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美容業界最大のタブー。なぜ広告に「ブスな日本人」が絶対に使われないのか、その残酷で美しい答え。

化粧品売り場を歩くたび、私はいつも不思議に思っていた。


なぜ、ファンデーションの広告モデルは、陶器のような肌を持つ外国人ばかりなのだろう。


なぜ、マスカラの広告は、人間離れした長いまつ毛を持つトップモデルばかりなのだろう。


本当に商品の良さを伝えたいなら、もっとリアルなビフォーアフターを見せるべきじゃないだろうか。


私のような、ごく平均的な顔立ちの、なんならちょっと寝不足でくすんだ肌の日本人女性をモデルに起用し、「このファンデーションを使えば、ほら、こんなに綺麗に!」と見せた方が、よっぽど説得力があるはずだ。


なんなら、モデルがブスであればあるほど、その変身の振り幅は大きくなり、商品の効果は劇的に伝わるはずなのに。



でも、美容業界は絶対にそれをしない。


なぜか。


長年の謎だったその答えに、私はついに、たどり着いてしまった。

ハッ!


それは、美容業界がひた隠しにする、残酷で、しかしこの上なく美しい、一つの真実だ。


女性は、心の奥底の、そのまた奥底で、自分のことを「本質的には美しい」と信じているからだ。



笑い事ではない。
これは、真実だ。


その何よりの証拠が、私たち女性が、まるで呼吸をするように口にする、あの言葉だ。


「もっと、可愛くなりたい」



この言葉を、よく味わってみてほしい。


「可愛くなりたい」ではない。


「“もっと”可愛くなりたい」

なのだ。

「鏡よ鏡、この世で一番美しいものは誰じゃ!」
「はい、それはあなたです」



この「もっと」という一言に、全てが集約されている。


これは、「今の私もそこそこ可愛いんだけど、本来のポテンシャルはこんなもんじゃないのよ」という、揺るぎない自己肯定の現れなのだ。


だから、化粧品売場の看板に写る絶世の美女は、私たち女性の目には「自分とは違う、遠い世界の誰か」とは映らない。


それは「魔法が解けたあとの、本来の私」の姿なのだ。


だから、広告塔は美しければ美しいほどいい。


だって、それは未来の自分の姿なのだから。

これが「本当の私」!



この「美しさへの根源的な信頼」を、甘く見てはいけない。


以前、実写版の『美女と野獣』が、多様性だかなんだかいう、よく分からない理屈で改悪されたことがあった。


聡明で美しいはずのベルが、なぜか魅力に乏しい女優に差し替えられたのだ。

美女と野獣(実写版)


100キロ超級のベル。


結果、どうなったか。


映画の興行収入は惨敗。


話題にすらならず、静かに歴史の闇に消えていった。


私たちは、物語にさえ「本物の美」を求める。


それが、私たちの本能なのだ。



この話をすると、


「最近は美容整形も流行って、自己肯定感が低い女性が増えたんじゃない?」



と反論されることがある。


それは、半分正解で、半分間違いだ。



整形に踏み切る彼女たちは、自己肯定感が低いのではない。
むしろ、逆だ。


彼女たちは、「本当の美しい自分」の姿を、誰よりも強く、鮮明に、信じているのだ。


「今のこの顔は、悪い魔法使いにかけられた仮の姿。本当の私は、もっと美しいはず」



その揺るぎない信念があるからこそ、顔の骨を削る痛みにも、ヒアルロン酸という謎の液体を注入する恐怖にも耐えられるのだ。


2週間で効果が切れるネイルやマツエクに、せっせと時間とお金を投資し続けるのも、全ては「本来の美しい自分」を取り戻すための、聖なる戦いなのである。

「カネないけど、とりあえず美容院予約しとくか~」


そう、私たちは皆、自分だけの物語を生きるプリンセスなのだ。


王子様が迎えに来なくたって、鏡の前に立ち、「もっと美しくなれる」と信じる心さえあれば、私たちは生きていける。


その無敵の自己肯定感こそが、私たち女性が持つ、最強の魔法なのかもしれない(笑)

今日、ビジュ(アル)いいじゃ~ん。ウフフ。




さて、私たちの内なるプリンセスの話をしたところで、現実の戦い(日々のメイク)の話をしようか。


本当のあなたの美しさに、分厚い仮面(厚化粧)は必要ない。


本来の魅力を、ほんの少しだけ引き出すための、魔法の杖だけがあればいい。



私が色々と試した中で、「これぞ!」と思った、あなたの本来の美しさを邪魔しない、最高のスタメンたちを紹介するね。


▼ 素肌がもともと綺麗だった、と錯覚させる魔法のファンデ


厚塗り感ゼロ。
なのに、気になる部分はちゃんとカバーしてくれる。


まるで、自分の肌そのものがランクアップしたみたいな仕上がりに。


魔法が解けた肌に「TIRTIR クッションファンデ」



▼ 生まれつき眉が整っていた、と思わせる名脇役たち


眉は顔の額縁。


でも、描いてる感が出たら台無し。


ふんわり仕上げたい日はパウダー、一本一本繊細に描きたい日は超細芯ペンシル。


この二つがあれば、どんな眉も自由自在。


ふんわり眉に「KATE アイブロウパウダー」


繊細な眉尻に「セザンヌ 超細芯アイブロウ」



▼ 「その唇、元からその色?」と聞かれる、運命のリップ


もはや説明不要の殿堂入りリップ。


落ちない、荒れない、そして絶妙なツヤ感。


あなたの唇の血色になりすましてくれる、天才的な一本。


もはやお守り「KATE リップモンスター」



▼ あなたの瞳のフレームを、そっと際立たせる影


「引きました!」感のない、柔らかな締め色。


するする描けて、ピタッと密着。


瞳の印象を、こっそり、でも確実に強くしてくれる。


“描かない”アイライナー「キャンメイク クリーミータッチライナー」



▼ 骨格を美しく見せる、肌なじみ抜群のグラデーション


捨て色なし。


どう組み合わせても、上品な陰影が作れる天才パレット。


まぶたに溶け込むような質感で、あなたの本来の目元の美しさを引き出してくれる。


美人な陰影を作る「excel スキニーリッチシャドウ」




この記事を読んで、鏡の中の自分と、少しだけ仲良くなれた気がしたら、ぜひ「スキ」で教えてください。


「私もそう思ってた!」「このコスメ使ってる!」なんていうコメントも大歓迎。


私たちの美の探求は、まだまだ続くのだから。


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さあ、鏡を見て。


そこにいるのは、紛れもなく、あなたという物語の主人公なのだから。


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