「もう少し整理してから」で相談できなかった僕が、AI壁打ちで仕事が進められるようになった話
今日もまた上司に相談できなかった…。
ホント情けない…。
今日の分のメールはすべて返した。
会議にもちゃんと出た。
上司から頼まれた資料の修正もした。
でも、夕方になると決まってこう感じる。
『今日、本当にやるべきだったことはできてない…』

違います。ちゃんと準備をしてきたはずです。
あなたがちゃんとやりたいからこそ、動けなくなっているんです。
こんにちは、えんたーです。
まず、今の私がどんな状態で仕事をしているか紹介させてください。
・仕事が憂鬱でベッドから出られない朝が減った
・上司への報告前に、まず何を伝えればいいか整理しやすくなった
・会議で急に意見を求められても、固まらなくなった
・他部署への確認メールを、下書きのまま放置しなくなった
・夕方に「今日も何も進まなかった」と感じる日が、明らかに減った
今でこそこんな状態ですが、少し前まで私は……
会社が嫌で仮病を使って休んでしまうほどのメンタルどん底状態でした。

あなたも、こんな経験はないでしょうか。
「上司に報告しようと思っていたのに、また後回しにしてしまった」
「他部署に確認を送りたいけど、どう書けばいいかわからなくて止まっている」
「会議で急に意見を求められたら、何も言えなかった」
「仕事はしているのに、夕方になると『今日も何も進んでいない』と感じる」
「もう少し整理してから、がずっと続いている」
僕自身、こういった経験をしてきました。
まるで、RPGの状態異常にかかっているような状態。
HPを日々すり減らしているようで、まさに地獄でした。
ただこれ、怠けているわけじゃないんです。
そして、サボりたいわけでもないんです。
ちゃんとやりたいから。
上司に失望されたくないから。
何もわかっていないと部下に思われたくないから。
そう思うからこそ、動けなくなっているんです。
実は、これらの悩みはすべて、ある一つのことが原因で起きています。
それは、仕事の不安が、頭の中で整理されていないことです。
何から始めればいいのか。
どのレベルまで準備すればいいのか。
誰に、何を、どの順番で聞けばいいのか。
突っ込まれたら、どう返せばいいのか。
こういった問いが頭の中で混ざり合って、動く前にフリーズしている。
それだけのことだったんです。
そして、これを解決してくれたのが、AIでした。
AIで仕事を終わらせるためのノウハウを綴ったものではない

このnoteはAIで仕事を効率化・自動化する方法を紹介しません。
すごいプロンプトで、最速で成果を出す話ではありません。様々なAIツールを併用して、誰もがあっと驚くような資料を作成するためのAI活用術でもありません。
なぜなら、僕がAIに一番助けられたのは、もっと手前のシンプルな部分だったからです。
・仕事を始める前に、今の不安をそのままAIに出す
・今日やることを一緒に整理する
・最初の一歩だけを一緒に決める
「話す・出す・決める」、この3つだけです。
僕は、これをやり始めてから、相談や報告の前に抱えていた重さがかなり軽くなり、以前より仕事に向き合いやすくなりました。
このnoteでご紹介するのは、『AIを業務スピードを上げるための道具にする方法ではなく、不安を外に出しあなたの仕事がストレスなくもっとやりやすくなる方法』です。
このnoteで体験できることはこんなことです
・「もう少し整理してから」という口癖が、「とりあえずやってみよう」になる
・上司へ報告にいく足取りが軽くなる
・会議で急に意見を求められても、完全に頭が真っ白になる前に、ひとこと返しやすくなる
・うつむきながら帰宅する日が減る
・家族にする仕事の話が"愚痴"から"前向きな話"に変わる
・朝目覚めたときの「会社に行きたくない」という気分が楽になる
さらに、このnoteを読むと、具体的には以下のことができるようになります。
・朝、頭の中がぐちゃぐちゃな状態でも、ChatGPTに何を話せばいいか分かる
・相談や報告の前に、自分が何で止まっているのか整理できる
・上司に話しかける前の「最初の一言」を作れる
・報告内容を「現状・原因・対策案・判断依頼」の順番に並べられる
・他部署への確認メールを、相手に伝わりやすい形に整えられる
・会議で急に意見を求められそうな時に、自分の考えを事前に整理できる
難しいプロンプトを覚える必要はありません。
やることは、
不安を話す。
今日やることを出す。
最初の一歩を決める。
この3つだけです。
本当は、会社が嫌いなわけじゃない。
ちゃんとできない自分が情けなくてしょうがない。
そんな、責任感が強くて、本当は成長を望んでいる熱心なあなたに向けてお伝えします。
さらに、購入者特典として、現在も有料で公開している以下のnoteもお付けします。
本編では、相談・報告の前に頭の中で膨らむ不安をAIに出し、「話す・出す・決める」の流れで、最初の一歩を軽くする方法をまとめています。
一方で特典noteでは、その中でも特に止まりやすい「上司への報告」に絞って、報告前に足が重くなる理由と、楽になる4つの考え方を深掘りしています。
つまり、このnoteを購入すると、
・相談や報告の前にAIをどう使えばいいか
・上司への報告が怖いとき、どう考えれば足が軽くなるか
この2つをセットで受け取れます。
本編を読んだあと、
「まず上司への報告から変えたい」
と思った方は、ぜひ特典noteもあわせて読んでみてください。
購入後、終盤にリンクを設けておりますので、ぜひそちらからお読みください。
逆に、下記のような方にはあまり向いていませんので、ご注意ください。
・AIで仕事を全部自動化したい
・すぐ成果が出る裏技が知りたい
・高度なプロンプト集だけがほしい
※第1章~3章は無料で読めます。
まずは、なぜ仕事で不安を抱えたり先延ばしにしてしまうのかを知ってください。ここだけでもお読みいただき理解すれば、少しだけあなたの心は軽くなるはずです。
第1章:仕事を先延ばししてしまう本当の理由

「よし、今日こそは相談に行こう」
その日、僕はデスクで珍しく決意していました。
他部署に尊敬している先輩がいます。仕事の進め方が鮮やかで、いつも迷いなく動いているように見える人です。
その人に相談すれば、きっと今自分が仕事でつまづいていることが解消できるはず。そう思って、相談する内容をシミュレーションしていました。
「午前中のうちに内容をまとめて、お昼まで声をかけに行こう。」そう意気込んでいました。
でも、相談内容をまとめているうちに、何かが少しずつ狂い始めました。
もっと自分の中で揉んでから相談に行った方がいいんじゃないか?
てか、これって自分でちゃんと整理すれば解決できることなんじゃないか?
最初は小さかったそんな心の声。
「まだ調べられることがあるかもしれない」「もう少し整理してから…」「無理して今日相談しなくてもいいんじゃないか?」
気づけば昼を過ぎ、午後になっても相談には行けず、結局その日に先輩のデスクまで近づくことはありませんでした。
何もしていないわけじゃない、でも
退勤して、帰宅途中どっと疲れを感じました。
仕事をしていなかったわけじゃないんです。メール対応はしたし、会議にもちゃんと出たし、頼まれた資料の修正もしました。
でも、『今日、何も進まなかった』という感覚だけが、じんわりと残っていました。それは、本当にやろうとしていたこと、つまり『先輩への相談』は、手つかずのまま明日に持ち越されてしまったからです。
「明日こそは午前中に相談しよう」とは思う。でも、その“明日“が何度も続いてしまうことを、なんとなくわかっていました。
思い返すと、こういう『後回し』は思い当たる経験がたくさんあります。
・上司への確認を『もう少し自分で調べてから』と先送りにする
・報告メールを「もう少し整理してから送ろう」と下書きのまま置いておく
・資料のフィードバックをお願いしたいのに「まだ完成度が低いから」と声をかけられない
どれも、動けない理由は似ていました。
まだ準備が足りない。
もう少し整ってから。
僕はこれまで、先延ばしを克服するための本を何冊か読んできました。
「まず5分だけやる」
「タスクを細かく分ける」
「締切を決める」
「完璧を目指さず、とりあえず始める」
どれも、書いてあることは確かに正しいと感じました。実際、ちょっとした片付けや面倒な事務作業には効くこともありました。
でも、仕事の相談や報告の前では、ほとんど効きませんでした。
なぜなら僕が止まっていたのは、タスクが面倒だったからではなかったからです。
上司にどう思われるか。
何を突っ込まれるか。
どこまで整理してから話すべきか。
中途半端な状態で相談して、相手の時間を奪ってしまわないか。
そういう不安が頭の中で膨らんでいたから、動けなかったんです。
一般的な先延ばし対策は、「とりあえず始めよう」と教えてくれます。
でも僕に必要だったのは、始める前に頭の中で膨らんだ不安を、いったん外に出すことでした。
先延ばしは、怠けじゃない
ここまで読んで「自分もそうかも」と思ったなら、お伝えしたいことがあります。
それは、先延ばしは怠けているわけではないということです。
むしろ、真面目だから先延ばしをしてしまうんです。
完璧に準備してから良いものを相手に出したい。中途半端な状態で人の手を煩わせたくない。こういった誠実さが、行動の直前にブレーキをかけているんです。
だから、決してサボりたいと思っているわけではありません。動き出すための「これでいい」という感覚が、なかなか持てなかっただけなんです。
僕自身振り返ってみると、この『動けなさ』は、性格や根性の問題だけではなかったと感じています。
僕に足りなかったのは、もっと強い意志ではなく、行動の直前にかかるブレーキ、つまり『不安感情』を、外に出して整理する方法でした。
準備不足になってないだろうか。
上司になんて思われるだろうか。
他部署の先輩にちゃんと伝えられるだろうか。
こういった迷いを頭の中だけで抱えていたから、行動の前で止まっていたんです。
次の章では、先延ばしの奥にあった『不安』について、もう少し深掘っていきます。
第2章:能力不足でなく、不安が整理できていなかった

第1章で書いた「もっと準備してから」という感覚。これは本当に準備が足りないのでしょうか。
振り返ってみると、そうじゃないことの方が多かったと感じています。もうすでに提出できる状態になっていたはず。何を相談すればいいかも何となくわかっていたはず。
でも動けませんでした。
ではなにが行動を止めていたのか。しばらく経って気づいたのは、動く前の頭の中が、いつも『渋滞』を起こしていたということでした。
報告の直前、頭の中で起きていること
たとえば、上司に報告しようとする場面。
伝えるべき内容はある程度整理できている。でも、いざ話しかけようとした瞬間、頭の中でいくつもの問いが同時に湧き上がってくるんです。
これで本当に伝わるか。
突っ込まれたとき、なんて答えればいい?というか、なんて突っ込まれる?
そもそも今のタイミングで報告すべきなんだろうか。
もう少し進んでからまとめて報告した方がいいんじゃないか?
資料作成でも同じでした。
どう作れば相手に伝わる?
背景とかそういう部分までちゃんと掘り下げて、相手に誤解をあたえないように作りこんだ方がいいよな。
ここの言い回しはもう少し変えた方が、より伝わるんじゃないか?
頭の中で、こんな感情が生まれていました。
これは能力の問題ではありません。単純に交通整理ができていないだけだったんです。
怖いというほど大きな不安ではない。でも、足元がふわふわしている。どこに向かって動けばいいのか分からないまま、頭だけが忙しく動いている。
そういう状態で仕事に入ろうとしていたから、動く前から疲れていたんだと思います。
必要だったのは、「外に出す」こと
交通整理をするために必要だったのは、もっと考えることではありませんでした。
必要だったのは、頭の中にあるモヤモヤを、一度外に出して見える形にすることでした。
「何が不安だと思っているのか」
「どこが分からなくて動けないのか」
「逆に何が整えば動けるのか」
それを目で見えるように可視化するだけで、自然と渋滞がほぐれていきます。頭の中だけで抱えているから、不安はどんどん大きくなるんです。
ただ、それを書き出すことも意外と難しい。書き出したってその後どうしたらいいかわからない。
そんなとき、役に立ったのが『AI』でした。
第3章:AIは仕事を代わりにやる道具ではなく、仕事の不安を減らす道具

AIは仕事柄日常的に活用していました。
ただ、最初から今のように使えていたわけではありません。むしろ最初は、AIの使い方を少し間違えていたように感じています。
ChatGPTが話題になったとき、最初に思ったのは「資料作成が楽になりそう」ということでした。文章を自動で書いてくれる、調べ物を代わりにやってくれる、そういうイメージを持って僕も使い始めました。
でも、しばらく使ってみて気づきました。
仕事を丸投げしても、あのモヤモヤした不安は消えなかったんです。AIが出力した文章を貼り付けても「これで本当にいいのか?」という問いは残ったままでした。頭の中の渋滞は、相変わらず解消することはありませんでした。
AIの使い方がズレていたんだと感じています。
話すだけで、霧が晴れた
転機になったのは、ある朝のことでした。
その日も、やるべきことはわかっていた。でも、どこから手をつければいいのかがわからなくて、パソコンの前でぼんやりしていたんです。
「働いているはずなのに何もできてない」「忙しいのになんかやった感じがしない」以前経験した、あの一日をまた繰り返してしまいそうな予感がありました。
そんなときふと、AIに今の状況をそのままチャットしてみたんです。
今日やらなきゃいけないことが三つあって、どれも中途半端なまま止まっています。何から手をつければいいかわからなくて、朝から動けていません。
それだけでした。解決策を求めていたわけでもありませんでした。ただ、頭の中にあるものを、外に出しただけでした。
AIは、いくつか問いを返してきてくれました。「三つのうち、今日中に動かさないといけないものはどれですか」「どの部分で止まっていますか」そういう、シンプルな問いだった。
答えながら、気づいたんです。ああ、自分はここで迷っていたのかと。
霧の中にいたときは輪郭が見えなかったものが、言葉にして外に出した途端、急に形を持ち始めた感じ。AIが答えを出してくれたわけじゃなくて、自分が伝えることで、自分の状況が見えてきたんです。
完璧な答えをもらうためじゃない
僕が仕事がしやすくなったと感じるようになったAIの使い方は、AIに『正解』を出してもらうことではありませんでした。
「今日は何から始めればいいですか」とAIに聞いても、自分の会社の状況に完全に合った答えはなかなか返ってこないです。これは当然のことです。
でも、それでいいと思っています。
なぜなら、目的は完璧な答えをもらうことではないから。「今自分がどこで止まっているか」を外から見えるようにすることが目的だから。
頭の中にある霧を、一度画面の上に文字として出してみる。それだけで、最初の一歩が見つかることがあるのです。
「今の自分を客観視して、変われるかというところにフォーカス」
AIを使い始めてから、そういう使い方が自分にとって一番意味があると感じるようになりました。
では、具体的にどうAIに伝えればいいのか
とはいえ、「AIにチャットする」といっても、最初は何をどう伝えればいいのかわからないと思います。
どんな言葉で始めればいいのか。どんな場面で使うのが効果的なのか。
「相談したいのに動けない」あの状態に、どうAIを差し込めばいいのか。
このあたりを、次の章から具体的に書いていきます。
ここから先では、僕が実際に使っているAIとの壁打ち方法を、具体的な手順としてまとめていきます。
不安になったときに何をAIに投げるのか。
報告や相談の前に、どうAIを活用して不安を整理するのか。
まず、明日からはなにを実践すればいいのか。
難しいプロンプトやAI活用の知識は必要ありません。
AI初心者だとしても、明日の朝から試せる形に落とし込んでいます。
ここから先は有料部分です。
ここまででなぜ仕事前に手が止まるのか。
そして、なぜAIが不安を外に出す相手になるのかをお伝えしてきました。
ただ、AIに不安を話すだけでは、実際の仕事で使える形にならないこともあります。
大事なのは、不安を話すだけで終わらせず今日やることを外に出し、
最初の一歩まで決めることでした。
ここから先では、僕が実際に使っているAI壁打ちを、明日の朝からそのまま試せる形でまとめます。
有料部分で得られるものは以下です。
・通勤中や仕事前にChatGPTへ何を話せばいいか
・頭の中がぐちゃぐちゃな朝に使える入力例
・不安を「話す・出す・決める」に分ける具体手順
・今日やることをAIと一緒に整理する方法
・最初の一歩を5分以内の行動まで小さくする方法
・上司への報告前に使えるAIへの投げ方
・他部署への確認前に使える依頼文の作り方
・会議で急に意見を求められそうな時の準備方法
・質問されるのが怖い時の返し方
・AIに聞いても動けない時に見直す3つのポイント
・社名や個人名を伏せて使う時の注意点
無料部分では「なぜ仕事前に手が止まるのか」を整理しました。
有料部分では、
「では明日の朝、具体的に何をAIに投げればいいのか」
「報告・相談・会議前に、どうAIを使えばいいのか」
まで落とし込みます。
では、始めます。
ここから先は
¥ 980
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
