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132:躁鬱への対応

・世の中にはままならないことも多い。
・自分は双極性障害Ⅱ型だと診断されたことがあるが、父親が重度のうつ病でありそれを間近で見ながら育ったので、精神病患者としての生を全うしたくなかった。
・ので、途中から通院を辞めた。
・今は別の病院で睡眠導入剤と整腸剤のみ処方してもらっている。

・今回は、医学的に正しいかどうかは知らないが、自力で磨き上げた躁鬱な人のすべき考え方・生活の仕方を紹介する。

・会社には言わず、健常者・正社員として週5で9時〜22時くらいまで働き、それ以外の時間で創作活動も出来ているので、一見の価値はあると思う。

***

01.自覚

・まずは「躁鬱である」ということを十分に自覚した。

・「躁」な状態の時は、驚くほどなんでもできる。
・今よりもっと就労時間が長かった新卒の会社では8時〜24時くらいまで働いていたが、その後1時くらいに帰宅し3時くらいまで勉強や創作活動にとりかかって、6時くらいに起きてまた朝早くに出社し仕事にとりかかるということをやっていた。
・電車での移動中もずっとビジネス書や自己啓発的な本を読んでいた。

・無限に原動力が湧いてきた。体力的にはしんどいと思ったこともあるが、それも全く気にならなかった。

・一方、「鬱」な時は何も出来なかった。
・朝起きられず、出社ギリギリの時間で在宅勤務を選択するor仮病で有給を使って休むことが多い時期があった。
・休みの日でも布団から出られないのが続いた。

・友人と遠出をする約束をしていても、それをブッチして夜に布団から出る、なんて日もあった。

・自分はこの周期が2~3ヶ月くらいの間隔で回っていることに1年くらいかけて気づいた。

・躁鬱は病気かもしれないが、持病のようなもので、少なくとも今は寛解しないものだと思いこむことにした。
・自分の思考特性だと捉えるようにした。

02.「躁」の時に最低限のルールを定める

・「鬱」の時は何もできない。それはもう、仕方がないと割り切る。
・しかし、2~3ヶ月も何もできない期間があっては生きていく上で普通に困る。

・というところで「躁」の時に健康的な生活づくりに執心した。
・早寝、早起き、散歩、ラジオ体操、バターコーヒー、MCTオイル、瞑想、片付け、綺麗な部屋づくり、定期的な断捨離、など。
・「躁」状態の時の自分はなんでもできることを知っているので、絶対的に健康的な生活を手に入れようと躍起になった。

・ちなみに、上述の健康的な生活を実践していく中で続けることにしたのはこの記事の通り。

・そしてその活動の中で、「最低限のルーティン」を自分の行動に沁み込ませた。
・どれだけ気分が優れない日だったとしても、最低限これだけはやるというのを決めた。

・それは「とりあえず布団から出る」「とりあえず外にでる」という行動。
・その先の目的など何も考えず、ただ機械的にその行動をする。排泄行為をするのと同じ感覚でする。

・そうやって、「鬱」の時でも何かしらの行動ができるルーティンを作った。

03.自分を納得させる

・上述の内容は機械的な行動指示として自分へ落とし込んでいるが、「躁」状態の時にその機械的な行動の先にある目的を設定した。

・この記事の文脈に則ると外に出た後の目的としては、何かしらの創作活動に励むようコワーキングスペースを契約している。
・何も考えず外に出たあと、家に戻ってしまわぬように自分の納得する行動目的を定めている。
・なお、平日はもともと会社に行くという目的がある。

・活発にいろいろなことが考えれる脳の状態の時に自分が納得する合理的な行動習慣を作ることで、「とりあえずその行動をすれば何かしらは達成する」という成功体験を自分に覚え込ませた。
・そうすれば「鬱」で何もできない、という時であってもその機械的な指示を実行すれば「何かしらは達成する」ということを知っているので、何も考えずに起き上がることができるようになった。

・ちなみに少し話が逸れるが創作活動に関しては、そこにかけた時間を計測し月次で合算しているのでその日の活動が本質的であったかどうかはともかくとしても、数値を見ることでなんとなく達成感を味わうようにしている。

・その行動の合理性を「躁」の時に理解し・身体に沁み込ませ、「鬱」の時でもそれを機械的に実行する、というのが躁鬱とのうまい向き合い方だと思った。

***

・偉そうに綴っておきながら、「鬱」の時は何もできない、という日も多々ある。

・Ⅱ型なので双極性障害としては軽い方じゃないか、と言われたらそれまでだ。
・まぁでも少なくともこうすることで、週5で働きながら100日間くらいは毎日noteを更新する、程度のことはできてるよ。

・余談だが、最近「躁」が来なくて苦しい。
・常に憂鬱な気分の中、ガソリンを入れるところまでは機械的な行動として実行し、その後無理やり自分の身体を動かしている感覚ではある。

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