31.親子関係が、先々の人間関係に影響すると強く実感した話し
今回は
もう10年程前ですが、聞いた話しから、私は誰かのビジネスパートナーにはなれないと感じたことがあるというお話しです。
こういう人は避けなさいと言われた
以前所属していたコミュニティーでは、毎日のように講座が開講されていました。そこである時、講師だった人が教えてくれました。
親子関係において問題を抱えていて、それを乗り越えてない人は、ビジネスパートナーにしてはいけないヨと。
当時まだこういう心境(「母に捧ぐ」)にはなれておらず、誰か私の辛さをわかって~という気持ちが圧倒的に強かった私は、私もそれに含まれるなと思いました。
避けなさいと言った理由
理由は
親子関係でできた問題は、家庭の外での人間関係構築において大きく影響するため、ビジネスで支障が出る可能性が大きくなるから。
なるほど!と、納得しました。
苦しいながらもかなり開き直っていた私は、「それは私のような人のことです。私みたいな人はビジネスパートナーにしない方がいいということです」と、自分で言ってました。
例えば私は、こんな人に反応する
あれこれ全てを書き出していくとキリがないくらい、私は様々な不具合材料をこころに抱えていました。今も全てなくなったわけじゃありませんが。
その中のひとつを書いてみます。
特定のタイプの人に対して、嫌悪感が強くなるんです。
それは、人をコントロールしたいタイプの人です。言い方を変えると、自分の言ったとおりに人に動いてほしい人です。もっと言うと、人に自分の言うことをきかせたい人。
嫌悪感という言葉は、ある意味抑え気味の表現だとも言えます。ちょっとあり得ないくらい私の中では、思い切り反応が起こっていました。拒絶反応とでも言ったらいいのでしょうか。
誤解のないように言っておきます。そういうタイプが悪いわけではありません。一定数そういう人はいます。気質のひとつというだけのこと。どんなタイプにも一長一短あるだけです。
何故そんなに反応してしまうのか
あまりにもわかりやすい話しでした。
母親が私をずっとコントロールしようとしていたからです。端的にわかりやすく説明するため、あえてこういう表現をつかいます。母親は、自分が思い描いた理想の娘像の型に私をハメることに、日々力を入れていました。
そうすることが私にとっての幸せ(母親から見て将来の不安のない状態)だと、かたく信じていたからです。性格、容姿、仕事、結婚相手等、ありとあらゆることに対してでした。
ところが娘である私は、それに苦しみ続けていたのです。ですから、母親と重なるようなタイプの人に出会うと、過剰に反応するんです。危機回避のため、こころが反応するんですね。
私はまたもや、やりたくもないことなのに人に言われた通りに頑張らなければならないのか?もうクタクタでボロボロで、そんな気力はないし、嫌なんだ!やめてくれ~!と、こころの奥で悲鳴を上げる私がいたんです。
それでどうしたの?
面白いもので、クリアできていない課題は繰り返しやってきます。当時、人をコントロールしたいタイプの人は、何人もいました。
反応していないつもりでも、落ち着いて考えると、私はかなり強く反応していました。
この通りにやれば間違いないから、絶対成功するからこうしろ!という指令が発せられると私はこころの中で思いました。
私には失敗する自由もあるはずだ。そこから気づきを得て成長するという学びを私から奪うのか?!とね。
その人を責める気はありません。善意の助言なんです。
人によっては、指示してもらえる方がいいという人もいます。言われた通りにやればいいから楽なのだそうです。私はなかなかそいういう境地にはなれませんでした。
私の異様な拒絶反応が何からきているのか自覚できたことが、その後に大きく影響しました。反応が起こると気付けるようになったんです。大きくこころが揺さぶられるのは、目の前の人が原因ではないということに気付けるかどうかは、重要ですね。
なので、ひと呼吸おいて落ち着いてから、私はどうしたいのか、自分に確認するようになっていました。
最近はどうなの?
そもそもそういう人はほとんど出現しなくなってきました。
今は、従順な人、いい人、頑張る人という枠を自分の中でかなり破壊したのと、見捨てられ不安に飛び込む勇気も出るようになり、”NO”が言えるようになっています。
いきなり提案を拒絶するというよりは、自分の気持ちをきちんと説明するという方が正確ですが。
他にも、親子関係の問題が影響すると知って青ざめたことがあるのですが、それはこちら↓
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