最初から雇うな。🤖 AIで一人走らせて、足りない筋肉だけ💪後付けしろ。
🤖 AIファースト時代、「人の雇い方」までアップデートしないと、普通に詰む話
こんにちは、ロエルです。
最近、アドバイザーとして関わっているシード期ど真ん中の会社で、
ちょっと象徴的な場面がありました。
サービスはまだ形になりきっていない。
組織も、ほぼゼロ。
「さて、これからどういうチームを作っていこうか」という話に
なったとき、CEOがこう言ったんです。
「最初は、エンジニア◯人、ビジネスメンバー◯人くらいかなと思っていて」
この発言、めちゃくちゃ普通です。
10年前なら、何の違和感もない。
でも僕は、その場でこう返しました。
「その前提、そろそろ一回ぜんぶ外した方がいいかもしれません」
🧩 「まず人を雇う」は、もう初手じゃない
誤解のないように言うと、
人を雇うこと自体を否定しているわけじゃありません。
ただ、順番が変わったと思っているだけです。

今の時代、まず最初に考えるべきなのは、
「これ、AIでどこまで一人でやれる?」
です。
その会社のCEOもエンジニアではありません。
でも、AIを使ってコードを書き、プロトタイプを作り、
「昔だったら絶対エンジニア雇ってたよな」というところまで、普通に自分でやっています。
これって、冷静に考えると結構すごい話です。
昔は、
仕様書を書いて
エンジニアに説明して
実装を待って
修正依頼を出して…
っていう工程が必要だった。
今は、
「ちょっと違うな」と思ったら、
その場で自分で直せる。
この時点で、人を雇う理由が一段階ズレている。
実際、僕自身も独立後にAIを徹底活用することで、 働く時間を半分にしながら収入は1.3倍になりました。 その実践については、こちらで詳しく書いています。
🪜 僕が考えている「人を巻き込む順番」
最近、僕がかなり明確に持っている順番があります。

① まずは一人+AIで、原価ゼロでやり切る
とにかくここ。

恥ずかしくてもいいし、完璧じゃなくていい。
まずは人を増やさずに、どこまで行けるかを試す。
② どうしても足りないところは、スポットで借りる
1時間、2時間のスポットコンサルで済むなら、
月給払う必要はない。
「知恵」だけ借りたい場面って、実はめちゃくちゃ多い。
実際、僕自身がこの「スポット→週1顧問→継続契約」という 多様な関わり方で複数社と仕事をしています。 具体的なパターンについては、こちらで全公開しています。
③ 継続的に必要なら、業務委託で巻き込む
ここで初めて、人がチームっぽくなる。
でも、まだ正社員じゃなくていい。
フェーズが変わったら、役割も変わる前提で。
④ 最後の最後に、「一緒に長く走りたい人」を迎える
ここまで来て、やっと正社員。
この人には、
責任も
意思決定も
長期の未来も
一緒に背負ってもらいたい、と思えたら。
🧠 人事って、本当は「採用」じゃなくて「設計」だと思う
最近、よく思います。
人事って、採用の話じゃない。
構造の話だ。
正社員前提でしか人を考えられない会社は、
AI時代だと普通に動きが重い。
今は、
フリーランス
業務委託
スポットアドバイザー
この辺りが、ちゃんと職業として成立している。
むしろ、
「短期で、圧倒的に強い」
人が多いのは、こっちだったりする。
正社員=安定
業務委託=不安定
みたいな感覚も、だいぶ古い気がする。
実際、僕は週1回の顧問アドバイザーとして複数社と関わり、 月30〜50万円という安定した収益を得ています。 「業務委託でも安定する」働き方については、こちらで書いています。
🏗️ 採用より、設計。経営より、構築。
まとめると、僕が言いたいのはこれです。
これからの経営で大事なのは、
「誰を雇うか」じゃない。
「そもそも、雇わなくて済む構造を作れているか」
AIで一人が何人分にもなる時代に、
昔の人員計画をそのまま持ち込むと、
シンプルにコストで詰みます。
まずは、
自分一人で
AIを使って
どこまで行けるか
それでも無理なところだけ、
“点”で人を足す。

最後の最後に、
「この人とは長くやりたい」と思えたときだけ、
正社員という選択肢を取ればいい。
🔚 人の使い方すら、再設計する時代
AIファーストって、
プロダクトの話だけじゃありません。
組織も、人事も、雇い方も、
全部アップデート対象です。
会社を作るって、
「人を集めること」じゃなくて、
「無理なく走り続けられる構造を作ること」。
その前提が、
今、静かに、でも確実に変わってきている。
そんなことを、現場で改めて感じた出来事でした。
📺YouTube始めました。
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