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思考 「記憶媒体としてのBlu-ray」

 半導体メモリ、記憶媒体としてHDDを取り上げました。

 で、調子に乗ってみて、今回はBlu-rayに関して見てみましょう。


 Blu-rayは発売当初は、DVDの後継品として、Blu-rayとHD DVDの競争でした。
 HD DVDはDVDの上位互換性を持ち、生産設備もDVDから流用出来ましたが、Blu-rayとの大きな違いとして、記憶容量の差が挙げられます。
 またBlu-rayの方がコピーガード機能が優れていたようです(インターネットで検索してみた限り)。
 版権を持つ会社としては、「コピーガード機能が優れていた方が良いのでは?」、と私個人は考えてしまうのですが、製造設備の投資との兼ね合いがあるでしょう。


 一消費者としては、規格の乱立は対応するプレーヤー、レコーダーがないと困るところです。
 HD DVD陣営とBlu-ray陣営の対立は、Wikipediaが分かりやすいでしょうか。

 HD DVDは一枚も私は持っていませんが…。
 昔のビデオである、ベータマックスとVHSの争いと同じですね。


 Blu-rayが結局のところ普及したのですが、近年は動画配信サービスの活発な動きにより、録画用Blu-ray Discの製造から撤退する動きが見られます。
 
 特に、4Kチューナー内蔵Ultra HD Blu-ray レコーダー市場から撤退するメーカーも出ておりますが、高画質・高音質志向の方から根強く支持されています。
 私個人としては、4K Ultra HD Blu-ray対応のプレーヤーが残ってくれることを願っています。パソコンが対応しなくなった際は困りました…。

 動画配信サービスは手軽に楽しめる一方で、版権元がサービスから撤退した際に観られなくなるためです。

 動画に特化して書いていますが、写真などの保存もできます。
 HDDと比較し物理的な可動部がない(Blu-rayドライブを除く)ため、物理的な劣化を除き故障に強いです。

 記憶容量を考えなければ長期保管と言う観点からは、HDDやSSDに対し、Blu-rayに軍配があがります。

 「Blu-ray HDD SSD 記憶方式 長期保存」と検索していただくと様々な記事が出てきます。
 バックアップ機能を複数持たせられるデータセンターと、個人利用では使用用途により分けてみると良いでしょう。

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