観光ならここで次の場所に行ったりするんだろうけど、観光向けに開かれているところは隅々まで見ていく。守礼門をくぐってすぐに左に曲がると、別の門があるのでそちら方面も見て回る。


入って右手、奉神門に向かって右側にあたる「京の内」を見ていく。


ハブこわいよう



クレーンが見える








首里城の案内所にてスタンプを授かる。最初場所がわからなかったので、受付で聞いたら出てきた。

昼を食べていないのだけど、もしものことがあったら嫌なので、昼食休憩は無し。まあその前提で城内で少しお菓子をいただいたので。次は中城城だけど、すぐには駐車場に戻らずに、歴代王の墓所である玉陵も見ていく。








玄室が3つある


城内の各門が番号や形式ではなく格式ある名前が付いていたり、霊廟がすぐ横にあったりと、これまで本土で見てきた「将」の城ではなく、紛れもなく「王」の城だというのをひしひしと感じた。
'25/12/12: 中城城(No. 99) - 087/100
続けて、中城城へ。先にマイカーで来た時に、那覇スタートで、沖縄本島北方方面をぐるっと一周して、たどり着きはしたのだけど、入場は時間切れだった悲しみの記憶。5年越しの雪辱とでも言えようか。駐車場・料金所は城の北側(裏門側)にあり、まず城の西側沿いの外周道路で南側(正門側)まで抜けて、正門から城内を巡る観覧ルート。







ひとつひとつマークされている




実際には櫓が載ってたんだろうね

階段を登って南の郭に入る



南の郭は複数の拝所がある。




中央にも拝所が見える




右奥から郭の外周部の石垣に登れる。海側の眺め、特に海岸線のアーチがまことによき。






正殿があった

すごく緻密な石組み





三の郭へは、北の郭側に一度降りて、脇から入る形。





奥は裏門










チケット売り場横の売店でスタンプをいただく。

結構いい時間
流石にちょっとおやつ。普通のコーヒーもあったのだけど、「パッションコーヒーソーダ」が味の想像がつかなくて気になったのでチョイス。いわゆるパッションフルーツのソーダにコーヒーのコクが加わったところに、種がプツプツ潰れる果実が底に入っていてなかなか良き。

宿・食事・夜散歩
宿泊旅行なので宿から先の話も入れる。おそらく金曜日の退勤によるちょっとした渋滞を踏みつつ、国際通り辺りまで戻って投宿。宿は前回マイカーで来た時のところを採用。

部屋のレイアウトで前回の記憶がよぎった
食事は外に出る。国際通りの外れのところにある郷土料理店。当然ここに開凸するところから逆算して旅程を組んである。

これは退店後に撮った
カウンター席。店員(店主さん?)の方の応対がとても感じが良く、隣りに座った人も交えて、城の見どころなども含む沖縄の見どころさんなどの世間話に花が咲き、食事自体もおいしく、大変楽しい時間を過ごせた。




お店を後にしてからは、酔い覚ましがてらちょっと気になったところへ向かう。




累計2万歩以上歩いた上に、美味しい食事と酒。ちょっと水とアイスを入れて後は即落ちだった。
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完結させないと中途半端すぎるので、残り旅程分を来週出します。→6/27書きました!
