起業しなくてもいい!『サラリーマン+副業』が最強な理由
新卒の就活時代も、実際に働いてからも、
「起業する人がすごくて、サラリーマンはしょぼい」
「フリーランスで自由に働かないと人生負け組」
というような煽り文句を見て焦るたびに、
どこかモヤモヤしていました。
今の僕ははっきりと、
『サラリーマン+副業』が自分には一番ちょうどいいと
自信を持って言えます。
この記事では、
「起業しなくてもいい」という安心感と、
それでも現実的に将来に備える考え方を書いていきます。
※起業を否定するつもりは毛頭ありません!
☘️「起業しなくてもいい」と認めてから、楽になった
みなさんは一度は『起業』を意識したことがありませんか?
SNSを開けば、
社長やフリーランスとして活躍する人のストーリーがあふれています。
それを見て、
「自分もいつかは」「サラリーマンのままでいいのかな」
と、僕も何度も揺れることがありました。
ただ、冷静に自分に問い直してみると、
今のところ人生をかけてまで達成したいテーマがないんですよね。
「これのためなら全部捨てても走り切れる」という軸が、
まだ見えていない感覚があります。
そして、たぶんこの先も、そう簡単には現れない気がしています。
「もし本当に出てきたら、そのときはそのテーマに合わせてどうするか考えればいいや」
という気持ちで割り切っています。
だからこそ、
ハイリスク・ハイリターンを取りにいく選択肢ではなくていいと
思っています。
社会人で10年ほど働いてみて、結婚して平和な暮らしをする中で、
自分がハイリターンを求めていないことを明確に自覚しました。
だから今は、
リスクを抑えながら、じわじわリターンを増やしていく。
『サラリーマン+副業』は、そのバランスの良さが魅力だと感じています。
もう一つ、自分の特性的な話もあります。
僕は「何でも自由にやっていいよ」と言われると、
逆に困ってしまうタイプです。
ある程度の制約やルールがあって、
その中でどう工夫するかを考えるほうが得意です。
ゲームも、完全なオープンワールドより、
ある程度ルールが決まっているほうが燃えるタイプです。
そう考えると、『本業という大きな枠組み』があり、
その中で副業というサブクエストをどう組み立てるかのほうが、
自分にはしっくりきます。
「起業しない自分はダメだ」と責めるのではなく、
「起業しなくても戦える形をつくる」と決めたことで、
かなり気持ちが楽になりました。
⚙️サラリーマンの「歯車力」は、副業と相性がいい
『サラリーマン』それも『大企業のサラリーマン』という立場は、
よくも悪くも「歯車」にたとえられます。
正直に言うと、僕は『歯車上等』派です。
大企業は、仕組みで動くところが多いです。
個人の力量だけでどうにかするのではなく、
プロセスやルールで一定以上の成果を出せるように設計されています。
その仕組みの中で、一定の品質を保って仕事をする。
これは、実はかなり再現性の高いスキルだと感じています。
そして、世の中は歯車が回らないと止まります。
目立つフロントマンだけで社会が回っているわけではありません。
僕は別の記事でも書きましたが、
『大企業の福利厚生』にはどうしても魅力を感じてしまいます。
安定した給与、各種手当、休暇制度、教育制度。
これらがあるからこそ、
心の余白を持って副業に取り組めているのは事実です。
だから僕の理想は、
「大企業に勤めつつ、コンサルのような形で副業をする」ことです。
その理想に向けて、IT系の資格の取得を進めていますし、
中小企業診断士も受検を検討しています。
これらは、副業だけでなくもちろん本業にも直結します。
業務改善やDXの話をするとき、
資格取得の勉強で得たフレームワークや知識は、
会議の場面でも役に立ちます。
世の中でよく言われるように、『サラリーマン+副業』には
収入の複線化(一本足ではない安心感)
副業で磨いたスキルが本業に還元される
転職や独立の「オプション」が増える
というメリットがあります。
また、
「大企業の土台があるからこそ副業で攻められる」
という安心感が加わると、
かなり強いポジションになると感じています。
⌚副業時間のひねり出し:僕の1日の組み立て方
みなさんは、生活の中で「どこ」で副業の時間をひねり出していますか?
僕の場合、基本の枠組みは
平日の朝活1時間半+夜1時間半=合計3時間です。
このうちの1〜1.5時間を副業に使うようにしています。
残りの時間は、資格勉強などのインプットに使っています。
自分の中のイメージとしては、
「自分の自由時間の半分はインプット、残りの半分が副業」
という配分です。
ここで大事にしているのは、
本業のラインを先に決めてしまうことです。
具体的には、
「本業の残業は月30時間まで」と決めています。
このラインを超える仕事は、
基本的に「やらない」と決めています。
もちろん、現場の状況によって柔らかく対応することはありますが、
原則としてここは守るようにしています。
限られた時間の中で評価を落とさないように、
本業の成果の出し方を工夫する。
そうして時間を確保し、
「自分の時間」として、副業や勉強に充てていくイメージです。
昔ベンチャー企業で働いていたこともあり、
体力面はそこそこ鍛えられています。
だから今の自分の課題は、体力ではなく時間配分の設計です。
幸い、現時点では子どもはいないので、
家族との折り合いもそこまでシビアではありません。
だからこそ、
「今のうちに自分なりの働き方の形を作っておきたい」と思って、
あえてこの枠組みを維持しています。
✨僕の副業ポートフォリオと、これからの広げ方
ここからは、
今僕が作ろうとしている『副業ポートフォリオ』を
少し具体的に書いてみます。
✅ 1.noteでの発信
noteは、
「自分の頭の中を整理する場」
「自分の考えを言語化して残す場」として、
とても価値があります。
将来的に、他の仕事につながる名刺代わりにもなると感じています。
また、金銭的なインパクトは正直小さいですが、
僕の中では『副業』としてカウントしています。
理由はシンプルで、
「1円でも自分の文章で稼げたら、金銭的な目標はひとまず達成」
と決めているからです。
それ以上は、どれだけ広げるかの世界です。
✅ 2.知り合いが経営している飲食店の相談役
まだ本格稼働というよりは、これから一緒に形を作っていく段階です。
ここでは、
本業やこれまでの経験で身につけたITや広告の知識が活きそうです。
事務作業も得意なので、
バックオフィスの整備も含めて支えていけたらいいなと思っています。
将来的に『中小企業診断士』の資格を取れれば、
この飲食店に限らず、
小さな事業の「外部パートナー」としての価値も上げていけそうです。
※受注した話は以下の記事に書きました。
✅ 3.DXや生成AIの領域での単発相談
スキルマーケット系のサービスで「1時間の相談」などを
受けることも検討しています。
本業で扱っているDXや生成AIの知識を、
副業として「相談の場」で提供するイメージです。
ここでは、
お金をいただきながら、適度な緊張感を持ってアウトプットできる環境を
つくりたいと思っています。
そして、これらの副業で得たお金は、基本的に自己投資に回すつもりです。
書籍代、オンライン講座、資格試験の受験料など、
「ちょっと高いな」と感じる学びにも、
あまり迷わず投じられるようにしたいからです。
こうして振り返ると、
『サラリーマン+副業』は単に「収入を増やす手段」ではないと感じます。
本業・副業・学びがぐるぐる回る自分なりのポートフォリオを
組むイメージに近いです。
本業:安定した収入と社会的な信用、スキルの獲得
副業:スキルの実験場、小さなチャレンジの場
学び:本業と副業の両方を底上げする基盤
この3つを、少しずつチューニングしながら育てていく。
それが、
僕にとっての『サラリーマン+副業が最強』という感覚の正体です。
💡今日のやってみよう
本業と「今の副業・これからやってみたい副業」を並べて、
『自分のポートフォリオ』として書き出してみる。
それでは、また次回。みなさん、よい一日を🙌

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