スーパーの半額シールで、霜降りステーキが700円。育休中の「ごちそうの日」の話(自炊シリーズ9)
夕方のスーパーで、精肉コーナーの前から動けなくなりました。霜降りの牛肉に半額シールが付いて、値札は700円。かごに入れるまで、たぶん3秒もかかっていません。

背景
育休中のわが家は、給付金を軸にしたやりくりです。日々の買い物は「安い日を拾う」感覚が強くなって、正直、霜降りの牛肉は定価では手が伸びません。でも半額シールが付いた瞬間、話は変わります。トモサンカクという部位で、もも肉の中でも霜降りが入りやすいところらしいです(お店の表示で初めて知りました)。2枚入って700円でした。
実際にやったこと
その日の夜は、迷わずステーキ丼にしました。塩こしょうで焼いて、切って、ご飯の上へ。卵黄を落として、ねぎを散らして、キムチを添えたら完成です。丼にすると、肉の脂とたれがご飯に落ちるので、ステーキ単品で食べるより満足感が伸びる気がします。

2枚あったので、もう1枚は別の食事でまた丼にしました。2回目は白ごまも振って、ちょっとだけ進化させています。

700円で「ごちそうの日」が2回。この数字は、しばらくわが家の記録になりそうです。(写真は一人分ですが、実際は同じものを2人分作っています)
気づき
ごちそうかどうかを決めるのは、値段ではなく「特別あつかいの段取り」なんだと思いました。半額の肉でも、丼にして卵黄をのせて、ちゃんと「今日はごちそうだ」と宣言して食べると、食卓の空気が変わります。育休中は外食がほぼできないぶん、こういう小さいイベントが家の中にあると、1週間の張り合いが違います。
それと、半額シールは「節約」というより「くじ引き」に近い楽しさがありました。狙って買えるものではないので、出会えた日は運がいい日です。
※値引き品は、消費期限や保存方法の表示を確認して早めに食べる前提です。おすすめというより「うちはこうだった」という記録として読んでもらえたらうれしいです。
ちなみに、育休中の家計まわりの話はこちらに書いています。
同じ状況の人へ
育休中で外食に行きにくい時期は、「ごちそうを外に食べに行く」から「ごちそうの日を家の中に作る」に切り替えると、気持ちがだいぶ楽になります。半額シールでも、ふるさと納税の返礼品でも、きっかけは何でもよくて、大事なのは「今日はごちそう」と宣言するほうだと思います。
次に試すこと
また半額の出会いがあったら、次は別の部位でも試してみようと思います(こればかりは運次第ですが)。
みなさんの「半額シールの戦利品」で、いちばんの当たりは何でしたか。コメントで教えてもらえたらうれしいです。
▼前回の自炊記事
育児中のITエンジニア会社員。育休を、家族と学びを積み上げる期間にできるか実験中です。
