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【2026年最新版】模試の判定は信じていいのか?A〜E判定の正しい読み方を河合塾の合格可能性データで解説


FAST-UP逆転塾の速上クリスティーナです。

「E判定だった。もう志望校を変えたほうがいいのかな」。
「A判定が出た。これで安心していいよね」。

模試の判定が返ってくるたびに、一喜一憂してしまう。受験生なら当然です。
でも、判定の「本当の意味」を知らないまま振り回されると、判断を間違えます。

今日は、模試のA〜E判定の正しい読み方を、河合塾の合格可能性データで解説します。
先に結論を1つだけ言うと、A判定でも5人に1人は落ちて、E判定でも5人に1人は受かります。判定は「現時点の予測」にすぎないんです。

判定の数字を正しく読めれば、無駄に落ち込むことも、油断することもなくなります。データで正直にお話しします。

この記事で分かること:

  • A〜E判定が「合格可能性何%」を意味するのか(河合塾の公式定義)

  • A判定でも油断できず、E判定でも諦めなくていい理由

  • 判定より大事な「科目別偏差値」の見方

A〜E判定は「合格可能性」の予測です

まず、判定の正体を正確に知りましょう。河合塾の全統模試における、A〜E判定と合格可能性の対応です。

🖼️ 模試のA〜E判定と合格可能性の対応(河合塾 全統模試の公式定義)。A判定=合格可能性80%以上(それでも5人に1人は落ちる)、B判定=65%、C判定=50%(ボーダー上・伸ばせば勝負圏)、D判定=35%、E判定=20%以下(それでも5人に1人は受かる)。判定はその模試時点の予測であり、その後の学習の伸びで変わることを示す横棒グラフ

→ 判定は「合格可能性%」で決まっている
河合塾の判定は、感覚ではなく数字で定義されています。A判定は合格可能性80%以上、B判定は65%、C判定は50%、D判定は35%、E判定は20%以下。判定は「受かる・受からない」の二択ではなく、あくまで可能性の予測です。

→ A判定でも「5人に1人」は落ちる
A判定は合格可能性80%以上。つまり、裏を返せば5人に1人は落ちるということです。A判定が出ても、油断して手を緩めれば普通に不合格になります。判定は保証書ではありません。

📌 A〜E判定は「合格可能性の予測」です。A判定=80%以上でも5人に1人は落ち、E判定=20%以下でも5人に1人は受かります。判定は白黒を決める札ではなく、現時点の位置を示す目安だと理解してください。

(出典:合格可能性評価=河合塾Kei-Net「合格可能性評価」。全統模試の公式定義)

自分の模試判定と科目別偏差値から、いま本当にやるべきことは何か。プロと一緒に読み解きませんか?

E判定でも諦めなくていい理由

E判定を見て、志望校を下げようとする人が毎年います。でも、その前に知っておくべきことがあります。

→ E判定でも「5人に1人」は受かる
E判定は合格可能性20%以下。数字だけ見ると絶望的に思えますが、5人に1人は受かるということでもあります。特に高3の前半のE判定は、まだ範囲を習い終えていない科目も多く、判定が実力を正しく映していないことが珍しくありません。

→ 判定は「今のまま行ったら」の予測にすぎない
模試の判定は、その時点の学力が本番まで変わらなかった場合の予測です。夏から秋にかけて学力が伸びれば、判定は当然変わります。春や夏の判定は「スタート地点」であって、「結果」ではありません。

→ 判定より「科目別偏差値」を見る
全体判定は、複数科目を平均した結果です。本当に見るべきは科目別の偏差値です。どの科目が足を引っ張っているかが分かれば、対策の優先順位が決まります。E判定の中身を1科目ずつ分解すると、やるべきことがはっきりします。

📌 E判定でも5人に1人は受かります。判定は「今のまま行ったら」の予測にすぎません。落ち込む前に科目別偏差値を分解して、足を引っ張っている科目から手を打ちましょう。

(出典:合格可能性評価=河合塾Kei-Net。偏差値=河合塾Kei-Net 方式別ランク)

判定に振り回されない「3つの読み方」

最後に、判定を正しく使うための読み方を整理します。数字に一喜一憂しないためのコツです。

→ ①「全体判定」より「科目別」を見る
まず見るのは全体のA〜Eではなく、科目別の偏差値です。合格ラインに足りない科目を特定し、そこに時間を集中させる。全体判定は「現在地の目安」、科目別偏差値は「次の一手」を教えてくれます。

→ ②「1回の判定」で決めない
判定は模試ごとにブレます。1回の結果で志望校を上げ下げせず、複数回の推移で見ましょう。上がっているのか、下がっているのか、横ばいなのか。トレンドで見れば、感情に流されずに判断できます。

→ ③「時期」を踏まえて読む
同じE判定でも、春と秋では意味が違います。春はまだ全範囲が終わっていないので、判定が低くて当然です。時期を踏まえずに判定だけで焦ると、判断を誤ります。いつの模試かをセットで考えてください。

📌 判定は「科目別で見る/1回で決めない/時期を踏まえる」の3つで読みます。数字そのものより、どの科目を・どの時期に・どう伸ばすかが大事です。判定は行動を決めるための材料にしましょう。

まとめ

✅ A〜E判定は「合格可能性の予測」です。A判定=80%以上でも5人に1人は落ち、E判定=20%以下でも5人に1人は受かります。判定は白黒を決める札ではなく、現時点の位置を示す目安です。

✅ E判定でも諦める必要はありません。判定は「今のまま行ったら」の予測にすぎず、夏〜秋の伸びで変わります。落ち込む前に科目別偏差値を分解し、足を引っ張る科目から手を打ちましょう。

✅ 判定は「科目別で見る/1回で決めない/時期を踏まえる」の3つで読む。数字に一喜一憂せず、次の一手を決める材料として使ってください。まずは直近の模試の科目別偏差値を見直すところから始めましょう。

模試の判定は、「合否の宣告」ではなく「現在地のデータ」です。
正しく読めば、無駄に落ち込むことも油断することもなく、次に何をやるべきかが見えてきます。

自分の判定と科目別偏差値から、いま優先すべき科目と対策は何か。プロと一緒に読み解きませんか。

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
次回もデータで語ります。お楽しみに。

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よくある質問(FAQ)

Q. A判定が出れば合格は確実ですか?
A. 確実ではありません。A判定は合格可能性80%以上を意味しますが、裏を返せば5人に1人は落ちるということです。A判定でも本番までに手を緩めれば不合格はあり得ます。判定は保証書ではなく、あくまで現時点の予測です。

Q. E判定だったら志望校を下げるべきですか?
A. すぐに下げる必要はありません。E判定は合格可能性20%以下ですが、5人に1人は受かります。特に高3前半のE判定は範囲未修了の影響も大きいので、時期と科目別偏差値を踏まえて判断してください。迷ったら公式LINEで相談を。

Q. 全体判定と科目別偏差値、どちらを重視すべきですか?
A. 次の対策を決めるうえでは科目別偏差値です。全体判定は複数科目の平均なので「現在地の目安」にはなりますが、どこを伸ばすべきかは科目別を見ないと分かりません。足を引っ張っている科目を特定して優先的に対策しましょう。

Q. 模試の判定は何回分を見れば正確ですか?
A. 1回の判定で決めず、複数回の推移で見るのが基本です。判定は模試ごとにブレるので、上がっているか下がっているかのトレンドで判断すると、感情に流されずに済みます。

Q. 春の模試でE判定でも間に合いますか?
A. 十分に間に合う可能性があります。春はまだ全範囲を習い終えていない科目が多く、判定が実力を正しく映していないことが珍しくありません。夏から秋の伸びで判定は変わります。春の判定はスタート地点と考えてください。

出典・データの注記

  • A〜E判定の合格可能性は、河合塾Kei-Net「合格可能性評価」(全統模試の公式定義)に基づきます。A判定=合格可能性80%以上、B判定=65%、C判定=50%、D判定=35%、E判定=20%以下です。

  • 「5人に1人」という表現は、A判定(80%以上)で約2割が不合格、E判定(20%以下)で約2割が合格することを分かりやすく言い換えた目安です。

  • MARCHの偏差値は河合塾Kei-Net(方式別ランク)に基づく参考値です。学部・方式・年度によって変わります。

  • 判定はその模試を受けた時点での予測であり、その後の学習の伸びによって変わります。本記事は合否を保証するものではありません。

  • 本記事の内容は模試の読み方・学習判断の目安です。判定基準は模試の実施団体によって異なる場合があるため、受験する模試の公式説明も合わせてご確認ください。

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