【2026年最新】明治大学の学部別偏差値。全10学部ランキングとMARCHトップの理由
FAST-UP逆転塾の速上クリスティーナです。
偏差値65.0。
これ、明治大学・経営学部の最新ボーダーです。
MARCHの中で、頭ひとつ抜けて高い数字なんです。
正直に言うと、明治って「MARCHの一番上」というイメージで語られますよね。
でも、それを偏差値で裏づけられる人は意外と少ない。そして「じゃあ明治の中でどの学部が難しくて、どこが狙い目なのか」まで答えられる人は、もっと少ないんです。
今日は2027年度入試向けの河合塾Kei-Netの最新ボーダー偏差値で、明治大学の全10学部をランキングにします。
1位はどこか。MARCHの中で明治はどれだけ抜けているのか。そして、同じ明治の中での「狙い目」はどこか。
この記事で分かること:
明治大学 全10学部の偏差値ランキング(実数つき)
MARCHの中での明治の「本当の位置」
同じ明治でも狙い目になる学部・方式の見極め方
この記事を読まずに「明治は全部むずかしい」と思い込むと、入りやすい学部・方式を見逃します。
まず全体像:明治大学 全10学部ランキング
細かい話の前に、まず全体を見てください。
2027年度入試向け・河合塾Kei-Netの最新ボーダー偏差値(学部代表値)です。

🖼️ 明治大学 全10学部 偏差値ランキング(2027年度入試・河合塾Kei-Net 方式別ランクの学部代表値/取得日2026-06-18)
順位/偏差値/学部
1位 偏差値65.0 経営学部(全学部65.0・学部併用62.5)
2位 偏差値62.5 国際日本学部(全学部3科目65.0・学部別62.5)
3位 偏差値62.5 政治経済学部(政治・経済とも62.5)
4位 偏差値62.5 商学部(全方式ほぼ62.5)
5位 偏差値62.5 農学部(全学部統一62.5・学部別60.0)
6位 偏差値60.0 文学部(心理・日本史65.0・仏文57.5)
7位 偏差値60.0 法学部(全学統一62.5・学部別60.0)
8位 偏差値60.0 総合数理学部(先端メディア62.5・現象数理60.0)
9位 偏差値60.0 理工学部(建築・情報科学62.5・電気・生命57.5)
10位 偏差値60.0 情報コミュニケーション学部(全学統一62.5・学部別60.0)
ぱっと見て、気づくことがあります。
学部の代表値で見ると60.0〜65.0に収まっていますが、学科・方式まで開くと57.5〜67.5。
レンジが10.0あるんです。同じ明治でも、学部と方式によって難易度はけっこう変わります。
ここから、その中身を順番に見ていきます。
1位は経営学部の65.0
まず、頂点に立つ経営学部の話をします。
明治でいちばん難しいのは、経営学部の偏差値65.0です。
全学部統一方式で65.0、英語4技能を使う方式では67.5まで届きます。MARCHの中では明確にトップの数字です。
なぜ経営学部がここまで高いのか。
理由はシンプルで、明治の中でも特に志願者の人気が集中する看板学部だからです。就職・実学のイメージが強く、商学部とあわせて「ビジネス系に強い明治」を象徴する存在になっています。
そのすぐ下、偏差値62.5につけているのが国際日本学部・政治経済学部・商学部・農学部。
このあたりは明治の主力で、学科によっては65.0に届く方式もあります。
文学部、法学部、総合数理学部、理工学部、情報コミュニケーション学部は代表値60.0。
ただし文学部の心理社会学科や日本史専攻、理工の建築・情報科学のように、学科を選べば62.5〜65.0になるところもあります。
📌 明治は学部の代表値が60.0〜65.0の狭いレンジに密集する「全体的に高水準」の大学。だから学部名だけでなく、学科・方式まで見て出願先を決めるのが大事です。
「じゃあ明治ってMARCHの中でどれくらい抜けてるの?」「結局どの学部なら現実的に狙えるの?」って思いませんか?

MARCHの中での明治の「本当の位置」
ここが、この記事でいちばん気になるところだと思います。
明治はMARCHの中で、本当にトップなのか。
各大学の主要文系学部の代表値で並べると、こうなります。

🖼️ MARCH内での明治の位置(2027年度入試・河合塾Kei-Net 主要文系学部の大学代表値/取得日2026-06-18)
→ 明治大学 62.5
→ 立教大学 60.0
→ 青山学院大学 60.0
→ 中央大学 60.0
→ 法政大学 60.0
大学全体を均した代表値で見ると、明治だけが62.5。立教・青学・中央・法政は60.0です。
明治が「MARCHの一番上」と言われるのは、イメージだけの話ではなくて、数字でもそうなっているということです。
ただし、これは大学を均した話。立教の経営学部や異文化コミュニケーション学部、青学の国際政治経済学部など、各大学にも62.5以上の学部はあります。「明治>他のMARCH」は平均の話であって、学部単位で見れば逆転は普通に起きます。
では、その上の早慶上智とはどうか。
早稲田・慶應の主要文系代表値は67.5、上智は62.5。明治は大学代表値で見ると上智と同じ62.5で、早慶とは5.0差という位置です。明治のトップである経営は65.0なので、早慶の中位学部とは十分に競り合えます。
明治を含めた「早慶とMARCHの本当の距離」は、こちらで就職やW合格まで含めて詳しく出しています。
📌 「明治はMARCHトップ」は大学平均としては正しい。でも出願校を決めるときは、大学名ではなく学部・学科・方式まで分解して比べないと判断を間違えます。
同じ明治でも、狙い目になる学部・方式の見極め方
最後に、合格をいちばん近づける視点です。
明治は全体が高水準ですが、それでも学部・学科・方式で差はあります。
学部の中で相対的に手が届きやすいのは、このあたりです。
→ 60.0 文学部(仏文・独文など一部の専攻は57.5)
→ 60.0 理工学部(電気電子・生命理工・機械情報などは57.5)
→ 60.0 情報コミュニケーション学部(学部別方式は60.0)
同じ文学部でも、心理社会学科は65.0、フランス文学専攻は57.5。
その差は7.5もあります。学部名だけで「むずかしい・やさしい」を決めると、判断を誤ります。
そして明治は方式が鍵です。
全学部統一入試、学部別入試、英語4技能利用方式、共通テスト併用方式など、入り口が複数あります。一般に全学部統一は全国から志願者が集まって高めに出やすく、学部別の方が落ち着くことも多い。英語に強いなら4技能利用、得意科目で勝負したいなら学部別、と自分のタイプで選べます。
実際の入りやすさは、偏差値そのものより「自分の得意科目で受けられる方式が、その学科にあるか」で決まります。
→ 明治志望なら、まず行きたい学部・学科を決め、次にその学科の方式ごとの倍率と科目を見る。この順番が合格への近道です。
それと、ここまでは一般選抜の偏差値の話です。
明治は全学部で総合型・学校推薦型の入口もあり、評定や活動実績で戦えるルートがあります。偏差値ランキングには出てこない選択肢です。
指定校・公募・総合型の違いは、姉妹メディアの推薦入試情報局でまとめています。
まとめ
✅ 明治大学のトップは経営学部の偏差値65.0。英語4技能を使う方式では67.5まで届き、MARCHの中では明確にトップ。
✅ 学部代表値は60.0〜65.0に密集。ただし学科・方式まで開くと57.5〜67.5で、明治は「学部」よりも「学科・方式」で難易度が分かれる。
✅ 大学代表値で見ると明治62.5はMARCHトップ(立教・青学・中央・法政は60.0)。上智と同水準で、早慶とは5.0差。
✅ 入りやすさは偏差値ではなく方式で決まる。全学部統一・学部別・英語4技能利用など、自分の得意で入り口を選ぶのが正解。
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推薦・総合型という別ルートも知りたい方は、姉妹メディア「推薦入試情報局」もどうぞ。
この記事を読んで「明治の中で、自分はどの学部のどの方式を狙えばいいのか分からない」と思った方。
それ、正しい感覚です。
偏差値、倍率、方式、自分の今の得点力。
ぜんぶ並べて初めて「あなたが受かりやすい一学部・一方式」が見えてきます。
プロと一緒に、出願校の戦略を組み立てませんか。

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
次回もデータで語ります。お楽しみに。
よくある質問(FAQ)
Q. 明治大学で偏差値がいちばん高い学部はどこですか?
A. 経営学部の偏差値65.0です。全学部統一方式で65.0、英語4技能を使う方式では67.5に届きます。次いで国際日本学部・政治経済学部・商学部・農学部が62.5と続きます。数値は2027年度入試向け・河合塾Kei-Netの方式別ランクで、学科・方式によって上下します。明治は学部間の差が小さく、全体が60.0以上の高水準です。
Q. 明治大学はMARCHの中で何番目ですか?
A. 主要文系学部の大学代表値で比べると、明治が62.5、立教・青山学院・中央・法政が60.0で、明治がトップです。ただしこれは大学全体を均した話で、立教の経営学部や青学の国際政治経済学部など、他大学にも62.5以上の学部はあります。学部単位では順位が入れ替わることもあります。
Q. 明治大学で比較的入りやすい学部はどこですか?
A. 学部代表値では文学部・理工学部・情報コミュニケーション学部が60.0で、相対的に手が届きやすい部類です。とくに文学部のフランス文学専攻や、理工学部の電気電子工学・生命理工学・機械情報工学などは57.5の方式もあります。ただし明治は全体が高水準なので、「入りやすい学部で滑り込む」より、自分の得意科目で戦える方式(学部別・英語4技能利用など)を選ぶのが現実的です。
出典・データの注記
偏差値:2027年度入試向け・河合塾Kei-Net「方式別ランク(高3生向けボーダー偏差値)」を、各学部の主要な一般方式・学科で取り、その中央値を2.5刻みに丸めた学部代表値。英語4技能型など英語特化方式は学部間比較の公平性のため代表値の集計から除外。取得日2026-06-18。明治大学=keinet 2286。
MARCH比較:各大学の主要文系学部の代表値の中央値を2.5刻みにした大学代表値で、#01 GMARCHランキングと同じ基準。学習院大学は最新年度がKei-Netで未確認のため本表では除外しています。
注意:偏差値は河合塾の予想であり、年度・模試・集計時点で前後します。学部代表値のため、同じ学部でも学科・方式(全学部統一/学部別/英語4技能利用/共通テスト併用 等)により実際のボーダーは上下します。最新の確定値は明治大学の募集要項・河合塾Kei-Netで必ず確認してください。
