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またマイクロフォーサーズを使いたい②【懸念点ぶっちゃけ編】

買う気満々でいろいろ調べてる。
ただ、ここはちょっと冷静に。
ポチる前に、一度立ち止まって整理してみたいと思います。

前回の記事はこちらです。

前回は「また使いたい」という気持ちをそのまま書きました。
グリップの感触、シャッターフィーリング、想像を超えた手ぶれ補正。好きだったポイントを並べていたら、自分でも気持ちが高まってしまって。
でも、そのまま勢いでポチるのはちょっと待て。

今回は、冷静に懸念点を整理してみます。

GRとの用途かぶり問題

スナップをメインに考えると、どうしても頭をよぎるのがGR IVの存在。17mmや25mmの単焦点をつけたコンパクトなボディで街を歩く。それって、GRでよくない?という自問自答。

GRはAPS-Cセンサーで画質も十分。コンパクトさは圧倒的。単焦点縛りで使うなら、正直かなりの部分がかぶってくる。画角が変えられるのはレンズ交換式マイクロフォーサーズボディの強みだけど、それならやっぱりズームレンズになるのか?という話になってくる。

結局ズームを使うなら、よっぽどコンパクトでなけりゃメリットが薄れる。でもズームなしで単焦点縛りにするなら、GRとの棲み分けをちゃんと考えないといけない。どっちに転んでも、答えを出すのが難しい。
いや、被ってもいいじゃん。ズームもほしい。

あとやっぱり、ファインダーがほしい。
これはGRにはない部分で、これは明確なアドバンテージ。ファインダーがあると没入感がやっぱり違う。晴れた日や逆光でも構図が確認できる安心感。ここは正直、強い動機になっている。

JPEG撮って出しで満足できるか問題

M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

当時のOM-1 Mark II時代、かなり現像してました。LightroomやOM専用の純正ソフトOM WorkSpaceにて現像。ノイズリダクションや明るさ、色彩の微調整をかけることも多かった。

今はGRでJPEG撮って出しをメインにしていて、それが楽しくて仕方ない。設定を煮詰めて、撮ってそのまま完成。
失敗も成功もそれでいいじゃん。
この気軽さに慣れてしまっている。

問題は、OMのJPEG撮って出しで同じように満足できるか、という点。OM3やPENシリーズにあるカラープロファイルはどの機種にも搭載されてほしいのが正直なところ。

GRでJPEG撮って出しの手軽さにどっぷり慣れた今、また現像ワークフローに戻るのか。それともJPEG撮って出しに完全移行するのか。

ユーザーの皆さま、JPEG撮って出しですか?
それともRAW現像してますか?

ダブルマウントの経済性

現在、NIKON Zマウントを使っている。つまりマイクロフォーサーズを導入すると、ダブルマウント所有という状態になる。(※NIKON fマウントもあるにはあるが、D80という古のCCD機と28mmf2.8 dタイプ、auto nikkor 24mmf2.8 ai改のレンズ2本のみでこれ以上増やすつもりはない)

ボディが増える。レンズが増える。アクセサリーが増える。出費が倍方向に向かう。
財布へのダメージは計り知れない。大火事である。

一方でGRはコンデジなので「サブ機」として割り切りやすい。でもマイクロフォーサーズはレンズ交換式。
L10というルミックスのマイクロフォーサーズセンサーのコンデジも出たけど、レンズをがちゃがちゃ交換して遊びたいのよ。あと防塵防滴ね。

F1.8シリーズを「とりあえず一本」のつもりで買っても、気づいたら、他にも欲しくなってどんどん増えていくのは目に見えている。自分のことなので、よくわかっている。


それでも、また使いたいマイクロフォーサーズ

懸念点を並べてみると、なかなか強敵揃い。
GRとの用途かぶり、JPEG撮って出し、ダブルマウントの経済性。どれも無視できない。どれも現実的な問題。

でも、それでも気になっている自分がいる。ファインダーがほしい。あの手ぶれ補正でまた写真を撮りたい。天気を気にせず写真を撮りたい。小さいレンズで撮り歩いてみたい。

懸念点と欲望が渦巻いてる。

続く?


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