見出し画像

バーチャル美少女ねむ対談連載「アフターメタバース シーズン2」まとめ:OpenID 崎村夏彦 / 分人主義 平野啓一郎 / 経済学者 井上智洋 / 脳科学者 藤井直敬【リアルサウンド】

バーチャル美少女ねむが各界有識者と対談しメタバースと分人が作る新社会像を探求する、webメディア「リアルサウンド」様掲載の対談シリーズ「アフターメタバース シーズン2」遂に完結!

シーズン2(第5回~第8回)では、デジタルアイデンティティの専門家であるOpenID Foundation 理事長 崎村夏彦さん、分人主義の提唱者である小説家の平野啓一郎さん、AI経済とベーシックインカム研究で知られる経済学者の井上智洋先生、現実科学を提唱する脳科学者で次期デジタルハリウッド大学学長の藤井直敬先生、の4名と対談させて頂きました。錚々たる方々とお話できて感無量です!

シーズン2ではメタバースで生まれる新社会像「分人社会(ディビデュアル・ソサエティ)」=「自分の中の複数の側面 (分人) を切り替え、自己の魂の在り方と社会との界面を能動的にデザインできる新世界」の在り方を探る、という全体テーマでお話しました。私の提唱する『メタバース進化論』の更に未来のイメージが続々と湧いてくる創造的な対談になりました。また、今回は新しい試みとして、それぞれ「分人◯◯◯」と副題を付け、全ての対談を私のYouTubeチャンネルで公開対談形式で実施したので、ぜひアーカイブも併せてご覧ください。

そして、実はこの対談シリーズは実はこれで終わりではなく、あっと驚くようなこの先の展開もあるかもしれないので(意味深)、ぜひお楽しみに!(相変わらず色々頑張ってますw)

この記事では「アフターメタバース」企画概要、シーズン2の各対談について解説します。


リアルサウンド特集:バーチャル美少女ねむ対談連載「アフターメタバース ~進化論のその先へ~」

バーチャル美少女ねむ対談連載「アフターメタバース ~進化論のその先へ~」

 既に全世界で数百万人もの人々がオンラインの3次元仮想世界「メタバース」に没入し人生を送っている。かつてSF作品で”フィクション”として描かれた仮想空間での生活が今まさに新たな”リアル”になる、その瀬戸際に私達人類は立っているのだ。しかし、実際のメタバースはあまりにも発展途上で、それが私達に実際になにをもたらすのかはまだまだ未知数なのが実情だ。

 さらに現在、AI・Web3・クリエイターエコノミーなど、新たなテクノロジーの潮流が続々と生まれている。
 本特集では、実際にメタバースに生きる”メタバース原住民”である「バーチャル美少女ねむ」が、各種先端分野の有識者との徹底対談を通じて、メタバースとテクノロジーがもたらす人類の進化の”その先”に迫っていく。


 果たして私達はどこへ向かうのだろうか。

※ナビゲーター:バーチャル美少女ねむ
黎明期のメタバースで人生を送る"メタバース原住民"の一人であり、そこで生まれる新たな文化を届けるエバンジェリストとして活動。メタバースで人々が新たなる人類種「ホモ・メタバース(Homo Metaverse)」に進化すると説き、著書『メタバース進化論(技術評論社)』で「アバターアワード2022特別功労賞」「ITエンジニア本大賞2023(ビジネス書部門)」を受賞。

※出典:【特集】アフターメタバース ~進化論のその先へ~

第5回:OpenID 崎村夏彦「分人経済革命」

バーチャル美少女ねむ ✕ OpenID Foundation 崎村夏彦

 今回から始めるシーズン2では、これまでの対談で浮かびあがってきた、メタバースが作り出す新社会像「分人社会(ディビデュアル・ソサエティ)」=「自分の中の複数の側面 (分人) を切り替え、自己の魂の在り方と社会との界面を能動的にデザインできる新世界」について、より深く具体的な議論を進めていく。

 今回のテーマは「メタバースとアイデンティティ」。ゲストには、デジタルアイデンティティ研究者であり、OpenID Foundation理事長や元Kantara Initiative理事、元野村総合研究所上席研究員の崎村夏彦氏をお招きした。先日デジタルアイデンティティ分野で顕著な貢献をした25人「The Identity 25」にも選出された崎村氏が語る、デジタル上での「分人とアイデンティティ」が実現する未来や「分人経済」によって成立すること、それらの課題などについて、じっくりと両名が語り合った。

※出典:バーチャル美少女ねむ × 崎村夏彦が語る、メタバース上での「分人とアイデンティティ」が実現する未来

●崎村 夏彦(NATコンサルティング合同会社代表 / OpenID Foundation 理事長)
デジタルアイデンティティおよびプライバシーに関する国際標準化を専門とし、全世界で30億人以上に使われる一連の関連国際規格のほか、「デジタルアイデンティティ」(2021, 日経BP社)を著す。米国OpenID Foundation理事長を2011年より、MyData Japan理事長を2019年より、公正取引委員会デジタルスペシャルアドバイザーを2021年より務める。ISO/IEC JTC 1/SC 27専門委員会(情報セキュリティ, サイバーセキュリティ及びプライバシー保護 アイデンティティ管理とプライバシー技術)委員長。OECDインターネット技術諮問委員会委員。総務省「プラットフォームに関する研究会」、デジタル庁「本人確認ガイドラインの改定に向けた有識者会議」を始めとして、多数の政府関連検討会にも参画。

※出典:真のインターネットを創る「分人経済革命」の起こしかた【ねむ ✕ 崎村夏彦 対談レポート】

リアルサウンド記事:バーチャル美少女ねむ × 崎村夏彦が語る、メタバース上での「分人とアイデンティティ」が実現する未来

配信アーカイブ:「分人経済革命」ねむ ✕ 崎村夏彦 徹底対談【次世代ネットの扉を開く革命の起こしかた】

対談レポート:真のインターネットを創る「分人経済革命」の起こしかた【ねむ ✕ 崎村夏彦 対談レポート】

第6回:分人主義 平野啓一郎「分人進化論」

バーチャル美少女ねむ ✕ 分人主義 平野啓一郎

 第6回のテーマは、「分人主義」。ゲストとして招いたのは、分人主義の提唱者である小説家の平野啓一郎氏だ。平野氏とねむ氏がおこなった公開対談の模様をもとに、近代社会における「個人」と異なる、様々な場面や関係性ごとに人格が使い分けられる「分人」の考え方と、メタバースとの相性の良さを探りつつ、現在の様々な問題を乗り越えるツールとして「分人」を考察していく。

※出典:平野啓一郎×バーチャル美少女ねむが語り合う「分人とメタバース」 2つのキーワードから人類の進化の“その先”に迫る

■平野啓一郎(小説家)
1975年、愛知県蒲郡市生まれ。京都大学法学部卒。在学中の1999年に文芸誌『新潮』に投稿した小説『日蝕』で第120回芥川賞を受賞した。以後、一作毎に変化する多彩なスタイルで、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。主な著書に、小説『マチネの終わりに』、『ある男』、『本心』、『富士山』等、エッセイに『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、『三島由紀夫論』等がある。2025年夏、『文学は何の役に立つのか?』と『あなたが政治について語る時』を刊行。

※出典:【特報】8/24「分人進化論」平野啓一郎×バーチャル美少女ねむ 公開対談【“分人主義”とアバターで人類は進化する!?】 

リアルサウンド記事(前編):平野啓一郎×バーチャル美少女ねむが語り合う「分人とメタバース」 2つのキーワードから人類の進化の“その先”に迫る

リアルサウンド記事(後編):平野啓一郎×バーチャル美少女ねむが語り合う、分人とメタバース どの私が死んだのか——人間の多チャンネル化と“個人の死”

配信アーカイブ:「分人進化論」平野啓一郎×バーチャル美少女ねむ 公開対談【“分人主義”とアバターで人類は進化する!?】

対談レポート:"死"が分人を完成させる!? 平野啓一郎×ねむ 【対談レポート】

第7回:経済学者 井上智洋「分人経済学」

バーチャル美少女ねむ ✕ 経済学者 井上智洋

 第7回のテーマは、「分人経済学」。ゲストとして招いたのは、駒澤大学経済学部准教授であり、AI(人工知能)とBI(ベーシックインカム)研究の第一人者として知られる経済学者の井上智洋氏だ。かつてNFTや暗号資産とともに語られることの多かった「メタバース経済」だが、現在は物理現実とは全く異なる論理で動く、驚くべき経済圏が誕生している。バーチャル美少女ねむが実施した大規模調査データを井上氏が経済学のメスで解剖し、来るべき「純粋デジタル経済」と「分人経済」について語り合う模様をお届けしたい。(編集部)

※出典:AIとメタバースが資本主義を終わらせる? 井上智洋×バーチャル美少女ねむが語り合う「分人経済学」

●井上智洋 博士(経済学者)
駒澤大学経済学部准教授、早稲田大学非常勤講師、慶應義塾大学SFC研究所上席研究員。博士(経済学)。2011年に早稲田大学大学院経済学研究科で博士号を取得。早稲田大学政治経済学部助教、駒澤大学経済学部講師を経て、2017年より同大学准教授。専門はマクロ経済学。特に、経済成長理論、貨幣経済理論について研究している。最近は人工知能が経済に与える影響について論じることが多い。

※出典:【特報】11/9「分人経済学」バーチャル美少女ねむ×井上智洋 公開対談【アバター時代の経済圏はどう進化する!?】

リアルサウンド記事:AIとメタバースが資本主義を終わらせる? 井上智洋×バーチャル美少女ねむが語り合う「分人経済学」

配信アーカイブ:「分人経済学」バーチャル美少女ねむ×井上智洋 公開対談【アバター時代の経済圏はどう進化する!?】

対談レポート:AI時代に人の存在証明となる"お金に変わる価値"とは!?【井上智洋✕ねむ 対談レポート】

第8回:脳科学者 藤井直敬「分人多重現実論」

バーチャル美少女ねむ ✕ 脳科学者 藤井直敬

 第8回のテーマは、「分人多重現実論」。ゲストとして招いたのは、医学博士・脳科学者であり、2026年4月よりデジタルハリウッド大学学長に就任する藤井直敬氏だ。「アバターで複数の人格を生きることは、脳にどのような負荷を与えるのか?」といったシンプルな問いから、「私たちは複数の現実に耐えうるのか、それともそれは人類が本来持っていた能力の解放なのか?」という哲学的な疑問まで、藤井氏が提唱する「現実科学」の視点と、バーチャル美少女ねむの調査結果や実体験を交えて、「メタバース×現実」の正体を解き明かしていこう。(編集部)

※出典:人間の脳は“複数の現実”に耐えられるのか? 藤井直敬×バーチャル美少女ねむが語り合う「分人多重現実論」

●藤井直敬(脳科学者/現実科学者)
東北大学医学部卒、眼科医、東北大学医学部大学院にて博士課程修了、医学博士。98年よりMIT Ann Graybiel labでポスドク。2004年に帰国し、理化学研究所脳科学総合研究センターで副チームリーダーを経て、2008年より適応知性研究チームのチームリーダー。社会的脳機能の研究を行う。2014年に株式会社ハコスコを創業。2018年よりデジタルハリウッド大学の教員に就任。専門は「現実科学」。2026年4月1日よりデジタルハリウッド大学次期学長の就任予定。

※出典:【特報】藤井直敬×バーチャル美少女ねむ 公開対談「分人多重現実論」【人間の脳は“複数の現実”に耐えられるのか?】

リアルサウンド記事:人間の脳は“複数の現実”に耐えられるのか? 藤井直敬×バーチャル美少女ねむが語り合う「分人多重現実論」

配信アーカイブ:「分人多重現実論」バーチャル美少女ねむ×藤井直敬 公開対談【人間の脳は“複数の現実”に耐えられるのか?】

対談レポート:人間の脳は多重現実ツールだ【藤井直敬✕ねむ 対談レポ―ト】

シーズン1まとめ:note 深津貴之 / 身体拡張研究 稲見昌彦 / 霊長類学 本郷峻 / AIエンジニア 安野貴博

シーズン1(第1回~第4回)では、生成AI活用推進で知られるnote 深津貴之さん、VR技術などを活用して先進的な身体情報学の研究を展開してきた身体拡張研究者の稲見昌彦先生、熱帯雨林を歩いて霊長類の実地研究をしている霊長類学者の本郷峻先生、都のDX推進アドバイザーにも就任したAIエンジニアの安野貴博さん、の4名と対談させて頂きました。

※出典:バーチャル美少女ねむ対談連載「アフターメタバース 」シーズン1まとめ:note 深津貴之 / 身体拡張研究 稲見昌彦 / 霊長類学 本郷峻 / AIエンジニア 安野貴博【リアルサウンド】

対談連載企画「アフターメタバース」ナビゲーター:バーチャル美少女ねむ

「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに人類の進化を促すべく配信・執筆・調査活動をしています。世界最古の個人系VTuberとして2017年にデビュー。メタバースの革命性を論じた著書『メタバース進化論(技術評論社)』で「ITエンジニア本大賞2023」を受賞。国連IGF登壇を始め、講演や大学講義の経験多数。2023年にはMoguLive VTuber Award 2023「今年最も輝いたVTuber」に選出。2025年にはForbes JAPAN「NEXT100:世界を救う希望」に選出頂きました。

2026年もまったり頑張っていくので、ぜひXnoteYouTubeの「フォロー」や「いいね」お願いします。FANBOXでスポンサー募集中です。お仕事の依頼もお待ちしています。


いいなと思ったら応援しよう!

バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト note / Twitter / YouTubeでメタバースの興味深い文化について発信していますので、ぜひ「フォロー」や記事の「いいね」をお願いします。頂いたサポートはメタバースでの生活費や取材費として活用させて頂きます。