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曲を使いたいときはどうすればいいの?【後編】

みなさまこんにちは!NexToneです!

前回は楽曲を使いたいと思ったときにどのような流れで申請すれば良いかを説明しました!

今回はNexToneに申請後、使用料がどのようなスケジュールで権利者のみなさまに支払われているのか、申請する際に注意しておくべき点などをご紹介しますので、前編と合わせてご覧ください!


支払われた使用料はどうなるの?

利用者のみなさまから支払われた使用料についてはNexToneの手数料を頂いた後、各権利者のみなさまにお支払いする形となります。

用語として管理事業者から音楽出版社など権利者のみなさまへの支払いのことを「分配」、音楽出版社から各作家様への支払いのことを「再分配」と言います。

分配のタイミングでは権利者の皆さまの方で各種分配明細をシステムからダウンロードして、どんな利用があったのか細かく確認出来るようになっていますのでご安心ください!

権利者側から確認できる明細のダウンロード画面

使用料分配までにかかる時間について

楽曲を利用した場合、基本的には以下のようなスケジュールで利用者のみなさまから使用料をお支払いいただき、その後NexToneから権利者のみなさまへの分配を行っていく流れとなります。

なお、利用区分によっては上記が当てはまらない場合もありますので、基本的な一例として考えていただければと思います!

注意しておきたいこと

楽曲を利用する際には、著作権以外にも確認しておくべき点があります。ここでは特に注意が必要な3点をまとめました!

①原盤権について

NexToneで管理を行っているのはあくまで「著作権(=詞や曲そのものの権利)」の部分のみとなります。以下の記事でも説明した「原盤権(=音源の権利)」については管理しておりませんので、音源自体を使用したい場合については別途原盤権者の許諾も必要になります。

②楽曲のアレンジについて

NexToneでは編曲や翻案の権利(楽曲のアレンジに関する権利)についても管理しておりません。そのため、元の楽曲をアレンジして利用したいという場合については権利者から許諾を受ける必要があります。

③映画・ゲーム・広告での利用について

映画やゲーム、広告などで利用する場合についてはNexToneの規定上、権利者自身が使用料を決めることができる"指値"となっています。そのため、映画・ゲーム・広告などでの利用については事前に権利者と使用料を取り決めてから申請を行っていただく必要があります。

代表出版社の確認方法

上記②③に関連する「権利者」については主に「代表出版社」と呼ばれる音楽出版社が対象になります。代表出版社についてはNexToneの作品検索データベースで対象の作品を検索し、作品名をクリックして表示される詳細画面で確認することが可能です!

※代表出版社:著作者から著作権の譲渡を受け、管理事業者に作品届を行い、著作者や共同出版社への再分配を行う音楽出版社のこと

さいごに

前編では申請までの流れを、後編では使用料の分配や注意すべきポイントをご紹介しました。楽曲を使うには少し手続きが必要になりますが、一つ一つを理解していけば、誰でも安心して利用することができます。

何から始めて、どこに気をつければいいのか、そんな疑問に少しでも答えられていたら嬉しいです!

今後もみなさまが疑問に思う点更新していきますので、気になるテーマがあれば、ぜひコメントなどで教えてください!

最後まで読んでいただきありがとうございます!