長編小説:童貞スーサイズ-37
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■第37話■ ビコーズアイラブユー
(本文抜粋)
「……でも、お姉ちゃん、お父さんとお母さんの企みに気づいたのか、家を飛び出してね、行方不明になっちゃったの……当然、警察にも届けたけど、お姉ちゃんは見つからなかった。家から飛び出したときはパジャマ姿だったし、それに裸足だったんだけどね………でも3日ほどして、お姉ちゃんから電話があったの。『もしもし、どこに居るの??』お母さんが電話に出て、お姉ちゃんに聞いたんだよね。するとお姉ちゃん、ヘラヘラ笑いながら『がああああああああっっっっこおおおおおおおおおおう』って答えたの『もしもし、学校? 学校のどこに居るの?』とお母さんが聞いたら………『こおおおおうしゃのうらのさああああくらのきのしただよおおおおおおおおおう』って答えたの。『そこで、何してるの?』お母さん聞いたの。すると……『これから首吊るとこだよおおおおおおおおおおおお……』って………その直後、電話口から声が聞こえてきたらしいの………『ぐ、ぐ、ぐ、ぐえええええええええええええええ……』って押しつぶしたような声が……お母さん、それ聞いたせいで、一晩で髪が真っ白になって………二度と電話で人と話せなくなっちゃったの」
※以下より全文が読めます(完全無料)
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