伸び悩むnote初心者が、最初に見直すべき5つのこと【テーマ設計編】
noteを続けているのに、
思ったほど読まれない。
記事を書いても反応が伸びず、
「何が悪いのか分からないまま続けている」
という人は少なくない。
この記事では、伸び悩む共通点をもとに、
伸び悩むnote初心者が最初に見直したい
アカウントの基本設計を整理する。

1.noteで発信すること
基本的には自由であるものの、
アカウントを成長させるためには、
押さえておきたいポイントがある。
noteが中長期で推したいコンテンツの
基準は、かなり明確に出ている。
つまり、これに沿って発信していけば
ほぼ間違いない。記事の内容を言うと
一次性・独自性・検証可能性 のある記事だ。
さらに、
具体的なケーススタディ
時系列や体系的な整理
継続的な体験・実験の記録
専門性のある発信
構造化されたテキスト
意見と事実の区別
出典が追えること
と推されやすい要素として明示されている。
逆に「ダメな記事」の定義
攻撃や断罪、不安拡散が主目的のもの
過剰な一般化
他人の意見やバズ記事の雑な再出力
一次情報や検証のない再生産
フェイク、疑似科学、出典不明の強い断定
要するに、「既にネット上ある情報」
を増やすだけの情報は価値が薄い。
何を書けばいいのか?
大きく分けると3つ。
①自分の体験を人の学びへ
②自分の実験を人の発見へ
③自分の思想を人の問いへ
つまり、ざっくりまとめると
One for all (一人はみんなの為に)に価値があるということ。
note運営していく中で、
②を強くお勧めする。
生活の中で大きな変化が少ない場合、
①の「体験談」を量産するのは難しい。
その代わり、試したこと、比較したこと、
失敗・修正したことを記録していけば、
自分の実験を人の発見に変えることはできる。
『何より安定供給しやすい。』

2.テーマを決める
もちろん書きたいことを書いたらいい。
ここでは、継続性を重視して
説明をする。
①どの領域の悩み・欲求を扱うか
まずは1つだけを選ぶ。
お金
健康
人間関係
目標達成
生き方・働き方
子育て
学び
趣味
無名のうちは、まず読者に
「何について読む場所か」
を伝える必要がある。
だから最初は、
扱うテーマをひとつに
絞った方がいい。
例えるなら、
ファミレスよりも唐揚げ専門店だ。幅広いメニューよりも
1つのテーマで勝負。
模範としたいのは、こちらのアカウント。
愚直なぐらい、「口臭」と向き合ってる。
テーマの需要の問題もあるが、
このぐらい分かりやすい方がいい。
その方が再訪されやすく、
フォローもされやすく、
関連記事も読まれやすい。
複数のテーマを書く場合でも、
主軸とのつながりが見える
範囲に留めた方がいい。

②そのテーマは量産できるのか?
「ただ不安に思うのは、1つのテーマで
継続して書けるのか?」だろう。
テーマは分かりやすいだけでは足りない。
続けて書けるものでなければ、主軸にはならない。
ここで考えて欲しい、「唐揚げ専門店は
1つの唐揚げしか売ってないのか?」
答えはNoだろう。
しかし、ここで言うNoは、
たこ焼きや、中華まんを売ることではない。
唐揚げを軸として、横に展開する。
唐揚げだが、味の種類を変える
トッピングを付ける
専用ソースを用意する。
といったイメージだ。
では、どうすれば量産しやすい
テーマを選べるのか?
個人的なアイディアは、
「自分で日々観測できること」だ。
毎日見えるもの、記録できるもの、
変化を追えるものは、記事にしやすい。
例えば、
お金なら、毎日の買い物や支出の記録
ダイエットなら、体重や食事、運動の記録
学習なら、読んだページ数や学んだ内容
子育てなら、ご飯や出来事、観察した内容
目標達成なら、やったことと結果の記録
エッセイなら、元になったネタのメモ
こうしたテーマは、考えなくても
日々の変化をそのまま材料にできる。
しかし、日々の記録は単調になりやすい。
それの欠点を補うのが、
たまにしか起きない出来事や、
思いついたときにしか書けない内容だ。
これらは、量産出来ない分、
継続が不安定になりやすい。
それをスパイスとして記事を投入すると
味編となる。
さらに、記事の型をある程度
決めておくと続けやすい。
前日の記事を土台にして、
数値や内容だけを更新できる形にしておけば、
書く負担はかなり下がる。
そして、この設計をしておくと、
日々の記録はただのメモで終わらない。
積み重ねたものがあなたの実績になり、
発信の根拠になり、スランプの時には自分を
助ける材料にもなる。

③あなたがテーマを語る根拠
属性とは、他人と区別できる要素のこと。
年齢
性別
家族構成
職業
経歴
発信者の輪郭を分けるものは属性になる。
例えば、プロフィールに「日本人」と書いても、
日本のSNSでは多くの人に共通する情報なので、
他人との差分になりにくい。
そして、重要なのは属性の多さではなく、
テーマとの関連性。
八百屋が、魚より野菜を語る方が
信頼されやすいのと同じ。
もちろん、強い属性がなくても、継続した記録や
実体験があれば根拠にはなる。
ただ、最初から信頼を伝えやすいのは、
テーマと一致した属性だろう。
④誰に向けるか
「誰に一番届けたいか」を決めた方がいい。
広く見せるより、最初は具体的に絞った方が
伝わりやすい。
もしすぐに決まらなければ、テーマと属性が
一致している「過去の自分」に向けて
書くのがいい。
自分が実際に悩んだことや、つまずいたこと、
知りたかったことは、最初の読者像として
使いやすい。

⑤与えられる価値
過去の自分が知りたかったこと、
つまずいた時に欲しかったヒントや答える。
それによって、
読者が少し前に進める状態を作る。
与える価値は、だいたいこのどれか
悩みが軽くなる
答えやヒントが得られる
やり方が分かる
失敗を避けられる
気持ちが整理される
自分だけではないと分かる
これらが決まれば
そのまま自己紹介文となる。

まとめ
一言でいうと、
「自分の観測・記録・実験を、他人に役立つ形で継続的に届ける」ことが、noteで強い発信になる。
noteで評価されやすいのは、
一次性・独自性・検証可能性がある発信。
発信の軸は次の3つ。
自分の体験を人の学びにする
自分の実験を人の発見にする
自分の思想を人の問いにする
最初はテーマを1つに絞るべき。
量産しやすいテーマの条件は、
毎日見える
記録できる
変化を追える
こと。
プロフィールは次の5要素で作る。
何を発信するか
どのテーマを扱うか
自分はどんな立場か
誰に向けるか
どんな価値を渡すか
これがアカウントの核だ。
ここが決まれば、発信内容はその都度悩まず、
ある程度機械的に積み上げていける。
ただ、自分の実感、視点、試行錯誤が入ってはじめて、
読まれる内容になる。
もし、質問等があればコメントして欲しい。
初期における、主な伸び悩みの
原因は以下の4つです。

