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100名城RTA(045-047/100): 上田城・小諸城・松代城

 この記事は「100名城RTA」シリーズの構成記事です。いきなりこちらの記事にたどり着かれた方は、Indexページも適宜ご参照ください。前回はこちら


'25/6/28: 上田城(No. 27) - 045/100

 前回で関東を制圧してしまったので、「近場」が信・越・北陸・南東北にまで遠ざかってしまった。その中でもまだ近い(気がする)長野には攻略対象が5城あり、ざっくり松本周りの2城と、上田周りの3城がある。お手軽(?)に松本城+高遠城かと思ったら、早い時間のあずさが取れなかったので、後者3城を落とすことにした。

 初手が駅前の上田城ということもあり、9時に上田駅につく「あさま」で上田入り。さっとレンタカーを受け取って、攻略始めましょうかと思ったら思わぬ罠。トヨタレンタカーの上田店が駅から2 kmも離れている!暑い中30分ロス。店舗で聞いてみると送迎の予約もできたらしい。とりあえず、ちゃんと地図を見て予約を入れる重要性を痛感させられた。

 さて車を受け取って上田城。真横の駐車場から素直なルートで登城すると、空堀跡を通って城門に向かうことになる。

周りより低い通路
まだまだ元気に咲いてる

 堀の上に登って、博物館等のある二の丸跡を通り抜け、本丸の入口である東虎口櫓門から入場する。

東虎口櫓門
築城当時の石垣「真田石」
櫓を仰ぎ見る

 櫓門は内部が公開されているので当然拝観しておく。

狭間、冬は寒そう
上田城地形模型
この櫓の横は直接千曲川で断崖絶壁だったのだ
石落とし
青空に白黒が映える
青空に白黒が映える2

 城跡は定石通り城主を祀る真田神社になっている。

拝殿
暑かったので素通り

 せっかくだから境内の写真をいくつか。

花手水
ちりんちりん
絵馬トンネル
六文銭モニュメント
真田井戸(秘密のトンネル付き)
西櫓と信繁さん
西櫓単品
西虎口より西櫓

 本丸の他のエリアも散策しておく。

北西角櫓跡の盛土
北東角櫓跡
奥は鬼門が円弧状に切り欠かれている
切り欠きを掘の外側から見る

 博物館を観覧してスタンプをいただく。この城、徳川の大軍勢の攻勢を二度も判定勝ちでしのいでいる。千曲川の絶壁があったにせよ、額面以上に攻めにくい地形なのか、真田マジックなのか。

やったぜ。

 次に移動する前に、今は埋め立てられている尼ヶ淵、城の南側の千曲川に直に面していたところも見ていく。地形的には最強の防御力を誇った側。

南東角櫓を下から望む
固くなってんぜ?(守り)

'25/6/28: 小諸城(No. 28) - 046/100

 続けて小諸城に移動する。位置関係としては、上田城から見て、南東に小諸城、北西に松代城という配置。距離的には大差ないので、特に意味はなく小諸城を先にした。南東側ということで、こちらは上田合戦の真田側から見た敵サイドが入った城となる。百名城攻略対象で、割と近接したところがノミネートされている例はあるけど、敵味方の前線同士のペアは結構珍しいんじゃなかろうか。

 小諸城は小諸線の線路で二の丸より奥と三の丸より外側が分断されていて、二の丸より奥側が懐古園という形で整備されている。駐車場は懐古園直付けなので、素直に進むと二の丸スタートになるが、線路を渡った先に大手門が残っているようなので、まずはそちらから。

大手門 内側より
大手門 外側から
内部は見学できる
登ったところから
大手門を仰ぎ見る
線路を渡って懐古園に戻る 
(よくある)腰掛岩
秀忠が座ったらしい
椅子ぐらい用意しようや
三の門
時系列ではこちらが先だった

 三の門をくぐって「入城」。小諸城の主要部は向かって左右が谷、そして向かって奥の一面はその先が千曲川となる崖と、天然の要害な地形をよく活用した縄張りになっている。

奥へ進む
左には資料館がある
石垣

 

二の門跡
この上が二の丸跡
二の丸跡
二の丸跡から振り返る
奥に向かって右が弓道場になっている北の丸
左を向くと南の丸
奥に進むと紅葉谷に掛かる橋
紅葉谷

 橋をわたるといよいよ本丸。

クランクを曲がると本丸内
本丸は歴代藩主を祀る懐古神社
拝殿

 拝殿裏手の石垣に登って天守台に向かう。

石垣上り口
多分櫓があったに違いない
石垣を征く
天守、ヨシ!
天守台上
天守台から来た道を振り返る
箸休めのあじさい

 本丸を降りて、本丸の裏手側の奥の方へ。

向かって左奥:富士見台
空気が澄んでいたら頭は見えたかな
向かって右奥:水手門跡より
この下は崖でその先が千曲川

 ここで振り返ると谷に挟まれている様子がよく分かる。

深い谷

 最奥部まで来たので引き返して、資料館を観覧し、スタンプをいただく。

天守台石垣
野面積みの算木積み、かな
やったぜ。

'25/6/28: 松代城(No. 26) - 047/100 

 今日はさらにもう1城めぐる。北に取って返して、上田の先、松代に向かう。道中で真田氏関連の史跡に寄れたらと思っていたけど、思ったよりしっかり時間を消費していたので、松代まで直行する。松代城は、関ヶ原が終わった後、東軍に付いた真田兄貴が入った城。今日はもう旅中真田まみれや。今日の行程は、千曲川に沿って、関ヶ原前後の真田の歴史を一通りなぞる形になるわけだな。

入口の松代城地図

 上の案内図の通り、お掘の大半は埋め立てられていて、本丸とその周りのいくらかだけが残っている感じ。

二の丸南門跡から登城開始
左を向いて土塁
本丸への架け橋
本丸突入
復元太鼓門
本丸跡
まあ更地
本丸北面
右奥は北不明門
おそらく天守扱いだった戌亥櫓跡へ
(ほぼ)天守、ヨシ!
戌亥櫓跡
二の丸土塁と二の丸
櫓跡から振り返る
ちょっと凝ったデザインの狭間

 北不明門から出て、東側からぐるっと回って外に出る。

北不明門を外から
新堀
本丸全景
東からの架け橋
東入口
内堀と北東隅櫓台

 ちゃんと関連施設も見ていく。幕末にできた真田家の邸宅がそのまま残っているのでそちらを。写真はないけど、歴史資料館は当然押さえる。

武家屋敷街的な塀が並ぶ
松代の藩校
すぐ横が役割を受け継いだ(?)小学校なので、カメラの向きには要注意
なんかそれっぽく
真田邸入口
玄関
廊下
奥のプライベートゾーン
壁と天井の模様がおしゃれ
居間
床の間と違い棚の壁がおしゃれ
縁側
縁側に座って庭園を鑑賞する

 入口でいただいておいたスタンプ撮影の儀。

やったぜ。
庭園から御殿を望む

 この後歴史博物館を一通り見たところで時間切れ。松代大本営とか、川中島古戦場跡(の道路標識「Old Battle Field」)とか、せっかくここまで来たんだったら見ておきたいところが結構あったんだけど、お城をしっかり見ると厳しいね。最初のレンタカー受取のところをうまくやっていれば、跡一箇所くらいは見られただろうに、残念。

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 また今週末にでも。→9/7 滑り込みセーフで書きました!


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