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もてなす側でいられる幸せ──接客業と土日に働くことの考え方

接客応援団のアールです。
今日は、私が大切にしている「接客業の魅力」についてお話しします。

接客業の魅力

私はサービス・ホスピタリティ業界出身として、業種が違っても“お客様の幸せをつくる仕事”を選ぶ人たちは仲間だと心強く思っています。
そんな私も現場で大クレームを起こすなど、「もうこの仕事つらい」と思ったこともありました。
それでも一周回って今感じているのは、目の前の人の幸せをデザインできるやりがいのある仕事だということです。
単純労働ではなく、目の前にお客様がいる環境だからこそ、迅速さや柔軟さが求められ、接客はクリエイティブな仕事だと考えています。


接客業を目指す学生からの悩み相談

そんなある日、大学生のキャリア相談で、第一希望の販売職に内定した学生から迷いを打ち明けられました
「友人に“土日休めないなんて大変じゃない?”と言われて、本当にこの仕事でいいのかちょっと迷ってしまって…。アール先生の意見がききたいんです」と。


接客業出身者としての私の想い

土日や祝日、イベントなど多くの人が休めるときに休めないことを、どう捉えるか…
私は、そんな特別な日に“もてなす側”でいられることがワクワクします。
ホテルでブライダルMCをしていた頃、クリスマスやお正月など“世の中が休む日”ほど忙しかったです。
けれど、ある年、珍しくイベントの日に休みが入った際、街の賑わいを見ながらふと思いました。
「こんな日に“もてなす側”でいられないなんて、少し寂しいな」と。

結婚式やフェア、イベントなど、お客様にとって“特別な日”に「もてなす側」として携われるのは限られた人だけ。
参加するお客様は大多数だけど、もてなす側はごく少数。
その“少数側”にいられることが、私には誇らしくもあるんです。


私の回答と学生の決定

「参加するお客様は大多数だけど、もてなす側はごく少数。その少数側にいられることが、私はワクワクする」と伝えると、
もともと接客業に行きたかったその学生は、
「今の話、自分もワクワクしました。むしろ早く現場に立ちたくなりました。迷いなくこの仕事を選びたいと思います」と話していました。


おわりに

土日やイベントに働くことを“損”と考えるか、“特別な役割”と捉えるか価値観はそれぞれ
何を大切に思うかで、仕事の見え方は大きく変わるのかもしれません。
接客業は、感情労働と言われ大変なことも多い仕事だけれども、実はワクワクの面白さも多い仕事です。
接客に携わる仲間が、一つでも多くの接客の楽しさを獲得してほしいと思っています。


小さなあとがき

週末に、秋のイベントで蚤の市「ヴィンテージマーケット」に出かけてきました。たくさんのフードトラックも出ていて、多くのお客様でにぎわってとても楽しかったです!

大行列に笑顔を絶やさないスタッフの方に
尊敬しかありません!

「もてなす喜び」を書きましたが、私も「もてなされる側の楽しみ」も味わえるようになりました。

芝生の上でのんびり美味しく頂きました!

最後まで読んでくださってありがとうございます。
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