100名城RTA(085-086/100): 松本城・高遠城
この記事は「100名城RTA」シリーズの構成記事です。いきなりこちらの記事にたどり着かれた方は、Indexページも適宜ご参照ください。前回はこちら。
'25/12/06: 松本城(No. 29) - 085/100
100名城記録もようやく年末に入ったのだけど、もう既に半年以上前のことになってしまっている。せいぜい1ヶ月~前シーズンくらいのズレ方だったのが、本編攻略が終わって、週末が常時フリーハンドになった結果として、季節ネタがより積極的に割り込むようになったからだろう。もっと圧縮すれば、1記事に多く詰め込めるんだろうけど、せっかく撮った写真をしっかり出したいので、このスタイルで完走したい所存。
さて、今回は長野5城の内、残り2城を攻略することになる。夏に3城を攻略してからずいぶん間が空いてしまった。比較的「近場」なので、もっとさっさと行くつもりだったのだけど、夏休み期間中は列車やレンタカーが直前の意思決定では取れず、秋もおそらく取りづらかったはずで、かと言って雪が降るとキツくなるから、狙うなら紅葉が終わって冬本番の直前だろうということで、年末までの予定からの逆算でここに充てた次第。
いつものように、最速のあずさで松本入り。

レンタカーを借りて、松本城北面にある駐車場へ。もう街の目が覚めている時間なので、少し混雑を警戒したけど、特にストレスもなく駐車成功、登城開始。


これは本来なかったもので、昭和期の観光向けに架けたものらしい
内堀の水面が綺麗に凪いでいるのに加えて、快晴なので、素晴らしいリフレクション状態。とりあえず、撮り倒す。




カラーリングはこっちのほうが良き
いきなり本丸・天守には行かずに、一度戻って外堀沿いにを時計回りに表入口に向かう。


















太鼓門から出て、また外堀沿いの道に戻る。


更地感がある
堀に復元しようとしている?





















管理事務所でスタンプをいただいて、休憩所で一息つく。




内堀の西側、三の丸を通って駐車場に戻る。これでちょうど一周。



いい時間なので近くの蕎麦屋さんで昼を入れていく。観光シーズンを過ぎているからか、全くストレートに入店完了

'25/12/06: 高遠城(No. 30) - 086/100
高遠城は車で1時間強と、結構遠い。さらに、勝手な都合ではあるけど、余り遅くにはなりたくないという都合から、帰りの列車を17時台に設定していることを考慮すると、道中の寄り道の余裕は実はほとんどなかったりする。というわけで、順路直行で。最後、「高遠城」へのナビの誘導と実際の駐車場の位置がよくわからなかったのでちょっと混乱があったけど、なんとか到着。
桜の名所で、時期を選べば紅葉もいい感じのはずだろうけど、逆にそこを見越して完全にシーズンを外しているものだから、散歩と思しき地元の方ぐらいしかほとんど人がいない。城の南側に当たる駐車場から登城開始。






























これ全部桜





この後はスタンプ設置場所でもある歴史博物館を観覧する。

全体像がはっきりわかる感じが
歴史館の中で1コーナーを割いて説明されていた絵島事件がなかなか興味深かった。江戸城大奥の高級女官(絵島)を起点とする結構なスキャンダルなのだけど、その絵島の流刑処分先がこの高遠藩だったようで、更にはその監禁屋敷(囲み屋敷)が博物館横に残っているとのこと。




ここの説明書きが結構面白かった。元幕府の裏の中枢の最高幹部だったわけだから、取り扱い注意もいいところで、「〇〇させてよいか」「〇〇をどうすればいいか」を幕府に極めて事細かに問い合わせたものと、その回答が書かれていた。
信州は寒いけど火鉢ぐらいは出してよいか? → よし
爪は切らせていいか → よし
火事とかになったら避難させていいか → よし
紙と筆は与えてよいか → あかん
煙草は出していいか → あかん
とか。

軽い運動位はさせてもらえたのか
ここで歴史館のロビーで一息ついてスタンプ撮影の儀。

松本城は言うまでもなく素晴らしい。高遠城も城自体は寂しかったけど、絵島事件というなかなか興味深い事件のことを知ることが出来て、なかなか満足度の高い回だった。車を返すと、いい具合の夕焼け。駅弁を買って帰路についた。


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来週になるかどうかは、あじさい回を挟むかどうかですねえ。。。
→6/21 書きました!
