親ができる子どもへの贈り物
おはようございます。やまさんです。
BYBSの通称『3チャレ』46日目です。
昨日のシロのお話に、たくさんの「スキ!」をありがとうございました。

親が子どもに贈ることのできる一生物のギフトとはなんでしょうか。
今日はそんなお話です。
「感動体験」
「感動体験」と聞いたら、どんな体験をイメージしますか?
非日常で、人生で一度きり、そんなスペシャルなものを思い描きませんか?
私はそうでした。
例えば10年以上前、小さな美容室を会場に、ハナレグミが弾き語りライブをしてくれたことがありました。
会場には何人くらい入れたのか…手が届きそうな距離で、みんなでハナレグミを囲んで床に座って。
ハナレグミ「歌ってほしい曲、ある?」
お客さん「一日の終わりに!」
ハナレグミ「よ~し♪・・・あ。ちょっとド忘れ!ごめん、別の曲で!」
そんなやりとりの中で進むアットホームなライブ。
とってもスペシャルな時間でした。
「感動体験」の本質とは
先日、ソニーグループのシニアアドバイザーである平井一夫さんのご講演を聴く機会がありました。
平井さんは、子どもの教育格差の中に「体験の格差」があり、それが子どもの未来に大きく影響するとお話しされていました。
その気づきから「一般社団法人プロジェクト希望」を設立され、子どもたちに感動を体験する機会をつくり、その格差をなくしていく活動を続けていらっしゃるそうです。
平井さんは仰いました。
私たちも初めは”スペシャルな体験”を企画していました。
でも、参加してくれた子どもたちや親御さん、協働した団体の方々と話しているうちに、大切なのは特別感より臨場感だとわかったのです。
日常にある感動、それこそが本質だったのです。
どんな活動をなさっているかは、こちらでご覧いただけます。
「日常」もいろいろ
我が家が暮らす東北の片田舎と、東京23区、沖縄の島では「日常」といっても全く違う風景が広がり、暮らしも様々です。
我が家の地域は雪がよく降るので、娘は雪かきを経験済み。
でも、雪かきを一度もしたことがない子も、日本中、いや世界で見ても、たくさんいそうです。
ちなみに、県内でも雪が積もる地域と積もらない地域で育った人とでは、雪道を歩くスピードや転ぶ頻度が全く違ったりします。
そういった地域ならではの体験で得られる感動(驚きや発見)も楽しそうです。
本質から見えてきたこと
でもやっぱり、地域性による体験も”スペシャル”に含まれてしまうかもしれません。
どんな地域や環境にあっても、どんな人でも、「日常」で営むこととはなんでしょう。
私は「食事」だと思います。
誰かと一緒に作物を育て収穫すること
誰かと一緒に食材を用意すること
誰かと一緒に料理すること
誰かと一緒に食べて「おいしいね」と笑い合うこと
誰かと一緒に片付けをして、ついでに一息つくこと
「次はこれが作りたいね」って言葉なんかも自然に出てきそうですね。
体験を通して、自分の中から自然と湧きあがるワクワク。
それを生み出せることが、子どもの未来の幸福にもつながると私は思いました。
子どもの「体験」でちょっと悩んでいること
私の娘は、興味アリ・ナシがはっきりしています。
今までは興味ナシ判定されたものは、親としてもスルーしていました。
でも、実は私は、内心モヤモヤしていて。
「行ったら楽しいと思うんだけどなぁ」と。
反対に「子どもは行きたいと思うかもしれないけど、親的には、なんかNG」と思って情報すら与えなかった時期もありました。
(今は選択肢を提示して、自分できめてもらう感じです。)
(でもいかんせん興味ナシが多い…気がする。これも私の感じ方なだけ?)
平井さんは、こうも仰っていました。
親の価値観で決めずに、まず参加させてみること。
体験しないと「楽しい」と思うかどうかはわからない!
子ども本人が興味が無くて、行きたくないって思っていても連れて行った方が良いのかなぁ、どうなんだろう。
なんて考えながら聞いていたんですが、1つの小さな結論に至りました。
楽しいところに人は集まる
子どもを誘うとき、まず「自分が楽しそう」と思えるかどうか。
”子どものため”なんて、きっと見透かされてしまう。
「私が行きたい!」
「そして、娘と楽しみたいと思ったの!」
「だから一緒に行こう」
こうして”好き”や”ワクワク”であふれている自分を見せること。
そして体験中も、本気で楽しむこと。そんな姿を見せること。
自分が楽しむことは自分の心の豊かさにもつながって、良いことしかないなぁと思い至りました。
明日は父の日ですね。
娘と一緒に最高の過ごし方を考えます!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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「楽しいところに人は集まる」
キャリアサポートの先輩がいつも言っている言葉です。
言葉どおり楽しんでいらっしゃるのが表情や言葉から伝わる素敵な方。
以前も書いたとおり私は”自分追い込み型”なので、楽しむ感覚を忘れないでいたいなと思っています。
・・・いやしかし、楽しむを忘れないぞ!って意気込んで自分を追い込む未来が見えます…🤣
自分なりの「楽しい」をみつけたお話
きゃんちゅーの倍倍FIGHT!に励まされ、行動を起こした話
