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100名城RTA(056-057/100): 鬼ノ城・岡山城

 この記事は「100名城RTA」シリーズの構成記事です。いきなりこちらの記事にたどり着かれた方は、Indexページも適宜ご参照ください。前回はこちら


'25/8/14: 鬼ノ城(No. 69) - 056/100

 お盆休みシリーズの最終回。地の利を生かすことで、攻略難度が大きく下がるところとして、岡山を攻略する。

 岡山県の100名城は、4城がアサインされており、南部の岡山城・鬼ノ城、中~北部の備中松山城・津山城という構成。日帰りを前提とするなら、前者・後者の2回で攻略するのが妥当だろう。夏休み中ということで、駐車場リスクを最小限に留めるという意図を込めて前者をやることにした。岡山城は、先に鬼ノ城を攻略して、レンタカーを返してから公共交通という手が有効だし、土地勘のない市街地の運転は避けられるなら避けたいからね。

 というわけで、レンタカー店に開凸できるのぞみに乗って岡山入り。車を借りて、鬼ノ城へ。一部狭い道があったけど、そういうところでレンタカーの定石であるBセグメント車のよさみを実感するなど。

 ビジターセンターの駐車場に駐めて攻略開始。鬼ノ城は鬼城山に築かれた古代山城。山頂をぐるっと囲むように遺構が残っていて、一部が復元されている。東西南北に門があり、駐車場からは素直に行くと西門に当たる。なので、西門から反時計回りにぐるっと回った写真と共に書いていく。

 「入城」前に、西門あたりを一望できる展望デッキが用意されているので、そこからの様子を。絵的には既にこの城のハイライトかもね。

ヘッダー画像のやつです
西門をアップで
確か名称付きの岩
パノラマで

 城の様子を一望したところで、西門から周遊開始。

西門 横から
西門 正面から
西門 内側から
青空が映える
西門を後にする
石畳の舗装路面が残っている
西門を振り返る
山の斜面側の路肩に石垣部分が残っている

 南門に向かう道中で下に分かれる道があって、そこからは水門(排水設備)の遺構が見られる。

わかりやすく残っている排水口
一帯に複数の水門を備えた石垣

 このあたりは西側の視界がひらけていて、まあなかなかのいい景色。絵面はとても爽やかなのだけど、実際はくっそ蒸し暑い。

ああ^~
南門方面へ
これも石垣跡かな
南門が見えてきた
南門
西門以外は柱の跡で規模感を表現するのみ
画像資料が無いから、あの西門もある意味「嘘」だからね
東門への道中
東門方面と内側ルートの分岐
この下に水門があるらしい
東門
西や南よりすこし規模が小さい
いろいろな施設跡が残っている
鍛冶工房跡だけど、流石に見た目にはわからない
水門跡
やはりこの下の斜面に残っているらしい
城内ダムの遺構
よく考えて造ってたんやなと
左に土手状の地形が見えるだろうか

 しばらくちょっときつい道を歩いて、鬼ノ城のもう一つのハイライトに到着する。高石垣。

これはまあ到達記念ショット
撮るのちょっと怖かった
もう一つ
冬場のほうが石垣が見えやすいかな
桃太郎の鬼退治の元ネタとも言われる温羅の碑
ここを拠点とした可能性があるらしい
北門への道中
左の盛り上がりは土塁
北門
少し内側に建物群の跡がある
礎石が並んでいる
西門に戻ってきた
西門近くにある角楼
角楼を下から
石垣と版築がきれい

 ガイダンス施設に戻って展示を見つつスタンプをいただく。持ち込んだスポドリ全部道中で飲んだし、ここでももう一本入れた。冷房がよう沁みる。

鬼ノ城全景模型
やったぜ。

 戻ってきた頃には結構駐車場が混み合っていて、更には登ってくる車とのすれ違いで離合スペースにバックで戻ることが複数回あったので、先手開凸は大正解だったなと。前を走っていた車がキャンピングカーですれ違いが難儀だったのもあるんだろうけど。。。

'25/8/14: 岡山城(No. 70) - 057/100

 戻り道中、吉備SAで昼ご飯。岡山に住んでいて、そんなに聞いたこと無かったけど、ご当地グルメらしい「えびめし」。まあふつうに美味しい。ちなみに、対向車線の山陽道下りでひどい事故渋滞が発生していて、うまく旅程を組めたとほくそ笑んだり。

うん、おいしい!

 駅前でレンタカーを返して、公共交通で。土地勘がない路線バスに、方面は合っているだろうと適当に飛び乗って、大通りの適当なところで降りる。後から振り返ると、10分強歩かなくてもいいところを歩いたっぽい。

見えてきた

 駅前の大通りからの延長を素直に歩いてくると、本丸の裏口的な位置の廊下門に当たる。

廊下門と天守
わかりやすい地図
廊下門

 いきなり廊下門はくぐらずに、まずは周りをぐるっと巡ることにする。

石垣が名物の城
丸一の刻印付きの石
月見櫓を見上げる

 ここが石垣の見どころさん。右側が築城当時の石垣。

野面積みで造りが粗い
野面積み 傾斜も緩い
関ヶ原直前で突貫だったらしい
大手門跡と目安橋
壕の外から目安橋と本丸

 正門(追手門)から入り直す形で、本丸下の段へ。

本丸中段・上段と不明門

 供回りの待機場所の建屋が復元されていて、内部で城に関する展示が少々。

江戸時代の本丸の様子
壊される前の古写真

 本丸の東側、旭川沿いのところをっ見ながら、廊下門方面に戻る。真面目に(?)城巡りをするのでなければ、まず通らないルートだと思う。

下の段全景
右中央がさっきまでいたところ
これも石垣見どころさん
作りかけのを引き継いで、短納期で造ったんでしょうね
運用は知らんけどまさに裏門
六十一雁木上門
天守を背面
見どころは雲からの光の漏れ
天守の不等辺五角形がよく分かる構図

 廊下門に戻ってきたので、改めて入城。

廊下門くぐったところ

 廊下門から入ると本丸中段。現在の形態になる前の初期の石垣が埋まっているようで、何箇所かに展示がある。

初期石垣
拡張工事の跡ということ
月見櫓
本丸中段全景
ここに御殿があったと
旧石垣展示その2
ここは地層の展示もある
説明
不明門
天守、ヨシ!

 天守の中身はいつもの博物館。涼みつつスタンプをいただく。

全景模型
城主の間
やったぜ。

 最後に、旭川越しの天守を撮っていく。

月見橋から
川の土手の上から

 後楽園も見ていくのが通常の観光ルートだろうけど、もう暑いし、「城」ではないから、パス。林美術館を観覧して帰路についた。

 岡山に赴任した最初の月に観覧して以来の再訪。後楽園で季節の花を撮りつつ、さっと天守を見ただけだったような気がする。特に造りの違う石垣が並んだところが面白かった。いずれ行くだろう姫路城はどんなふうにみえるだろうね。

Next: 

 多分来週。また東日本編です。→11/2 一週開けて書きました!


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