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“ぼっち”ではなく、人間関係リセット症候群なだけです

朝、目が覚めて、スマートフォンの通知をチェックした瞬間、強烈な疲労感と共に「もう全部消してしまいたい」という思いが押し寄せてきた経験はありませんか?

実は私も、そんな気持ちと長年戦ってきました。

今、就労継続支援A型事業所で働きながら、うつ病と向き合う日々を送っている私ですが、かつては学校が変わるたび、職場が変わるたびに、周りの人との関係を完全にリセットしてきました。

その結果、今でも連絡を取り合えているのは、高校時代の部活の先輩数名と大学時代の親友1名だけ。

SNSが普及する前からの大切なつながりを、自分の手で断ち切ってしまったのです。


ぶっちゃけ、人間関係リセット症候群です

最近では「人間関係リセット症候群」という言葉をよく耳にします。

突然会社を辞める、連絡先を一括削除する、SNSのアカウントを消して姿を消す──。

中には遠くへ引っ越して新生活を始める人もいるそうです。

SNS上では「わかる」「共感しかない」という声が多く見られる一方で、「これって病気なの?」という疑問の声も。

ただし、専門家によれば、これは医学的な病名ではないとのことです。

私の場合、不整脈や心房細動、脂質異常症、糖尿病といった持病の管理に追われる毎日。

そこに腰痛も加わり、座って作業する時間さえ制限されがち。

そんな状況でも、2024年春からSNSでの発信を始め、2025年からは毎日noteを更新しています。

朝は読書、夜は執筝と、忙しくも充実した日々を送っていますが、時として人間関係のストレスに押しつぶされそうになることもあります。

ただし、これまでの経験から学んだことがあります。

それは、衝動的な関係リセットは、必ずしも良い結果をもたらさないということ。

むしろ、後になって「あの人との縁を切らなければよかった」と後悔することの方が多いのです。

衝動的なリセットが招く想定外の代償

特に危険なのは、心身が疲れ切っているときの衝動的な行動です。

現代は、スマートフォンひとつで簡単に連絡先を消せてしまいます。

SNSのアカウントも、ボタンひとつで削除できる時代。

しかし、一度断ち切ってしまった縁を取り戻すのは、想像以上に困難を伴うものなのです。

私の場合、糖尿病の管理のために毎日の食事制限を行い、不整脈の薬を欠かさず服用するなど、体調管理に追われる毎日を送っています。

そんな中で人間関係のストレスが重なると、つい「全部投げ出してしまいたい」という気持ちが押し寄せてきます。

でも、完全なリセットではなく、「プチ関係リセット」という方法があることを知り、実践してみたところ、驚くほどの効果を実感できたのです。

たとえば、仕事が終わったらスマートフォンを触らない時間を意識的に作ってみる。

週末はSNSを見ない日を設定する。

通知をオフにして、自分のペースで返信する。

私の場合は、循環器内科の定期検査がある日、病院の近くにある静かなカフェで、スマートフォンを鞄にしまい、ゆっくりとコーヒーを飲む時間を作ることにしています。

心と体のバランスを整えることが大切

このような小さな工夫を重ねることで、情報の洪水から一時的に距離を置き、心を落ち着かせることができるのです。

完全な関係リセットではなく、適度な休息を取ることで、大切な人とのつながりを守ることができます。

さらに重要なのは、ストレスの根本原因を見直すことです。

私の場合、腰痛のために長時間座っていられず、そのストレスが人間関係にも影響を与えていることに気づきました。

専門家によれば、「よく寝て、よく食べて、よく出す」という基本的な生活リズムが、心の健康に驚くほど大きな影響を与えるそうです。

実際、睡眠不足や食生活の乱れが続くと、些細なことでもイライラしやすくなります。

私も、糖尿病の管理のために厳格な食事制限をしているときは特に神経質になりがちです。

不整脈や心房細動の症状が出るときも、周囲への不満が募りやすくなります。

でも、そんなときこそ、自分の生活習慣を見直し、できることから少しずつ改善していくことが大切だと気づきました。

孤独感との向き合い方

私のように持病を抱えていると、どうしても「誰もわかってくれない」という孤独感に襲われることがあります。

循環器内科と糖尿病内科に通う生活、腰痛との付き合い、そしてうつ病との闘い。

そんな日々の中で、時として「誰かに話を聞いてほしい」という気持ちが強くなることがあります。

しかし、そんなときこそ、衝動的に人間関係をリセットするのではなく、自分の気持ちと丁寧に向き合うことが大切だと感じています。

私の場合、朝活で読書の時間を作り、夜には翌日のnoteの執筆をすることで、自分の気持ちを整理する習慣をつけました。

また、専門家によれば、孤独感を感じることは決して特別なことではないそうです。

むしろ、「自分の気持ちをわかってくれる人がほしい」と思うことは、人として自然な感情なのだとか。

もし周りに相談できる人がいないと感じたら、心の相談窓口や専門機関を利用するのも一つの方法です。

私自身、就労継続支援A型事業所で働き始めてから、同じような悩みを持つ仲間と出会い、心強さを感じています。

SNSでの発信を始めたことで、新しいつながりも生まれました。

たしかに、中には距離を置くべき人間関係もあるかもしれません。

しかし、今後の人生で大切な支えとなる人を、一時的な感情で手放してしまうのは本当にもったいないことだと実感しています。

そして、何より大切なのは、自分のペースを守ることです。

私は毎日のnote更新を決めていますが、体調が悪いときは無理をせず、短い文章でも良しとしています。

SNSの返信も、余裕があるときにゆっくりと行うようにしています。

このように、完全な関係リセットではなく、適度な距離感を保ちながら人とのつながりを育んでいくことで、心の安定を保つことができるのです。

時には一人の時間も必要ですし、誰かと話したいときもある。

その両方のバランスを取りながら、自分らしいつき合い方を見つけていくことが大切なのではないでしょうか。

大切なつながりを育むために

振り返ってみると、私がこれまで衝動的に関係をリセットしてきた背景には、常にストレスの限界点での判断があったように思います。

学校が変わるたび、仕事が変わるたびに、すべての関係を断ち切ってきた結果、今では高校時代の部活の先輩数名と大学時代の親友1名以外、SNS登場以前からの知人がいません。

しかし、これは決して望ましい選択ではありませんでした。

むしろ、長年の付き合いがある友人だからこそ、体調の悪いときも気軽に相談でき、何も言わなくても分かり合える関係が築けるのです。

私の場合、残っている数少ない古い友人たちは、私の病気のことも理解してくれていて、それが大きな心の支えとなっています。

ストレスを感じたとき、関係リセット願望が生まれるのは自然なことかもしれません。

でも、その願望をどう扱うかが重要です。

本当に手放したい関係なのか、それとも一時的なストレスでそう感じているだけなのか。

じっくりと考える時間を持つことが大切です。

私は今、朝の読書タイムと夜のnote執筆を日課としていますが、これも自分なりのストレス解消法の一つです。

腰痛があって長時間座れないため、短い時間でも集中して取り組むようにしています。

不整脈や心房細動、脂質異常症、糖尿病といった持病との付き合いも大変ですが、だからこそ、心の健康にも気を配りたいと考えています。

結局のところ、大切なのは「関係をリセットする」ことではなく、「ストレスと上手につき合う方法を見つける」ことなのかもしれません。

人とのつながりを一方的に断ち切るのではなく、適度な距離を保ちながら、長くつき合える関係を育んでいく。そうすることで、信頼できる仲間とともに、より豊かな人生を歩んでいけるのではないでしょうか。

一時的なストレス解消のために、大切な縁を手放してしまうのは、あまりにもったいないことです。

むしろ、ストレスの原因を理解し、適切に対処する方法を見つけることが、私たちにとって本当に必要なことなのだと思います。

これは、うつ病と向き合いながら日々を送る私からの、心からのメッセージです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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