100名城RTA(055/100): 鳥取城
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'25/8/13: 鳥取城(No. 63) - 053/100
箸休めから戻ってきた。
お盆休みシリーズ第2回は鳥取城。前回の高取城は、帰省してからその攻略難度に気づいたのに対し、こちらは早いうちからその厄介さに気づいていた。以下、日帰りを前提として厄介さを説明する。
鳥取…鉄道で行くとすると、片道5時間の世界。出来ないでもないけど、まあ相当につらい。それなら飛行機なんだけど、飛行機は高いので使うなら2城以上を同時に攻略したいところ、鳥取空港を拠点として攻略できる他の城は、近くとも岡山県の津山城。しかし、岡山の攻略対象は4城で、南部・北部の2城×2回で攻略する方が効率がよいし、新幹線が使いやすいのでなおさら。そうすると島根の城に足を伸ばすことになるが、そちらは米子空港を拠点として攻めやすいところに2城が並んでいる。このように、鳥取城攻略のための落下傘作戦は好手とは言えない。
というわけで、決して近くはないのだけど、実家カーを借り出して、8時前に鳥取入りした。鳥取城址公式の駐車場は無いようなので、最寄りの適当なところに止めて登城開始。



入ってまっすぐ登っていくと、大手登城ルートでこのお城の観光的なハイライトなところに行けるけど、くまなく見ていくために、左に折れて、博物館方面へ。


後で寄るつもりだった仁風閣は長期の保全工事に入ったようで、立入不可。

仁風閣を横に見て、中仕切門から登っていく。







三の丸の上段部、天球丸の石垣があるところが、この城趾の一つのハイライト。巻石垣。要は石垣の緩み防止の補強工事なのだけど、このようにドーム状のものを城の石垣に採用したというのは他に例がないらしい。



右のはみ出たところ

次は二の丸の方に向かう。









石を切り出した跡が残る

この奥からさらに上段に登る





これで、山の下側の城内は一通り歩いた形。
山上ノ丸へ
さて、流石にここで帰るわけにはいかない。山上丸・本丸まで登る。

正直着てくる服を完全に間違った。普通の街歩きの洋服。同じ山城でも、正味の高低差は、直接ほぼ本丸に車で乗り付けられる高取城よりも遥かに大きい。昨日来た服はこちらでこそ着るべきだったのだ。

さらには熊出没の注意書きが結構多いので、熊鈴代わりにスマホで適当なラジオを音量maxで鳴らしながら登った。


多分五合目












鳥取攻めの時に真正面の山上に陣を築いた

帰りはまあ楽なもの。ただひどい汗だく。仁風閣の代わりに設置されているガイダンス施設で涼みつつスタンプをいただく。

姫様が手ずから愛用の手水鉢石を石垣に差し出したという、その石が残っているとのことで、近くを通っていたけど撮影していなかったものを望遠レンズで回収する。

ついでに城の敷地内の博物館も観覧する。昆虫に関する特別展をやっていたけど、そちらはスルーで、郷土の歴史関係のところをさっと。


軽く鳥取観光
せっかく鳥取に来たのだから、砂丘は見ておかないと。砂丘に直付けできる駐車場は非常に混むらしいので、リフトを使って降りる形になる、少し上のところに駐車。こちらは余裕かつ無料。まあ実質リフト代が駐車料金という構図でしょうね。狙い通り、ここに11時過ぎくらいに滑り込んだので、混む前に食事。鳥取といえば牛骨ラーメン。


実はにゃんぷっぷーもいました
リフトに乗って砂丘へ。






せっかくだから登る








しっかり運動をして、そして近くまで2回も来ていながら実質的には一度も入ったことのない砂丘もしっかり観光して、いい具合に目標達成できた。この後は途中ちょっとうとうとする局面もありつつ、渋滞も踏むことなく帰宅。いい旅程だった。
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