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近代漫画の始まり!明治から戦前

こんばんは!
AI漫画アドバイザーの藤原ゆいです^^

今回は、
「近代漫画の始まり」
についてお話ししていきます。

前回は、江戸時代にはすでに、
現代の「漫画・キャラ・推し活文化」が芽生えていたことが
分かりましたね^^

でも、「漫画」という言葉が
広く使われるようになったのは、実は明治時代からなんです。

この頃、日本には西洋から
「風刺画とカリカチュア」の文化が流れ込みました。

カリカチュア人物の特徴を誇張して面白おかしく描いた似顔絵で、

風刺画社会や時事問題を批判したり皮肉ったりする目的で描かれた絵画。

魚釣り遊び(うおつりあそび)という風刺画は
教科書に載っているので、知っている方も多いと思います。

新聞や雑誌にユーモラスな絵が載り、
社会を皮肉ったり、政治を風刺したりしました。

それが、近代漫画の始まりです。

「絵」から「漫画」へと徐々にスタイルが変わっていきました。


明治は「笑い」で時代を切り取るアート

当時の人々が楽しんだのが「ポンチ絵(Punch絵)」というものです。
これは、イギリスの風刺雑誌「パンチ(Punch)」を真似て作られました。

新聞には、政治家や軍人など社会の権力者面白おかしくデフォルメされ、
社会の出来事や問題を風刺とユーモアを交えて表現してました。

読者は「笑いながら社会を読む」という新しい文化を楽しみつつ、
社会の動きを面白く理解しながら読んでいました。

「社会を絵で語る」

今の「時事漫画」「社会風刺アート」の原点ともいえます。


大正から昭和初期の漫画

この時の漫画は、今のような単行本形式の漫画ではなく
新聞や雑誌に掲載される連載漫画が主流だったのです。

北澤楽天(きたざわ らくてん)という、
日本「初」の職業漫画家をはじめ、
様々な漫画家が段々と登場していました。

昭和初期
漫画は子どもたちの娯楽へと進化していきます。

児童雑誌「少年倶楽部」「少年の友」などが人気を集め、
漫画が子供の文化として定着していきました。

そこに登場したのが、
田河水泡(たがわ すいほう)の「のらくろ」
阪本牙城(さかもと がじょう)の「タンクタンクロー」です。

のらくろ」は1931年に連載開始した軍隊を舞台にした擬人化コメディで、
日本で最初の「子供マンガブーム」を引き起こした作品なのです。

また、「タンクタンクロー」も
のらくろ」と並んで、当時の少年たちを熱中させたロボット漫画で、
SF漫画のパイオニアとも言われています。
また、アトムドラえもんのルーツと呼ばれる漫画でもあります。

擬人化とロボット…。
ヒットした作品の主人公は、人ではないのが面白いですね。

これが、ストーリー漫画の幕開け

漫画が「風刺」から「ドラマ」を描く時代へと移り変わったのです。


まとめ

明治時代は「皮肉と笑い」時代を映す絵
昭和初期は「物語」心を動かす漫画

漫画はこの時代、
社会を語る手段から、心を描く表現、
子どもたちの楽しみ
へと進化しました。

その流れが、戦後の「手塚治虫の時代」へとつながっていくのです。





ここまで読んでいただき、ありがとうございます^^

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