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映画シナリオ「最終章を先に描け!」(4/4終)

(3/4からのつづきです。
ついに最終回を徹夜で描き終えた韮澤たち。
予告通り『天空のファルコーン』は同日最終回。同点までもつれこんだ読者の反応は?
早朝のコンビニへ急げ!朝イチで『チャンプ』をゲットだ!)



〇コンビニ前で座る4人、未明~夜明け
 
   同時に読み終えた4人。
   号泣。
   同時にページを戻り、また最初から読
   みなおす。読み終えて号泣。
4人 「はああああああああああああ……」
   また最初のページに戻る。同時に笑い、
   同時に泣き、同時に胸を打たれる。
韮澤 「……ただいま。最後のセリフは、同
 じだったな」
上山 「でもこっちの方がおもしろいです。
 正直」
寺嶋 「絵では負けてない」
えり 「(首を振る)ラストの太一の瞳の輝き
 は、負けです」
韮澤 「……スゲエな。ミツルギ剣」
   4人、同時に腹が鳴る。
韮澤 「終わったら寿司屋で打ち上げだ、お
 ごるぞ!って思ってたけど、まずはカップ
 ラーメン食おうぜ」
   4人で並んでカップラーメンをずるず
   ると食べる。
上山 「夜明けの味がする」
3人 「……」
   太陽が昇り、夜が終わった。
   と、韮澤に電話がかかって来る。
韮澤 「は? 誰? 今? ……戸田? も
 しもし?」
   以下、精鋭社編集部のPCで海賊版を
   見ている戸田とカットバック。
戸田 「先輩ご無沙汰です。先輩のことだか
 ら朝一で最終回読んだだろうと思って、電
 話しました」
韮澤 「……精鋭社の編集さんとして、おめ
 でとうを言うよ。正直、俺たちの負けだ。
 面白かった」
戸田 「ニラさんなら正直に言うと思いまし
 た。ニラさんらしい。あ、電話したのは用
 件があってですね」
韮澤 「用件?」
戸田 「ミツルギ先生が、そちらのチームと
 会って話をしたいと」
韮澤 「ミツルギ先生が?」
戸田 「もちろん、今日じゃなくていいです
 よ?」
韮澤 「いや。今日会いたい。会うべきだ。
 ……(3人を見て)でも俺ら徹夜明けでボ
 ロボロなんだ。一回家帰って寝るから、た
 とえば昼過ぎじゃダメか?」
戸田 「承知です。吉祥寺の打ち合わせに使
 ってる喫茶店ご存じですよね?」
韮澤 「マリエか」
戸田 「3時でいいです?」
韮澤 「OK牧場!」
   電話を切った韮澤。
上山 「……寝れるかな」
韮澤 「まずは泥のように寝よう。2時にモ
 ーニングコールする」
 
〇色々な所で漫画を読む人たち
 
   本屋の外で、QTが買ったばかりのチ
   ャンプを読む。
   公園で、サラリーマン1と2がタブレ
   ットとチャンプを読み比べる。
   シロヤマのオフィスで、OLと営業マ
   ンが読む。医院で医者が読む。
   スナックのカウンターで敦子と若い子
   が読む。
   コミケ会場で皆がスマホで読む。
   皆、それぞれの結末を思う。
 
〇吉祥寺、五叉路
 
   五叉路。
   それぞれの道から、韮澤、上山、えり、
   寺嶋がやって来る。
   合流して、一本の道へ進む。
 
〇喫茶「マリエ」前
 
   スーツ姿の戸田が待っている。
戸田 「おつかれさまです!」
韮澤 「おう」
戸田 「ミツルギ先生はすでに中に」
韮澤 「うん」
   中に入ろうとする韮澤に。
戸田 「正直、途中はニラさん版の方が面白
 かったです。A―TAMIも笑ったし、 ジ
 ークの死が、失うものは得るものの為にあ
 るという苦いテーマも、大人になった読者
 に響いた」
韮澤 「だけど、ラストは負けだ」
戸田 「……ニラさんだけなんですよ」
韮澤 「何が?」
戸田 「出版社が潰れるって言った時、最初
 に作家さんどうすんの?って心配したの」
韮澤 「……そこ褒めてもな」
戸田 「ニラさんが、一番漫画を愛してる」
韮澤 「……言い過ぎだろ」
   中へ入る4人。
   深く頭を下げる戸田。
 
〇喫茶「マリエ」、内
 
   既にミツルギ、犬塚編集長(60)、渡
   辺、山根が大机についている。渡辺と
   山根が立ってこちらへと示す。
韮澤 「いいかみんな。心に剣を持て」
3人 「?」
韮澤 「俺たちは戦った。その誇りを持とう。
 戦士として、卑屈にならず、堂々と神と会
 おうじゃないか」
   韮澤、ダダダと一人で走って机に頭を
   こすりつける。
韮澤 「この度は……大変申し訳ありません
 でした! 海賊の首謀者の韮澤です。俺が
 彼らを集め、焚きつけました!」
寺嶋 「どこが心に剣だよ」
上山 「ああしながら、懐に剣を忍ばせてる
 のが、ニラさんって人だと思いますけど」
   ミツルギ、犬塚も立って。
ミツルギ「まあまあまあ」
犬塚 「弊社は二次創作を認めています。ミ
 ツルギ先生の許諾もございます」
   渡辺、山根は頭を下げる。
山根 「コミケの追っかけっこは、正直やり
 すぎでした」
渡辺 「火をつけたのも我々です。スプリン
 クラーで消える予定だったんですけど」
ミツルギ「ははは。物理炎上で盛り上がった
 から結果オーライだよ! 燃えた同人誌
 は俺が印刷代寄付したし!」
山根 「謎の寄付、先生だったんですか」
ミツルギ「もうひとつの『天ファル』、面白か
 ったよ! まずは握手!」
   ミツルギ、4人と握手。
   ×   ×   ×
   コーヒーやケーキセットを食べながら。
ミツルギ「黒騎士の中身空っぽだったっての、
 やられたなー。ライラックの魔術って手が
 あったかー」
上山 「ライラックの魔女と黒騎士が同一人
 物というのは、見抜いてたので」
ミツルギ「どのへんでバレてた?」
上山 「3巻の初登場から、同時に出る所が
 ないんです」
ミツルギ「鋭い! スペクターの正体が、父
 オルテガが過去へ戻った姿というのは王道
 だけどさ、ネットでそこまで考察していた
 のは『神サイト』だけだったよ」
上山 「……見てたんですか?」
ミツルギ「考察サイトも二次創作も、全部見
 てる」
えり 「えっ、じゃ……あの、私の……」
ミツルギ「えりりん先生の絵はマジヤバイよ
 ね!」
えり 「み、身に余る光栄です!」
ミツルギ「BLは俺はよく分かんないけど、
 あれだけファンが喜んでるのは、ジークや
 ゼロの本質の捉え方が上手いからだ。あ、
 あとメカヤバかったね! オメガマシン
 2の作画コストヤバすぎでしょ! 何人
 アシ入れたの?」
寺嶋 「……自分一人で描いてました」
ミツルギ「嘘でしょ」
韮澤 「多分業界一凄腕っスよ。変態度も業
 界一ですけど」
寺嶋 「ここでいうなよ」
   ミツルギ、一拍置いて。
ミツルギ「じゃあさ、『ジークを殺す』って最
 初に言ったのは誰?」
上山 「……(手を挙げる)」
ミツルギ「……やっぱそうか。実の所、俺も
 昔そうするつもりだったんだよね」
韮澤、上山 「えっ」
ミツルギ「だってその方が正解じゃん。失う
 ものは得るものだ、ってテーマに落ちるし。
 でもそうじゃない世界線もあるだろって。
 ヴァン・ジークフリートは死ぬべきじゃな
 いだろって」
韮澤 「なんでですか! それが正解でしょ」
   ミツルギ、腕を組んで考える。
ミツルギ「世界はそうあるべきじゃないから、
 かな」
韮澤、上山 「?」
ミツルギ「この世は残酷でめちゃくちゃで、
 怪物だらけだ。それがこの漫画が提示した
 ダークファンタジーの世界観。それがここ
 最近の残酷な世界とシンクロしてる。だか
 らヒットしたんだと思うんだよね」
韮澤 「たしかな分析です」
ミツルギ「だからこそ、だよ。希望はあるべ
 きだ。ジークが死んだら、世界は残酷だと
 認めたことになる。世界はこうあってほし
 い、世界はこうあるべきだという、人々の
 願いみたいなものを無視することになる」
上山 「……願い」
   喫茶店のテレビでニュース速報が。
   『ロシア・ウクライナ 停戦』
韮澤、上山、えり、寺嶋「えええええ?」
キャスター「本日月曜日はロシア、ウクライ
 ナでも現地語版の少年チャンプの発売日で
 す。今週号は『天空のファルコーン』の3
 0年越しの最終回。それを読むためだけに、
 両国は戦争を止めました」
韮澤 「なんだってぇ……!」
   戦場で、兵士たちが横並びにチャンプ
   を読んでいる。敵同士抱き合う。
キャスター「私も朝一で書店に並んで号泣し
 ました。太一の最後の『ただいま』を見届
 けるためだけに、私は30年待ったのです。
 その気持ちにウクライナもロシアもない」
ミツルギ「世界はこうあってほしい。……そ
 れはどんな人間でも同じだと、俺は思う」
韮澤 「俺たちは『俺たちの天ファル』を描
 こうとしていた。それが敗因だと?」
ミツルギ「……(ゆっくり首をかしげるのみ)」
上山 「え、でもジークを失わずに旅を完結
 させるってめちゃくちゃむずくないです
 か? だから俺は……」
ミツルギ「だから俺は、9年考えた」
   回想。
   黒板に色んなアイデアを書いては消し、
   書いては消すミツルギ。
   いくつものコミケ会場に変装して潜入、
   沢山の同人誌を読む。
   手に取った韮澤版第一話。
上山 「でもギガントの目覚めが矛盾する!」
ミツルギ「ゴールデンドーンを使う」
韮澤 「失うものがなくなるだろ!」
ミツルギ「太一はアルファ村を失ってる」
えり 「ゼロきゅんはどうなるの? それで
いいの?」
ミツルギ「ゼロソード・グラビティで太一と
 つなげる」
えり 「? ぐにょーん、……って、待って、
 ゼロ×太一ってこと?」
韮澤 「……なんで気づかなかったんだ! 
 BLありきで考えればよかったのか!」
   地団駄を踏んでくやしがる韮澤。
ミツルギ「沢山の人が、あらゆるバージョン
 を考えてくれてる。俺はそれを上回ればい
 い。二次創作は、全部俺の補助線になるん
 だ」
韮澤 「……(カチンと来る)」
上山、えり、寺嶋「……(同じく)」
ミツルギ「(微笑んで)改めて」
   立ち上がり、握手を求めるミツルギ。
韮澤 「……いえ」
ミツルギ「?」
韮澤 「一度、しましたし、握手」
ミツルギ「……?」
   不穏な空気を察知し、犬塚、立つ。
犬塚 「チャンプ編集長の、犬塚と申します。
 折り入って皆さんにお願いがあります!」
 
〇喫茶「マリエ」、外
 
   に出た一行。戸田、高橋も見守る。
犬塚 「『天空のファルコーン』のスピンオフ
 を、本誌に描いていただきたいのです!」
上山 「えっ」
えり 「それって、チャンプ連載ってことで
 すよね?」
犬塚 「もちろん! ゼロソードのその後の
 話でもい。スペクターやブル姐の過去編で
 も、生きているジークの続きでも」
えり 「生きてるジーク様の続き!」
ミツルギ「俺は断ったよ? 太一は村に帰り、
 円環は閉じたので」
犬塚 「セイヤ!」
   犬塚、バク転土下座、成功。
韮澤 「バク転土下座、リアル成功者第一
 号じゃん!」
犬塚 「半年間練習して参りました! アニ
 メの第三期が始まります! 百人以上のス
 タッフがいます! ミツルギ先生の30
 人のアシスタントも散り散りに! 彼
 らを路頭に迷わせないために、どうか少年
 チャンプを救ってください!」
ミツルギ「俺、正直終わらせるのが怖かった
 んだよ。初連載だし。でも大木が倒れたら
 またひこばえが生えてくるように、またチ
 ャンプは徐々に成長していくよ。終わらせ
 たら、次を始めることができるよね」
犬塚 「それまで待ってられんのです!」
韮澤 「……(皆を見る)」
上山、えり、寺嶋「……」
韮澤 「断っていい?」
犬塚 「えっ?」
上山、えり、寺嶋「……(うなづく)」
犬塚 「なんで? チャンプ連載ですよ? 
 百万部ですよ?」
韮澤 「だってスピンオフでしょ?」
犬塚 「はい」
韮澤 「つまんないじゃん」
   戸田、思わず笑ってしまい口を押える。
犬塚 「は?」
韮澤 「スピンオフが本編越えた試しねえだ
 ろ。あんなにきれいに終わったのに。そん
 なのを面白いと思ってんの?」
犬塚 「……」
韮澤 「えりりん、補助線の反対って何?」
えり 「えっ? あー、主線?」
韮澤 「(犬塚に向かって)俺たちは補助線じ
 ゃねえ。主線だよバカヤロウ」
   犬塚、山根、渡辺、茫然。
   戸田は笑いをこらえきれない。
   上山、えり、寺嶋、笑う。
   にやりと笑うミツルギ。
 
〇帰り道~五叉路
 
   無言で歩き続ける4人。
   傾きつつある午後の光。
   長い一日だった。
   そして、五叉路で立ち止まる。
韮澤 「あ。俺、こっちなんで」
えり 「私こっち」
上山 「俺こっち」
寺嶋 「俺こっち」
   と、全員別々の方向を指さす。
4人 「……」
   去りがたい間。
韮澤 「俺、新しい出版社立ち上げるわ」
上山 「マジすか」
韮澤 「あんなんで百万部なら、俺でもやれ
 るよ。そしたらさ、先生また描いてよ」
上山 「俺、会社辞めようと思いました」
韮澤 「えっ」
上山 「それで新作書いて、ニラさんとこ持
 ち込みますよ」
韮澤 「じゃ作画は、えりりん先生で」
えり 「私、一本描きたいのがあるので、作
 画は別の人にお願いしたいです」
上山 「えっ」
えり 「あ、ダーリンとは別れないですよ、
 もちろん。でも今回やってみて、私だって
 一本の漫画家としてやってみたいと思った
 んです」
韮澤 「どんな話?」
えり 「ある男が過去にタイムスリップして
 記憶を失う。まだ付き合う前の妻と出会っ
 て、恋に落ちるんです」
韮澤 「いいね。じゃテラさんつけるか」
寺嶋 「やだよ。俺だって一本でやりたくな
 ったんだ」
韮澤 「どんなの?」
寺嶋 「人間が描けないんなら、ロボットか
 バイクを主人公にすればいいんだ。ロボッ
 トかバイクが女子中学生に恋する話だ」
上山 「バイクの方が面白そう」
韮澤 「だな。上山先生の次回作は?」
上山 「少年漫画じゃなくて、青年漫画かな。
 天ファルの読者は卒業したけど、次に漫画
 を必要な人に向けて、何か書きたい」
韮澤 「……うん、いいね。それがいい」
上山 「その時はまた、バチバチに殴り合い
 ましょうね」
韮澤 「……ふん」
   韮澤、笑って上山を殴る真似。
   上山はそれにクロスカウンター。
えり 「てぇてぇー!」
韮澤 「……じゃ、また」
3人 「また」
   4人はそれぞれ、別々の道へ歩き出す。
   韮澤ふと気づくと、行く先に敦子が迎
   えに来ている。小さく手を振る敦子。
韮澤 「……」
   少し笑い、歩き出す韮澤。
   カメラ、上がってゆき……
えり 「あ!」
   3人、その声に振り返る。
えり 「ニラさん、寿司おごるって言って
 た!」
3人 「それ!」

                  (了)


参考資料1:キャストイメージ

ちなみにエンディングテーマは、僕の中でずっとブルーハーツの「終わらない歌」が鳴っていました。

参考資料2:終わらない漫画たちのリスト (巻数は2025年11月現在)
 
『HUNTER×HUNTER』冨樫義博、集英社 1998~、38巻
『ガラスの仮面』美内すずえ、白泉社 1975~、49巻
『ベルセルク』三浦健太郎、白泉社 1989~、43巻(作者死亡につき有志が継続)
 
『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』萩原一至、集英社 1988~、27巻
『はじめの一歩』森川ジョージ、講談社 1989~、144巻
『あひるの空』日向武史、講談社 2004~、51巻
『バガボン ド』井上雄彦、講談社 1998~、37巻
『リアル』井上雄彦、集英社 1999~、16巻
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ、荒木飛呂彦、集英社 1986~、137巻
『NANA』矢沢あい、集英社 2000~、21巻
『賭博黙示録カイジ』シリーズ、福本伸行、講談社 1996~、91巻
『ファイブスター物語』永野護、角川書店 1986~、18巻
『ポーの一族』シリーズ萩原望都、集英社 1972~、7巻
『鉄拳チンミ』前川たけし、講談社 1983~、87巻
『喧嘩商売』シリーズ、木多康昭、講談社 2005~、37巻
『コータローまかりとおる!』シリーズ、蛭田達也、講談社 1982~、94巻
『グラップラー刃牙』シリーズ、板垣恵介、秋田書店 1991~、157巻
『タフ』シリーズ、猿渡哲也、集英社 1993~、116巻
『強殖装甲ガイバー』高屋良樹、徳間書店、角川書店 1985~、47巻
『イタズラなkiss』多田かおる、集英社 1990~1999、23巻(作者死亡により未完)
『火の鳥』手塚治虫、角川書店ほか 1954~1988、11巻(作者死亡により未完)

(全部読んでいないが参考にしたもの) 
『ONE PIECE』尾田栄一郎、集英社 1997~、113巻
『名探偵コナン』青山剛昌、小学館 1994~、107巻
『超人ロック』聖悠紀、メディアファクトリー他 1967~2023、111巻(作者死亡により未完)
『王家の紋章』細川智栄子あんど芙~みん、秋田書店 1976~、70巻
『クリスタル☆ドラゴン』あしべゆうほ、秋田書店 1981~、12巻
『島耕作シリーズ』弘兼憲史、講談社 1983~、121巻
『パタリロ!』魔夜峰央、白泉社 1978~、104巻
『ヒストリエ』岩明均、講談社 2003~、12巻
『キン肉マン』ゆでたまご、集英社 1979~、90巻
『ふたりエッチ』克・亜樹、白泉社 1997~、95巻
『美味しんぼ』雁屋哲、花咲アキラ、小学館 1983~、111巻
『クッキングパパ』うえやまとち、講談社 1985~、175巻
『難波金融伝・ミナミの帝王』天王寺大、郷力也、日本文芸社 1992~、185巻
『気まぐれコンセプト』ホイチョイ・プロダクションズ、小学館 1981~
 
 
【終わらない漫画たち、発表年順】

 1954 『火の鳥』(作者死去1988で未完)
1967 『超人ロック』(作者死去2023で未完)
1972 『ポーの一族』
1975 『ガラスの仮面』
1976 『王家の紋章』
1978 『パタリロ!』
1979 『キン肉マン』
1981 『クリスタル☆ドラゴン』『気まぐれコ
   ンセプト』
1982 『コータローまかりとおる!』
1983 『島耕作シリーズ』『鉄拳チンミ』『美
   味しんぼ』
1985 『強殖装甲ガイバー』『クッキングパパ』
1986 『ジョジョの奇妙な冒険』『ファイブス
   ター物語』
1988 『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』
1989 『ベルセルク』『はじめの一歩』
1990 『イタズラなkiss』(作者死去1999で
   未完)
1991 『グラップラー刃牙』
1992 『難波金融伝・ミナミの帝王』
1993 『高校鉄拳伝タフ』
1994 『名探偵コナン』
1996 『賭博黙示録カイジ』
1997 『ONE PIECE』『ふたりエッチ』
1998 『HUNTER×HUNTER』『バガボンド』
1999 『リアル』
2000 『NANA』
2003 『ヒストリエ』
2004 『あひるの空』
2005 『喧嘩商売』
2007 『宇宙兄弟』(次巻で完結宣言)




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https://note.com/oooka_/n/ne831524c1f5f


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