見出し画像

成長できない理由は、行動後の「振り返り」がないからだった

「このままじゃダメだ」
頭では、ずっとわかってたんです。

でも、朝が来るたびに言い訳が浮かんできて、「今日はまだその日じゃない」とつぶやいてしまう自分がいた。

うつ病とつき合って十数年。就労継続支援A型事業所に通っているとはいえ、毎朝、起き上がるのも一苦労。腰は痛いし、体はだるいし、やる気なんてどこかに置いてきてしまったみたいで。

そんな毎日の中で、「何か始めよう」だなんて、都合のいいことを考えては、結局なにも始まらない日々が続いていました。



■変わりたいのに、動けない──そんな自分が情けなかった


でも、昨日の夜、あるメルマガを読んで、ひとつの言葉に目を奪われたんです。

「人生を変えるには、行動しかない」

書いていたのは、かつて先生を目指していた普通の大学生だったという方。

アフィリエイト、SNSマーケ、プログラミング、デザイン、動画編集――いろんなことに挑戦して、全部失敗したそうです。1年間で300円しか稼げなかったり、半年でブログを挫折したり、努力した分だけ報われないような日々を、何年も過ごしていたのだとか。

読みながら、胸がズキズキと痛くなりました。まるで、自分の話みたいだったから。

私も、SNSを始めて1年。毎日noteを書いてるけど、フォロワーも、売上も、全然増えてない。夜な夜な本を読んで、頭ではいろいろわかっている気になってる。でも、ふと振り返ると、あまりにも「結果のない」自分がいた。

これだけ動いてるのに、どうして何も変わらないんだろう?
このまま一生、変われないままなのかな。

そんなふうに、布団の中で考えてばかりいたあの頃の自分に、今の私が伝えたい言葉があります。

「知識じゃなくて、行動が人生を変えるんだよ」と。


■ただ動くだけじゃ、人生は変わらない


でも、ここからが本当に大事な話です。そのメルマガには、こうも書かれていました。

「ただ行動するだけでは、人生は変わらない」と。

え? 行動しろって言ったじゃないか、と思いますよね。私も、最初はそう思いました。

だけど、読み進めていくうちに、その意味が、ゆっくりと理解できていきました。

行動って、たとえば「筋トレをする」とか「発信を始める」とか、「本を読む」とか、目に見える形ではいろいろあります。

でも、その行動がどれだけ「自分に合っていて」「成果につながる設計」になっているか。そこまで考えて動いている人は、意外と少ないんです。

私もそうでした。

朝から晩まで、必死にnoteを書いて、SNSも1日数回更新して、せっせと本を読み漁って……。

「頑張ってる」実感はあるけど、「うまくいってる」手応えがない。なのに、また翌日も、同じようにnoteを書いて、SNSを更新して……。

気がつけば、ただの「自己満足のループ」にはまっていた。

行動はしてる。でも、変化はない。

それはなぜか?

そのメルマガの著者が語っていたことが、胸に刺さりました。

「行動しても結果が出ないのは、『分析』していないからだ」

分析って、ビジネスの専門家がやる難しいことじゃないんです。むしろ、今の私たちみたいに「人生を変えたい」と願っている人にこそ、必要な視点なんです。

たとえば、今日書いたnoteに、何人が読んでくれたのか。
読まれた投稿と、読まれなかった投稿の違いは何か。
どの時間に投稿すれば、反応が上がるのか。

そういう「ちょっとしたこと」を観察して、見直して、次に生かす。

その小さな積み重ねが、いつの間にか、大きな結果をつくっていくのだと、昨日のメルマガは教えてくれました。

「行動→記録→分析→仮説→検証」

この流れを、ただ1回きりで終わらせるのではなく、毎日繰り返していくこと。
それが、人生を少しずつ、でも確実に変えていく方法だと。


■「うまくいかない」には、理由がある


仕事が終わってからnoteを書くようになったのは、ほんの数ヶ月前のことです。

それまでは、朝活の時間を使って、目覚めたばかりの頭でnoteを書いていました。

でも、糖尿病の影響か、朝はどうしても体が重たくて、思うように言葉が出てこない日も多くて。

やっとの思いで1時間机に向かっても、指先ばかりが宙を切って、なかなか文章が進まなかったんです。

だから、思い切って夜に書くスタイルに切り替えました。

日中は就労継続支援A型事業所で働いて、夕飯を済ませて、少し気持ちが落ち着いた頃。疲れてはいるけれど、不思議と頭が冴える時間があって。その感覚を信じて、夜の執筆を日課にしたんです。

最初は、ただ「やりやすい時間に変えた」くらいの意識しかありませんでした。でも、しばらく続けてみると、思いがけない変化がありました。

文章が以前よりもスムーズに書けるようになってきたんです。テーマの切り口も、言葉の温度も、以前より自然に整ってくる感覚がありました。

「なんでこんなに違うんだろう?」

昨日メルマガを読んだとき、次の一節をみて、これまでの疑問が解けていったんです。

「行動しても変わらないのは、分析をしていないからだ」

たしかに、朝活でnoteを書いていた時期、私は何も振り返っていなかった。「今日も書いた」という事実だけで満足して、そこに工夫も改善もなかった。

でも、夜に書くようになってからは、自然と比較するようになっていました。

自分に合う時間帯っていつだろう?
どんな気持ちのときに、言葉が出やすいんだろう?

こうした疑問が浮かんで、それに小さく答えていくことで、いつの間にか、私自身の「やり方」が見えてきたのです。

それこそが、「行動→記録→分析→仮説→検証」のサイクルなのだと、昨日になってようやく気づきました。


■「結果が出る人」がやっている、たった一つのこと


昨日のメルマガの著者が、営業メールの失敗について書いていたのを覚えています。

最初は、何通送っても返事がこなかったそうです。でも、ただ落ち込んだり、あきらめたりする代わりに、「なぜダメだったのか?」を考えた。

たとえば、タイトルが魅力的じゃなかったのかもしれない。
文章の中に安心感が足りなかったのかもしれない。

そうやって、一つひとつに理由を探し、小さな仮説を立て、再挑戦していったそうです。

私はこの部分を読んで、思わず姿勢を正しました。なぜなら、私が今までしてこなかったことが、まさにそれだったからです。

noteを書いても反応がないとき。
SNSの投稿が伸びなかったとき。

どこが悪かったのかを振り返ることなく、「やっぱり自分には無理なのかもしれない」と、すぐに心を閉じていた。

でも、それって違ったんですよね。

「失敗」と見えていたものは、実は「次のヒント」だった。

そのヒントを取りこぼさずに拾い上げて、自分なりに仮説を立てて検証する。

この一連のプロセスを毎日淡々と積み重ねた人だけが、人生を少しずつ、でも確実に変えていけるんだと。

たとえば、今の私は、noteを夜に書くことで、集中力と文章の質が高まることに気づきました。そして、それをただの「気づき」で終わらせず、日々記録し、さらに試し続けています。この過程こそが、私にとっての「サイクルを回す」という実感そのものです。

分析は、特別な能力なんかじゃない。

ほんの少し立ち止まって、目の前で起きたことに目を凝らすこと。たったそれだけで、自分にとっての「勝ちパターン」が見えてくる。

人生が動き出す音って、派手じゃないんですよね。地味で、静かで、でも確かに、何かが変わっていく。

あの日の私に伝えたい。

「うまくいかない」のは、自分の才能がないからじゃない。まだ、分析していないだけなんだよ、と。


■記録が苦手な人ほど、記録すべき理由


正直に言うと、私は「記録する」ということが、ずっと苦手でした。

面倒だし、時間もかかるし、どうせ三日坊主で終わるんじゃないかと、自分に期待していなかったんです。

でも、昨日読んだメルマガのなかに、こんな一文があったんです。

「行動をすべて記録して、検証できるようにしている」

それを読んだとき、「ああ、自分はまだ『やったつもり』でいたんだな」と気づきました。

ただ動くだけではダメで、動いたあとの手応えをきちんと残す。
そして、その中からヒントを拾って、次につなげていく。

それが、ようやく「行動」として成立するのだと、ようやく腑に落ちた気がしたのです。

たとえば、noteを夜に書き始めてから、少しずつ「自分の集中できる時間帯」や「どんなテーマなら書きやすいか」が見えてきました。

でも、これもただ感覚でなんとなく続けていただけなら、すぐに迷子になっていたと思います。

目に見える形で記録していたからこそ、「あ、やっぱりこの時間が自分には合ってる」と再確認できたんです。

だから今は、小さなメモ帳に、その日の作業を簡単に書き留めることにしています。

たとえば、「今日のnoteは22時に書き始めた。途中で集中が切れたのは、眠気か気持ちの揺れか不明。夕飯の後すぐに書いた日はうまくいってる気がする」

そんなふうに、自分の行動と感情を、言葉にして残しておく。

完璧じゃなくてもいい。
むしろ雑でいい。
残しておくことに意味がある。

メルマガの著者も、「営業メールを誰に、いつ、何を送って、どういう反応だったか」をすべて記録しているそうです。

それはもう、スプレッドシートに細かく残していて、新しく営業するたびに過去のデータを見直して、同じ失敗を繰り返さないようにしているのだとか。

これって、すごく地味ですよね。
でも、めちゃくちゃ強いと思いました。

誰よりも早く動いた人でもなく、誰よりも器用な人でもなく、
「記録して、検証した人」が、最終的に結果を出していく。

そんな当たり前のことに、なぜ私は今まで気づけなかったんだろうって、少し悔しくなったんです。


■「仮説」を立てて動いてみるだけで、結果が変わる


ここまでで、記録の大切さは伝わったと思います。
でも、そこからもう一歩先に進むためには、「仮説」を立てることが必要になります。

これは、ただ記録をながめて「ふーん」で終わらせないための、大切な一歩です。

たとえば、私がよくあるのは、noteに書いた内容によって読まれ方が違うという気づきです。

日常のことを書いたときよりも、自分の失敗談や迷いを言語化したときのほうが、反応が多かったんですね。

そこで、「もしかして、等身大の声のほうが届きやすいのかもしれない」と仮説を立ててみました。

次の日から、その仮説をもとに、noteの冒頭でなるべく「今の自分の気持ち」を素直に書くようにしてみました。

そうしたら、明らかに反応が変わったんです。

やっぱり仮説は、ただの予想でしかない。
でも、その予想をちゃんと行動に落として、試してみる。
そこまでやって初めて、結果が変わる可能性が生まれる。

仮説は当たることよりも、「やってみる」ことに価値があるんです。

昨日のメルマガの著者も、営業メールがうまくいかなかったとき、「タイトルが地味だったかもしれない」と仮説を立てたそうです。

そこで、タイトルを少し派手にしてみて、本文には「無料で1本書きます」と付け加えた。その結果、返信率が上がった。

この流れがまさに、「記録→分析→仮説→検証」の真骨頂だと思いました。

しかも、仮説って、間違っても全然いいんですよね。
だって、また検証して、見直して、やり直せばいいだけだから。

私も、まだまだ仮説が外れてばかりです。
でも、「次どうする?」が見えるから、前に進める。

書くたびに、少しだけ。
分析するたびに、ほんのすこし。
昨日の自分よりも、ほんの一歩だけ、確かな場所に立てている気がする。


■繰り返しがくれるのは、未来の自分への「安心」


ほんの少しずつでも、動いていく。

行動して、結果を残して、振り返って、また次の手を考えていく。

それだけのことに、最初は少し戸惑っていました。

頭では「これが大切だ」と理解しても、実際にはなかなか続けられない。気持ちがついていかない日だってあるし、記録をつけるのを忘れてしまったり、分析する気力が湧かないときもある。

仮説を立てても、それが間違っていることに気づくと、妙に情けなく感じて、また自己否定のループにはまりそうになったり。

でも、そこで立ち止まって気づいたんです。

これは、うまくいくための「ルート」じゃない。
失敗しても、自分を責めずに済むための「クッション」なんだと。

記録をしているから、見直せる。
見直せるから、感情だけで判断せずに済む。
そして、「次はこうしてみよう」と、小さな手直しができる。

この繰り返しは、私のように気分に波がある人間にとって、とてもやさしい循環でした。

分析や仮説という言葉は、いかにも賢い人がやるような印象があって、
昔の私はどこか距離を感じていたけれど、今はちがいます。

たとえば、今日のnoteの出来を振り返るとき。

「昨日よりスムーズだったのは、昼間にテーマを決めておいたからかな」
「夕飯のあとすぐは集中しづらいかも。次は時間をずらしてみよう」

こんなふうに、小さな気づきが、小さな調整を生んでくれます。

一歩ずつ、一歩ずつ。
自分のペースで、静かに積み重ねていけばいい。

その「積み重ね」の正体こそが、サイクルだったんだと今は思えています。


■「変わる」というのは、魔法のように訪れるものではない


きのう届いたメルマガの中で、「分析ができる人だけが、行動の質を高められる」という言葉がありました。

あの一文が、ずっと頭の中に残っています。

行動だけでは足りない。
でも、記録があるから分析できる。
分析があるから、仮説が立つ。
仮説があるから、また次の行動が生まれる。

この一連の流れが、人生を確実に変えていく。

そのことを、メルマガの著者は、自身の失敗体験を交えながら語っていました。

営業メールを送り続け、まったく返事が来なかった時期。その原因をタイトルや文章の構成に見出し、試しに変えてみたら、反応が返ってきた。

その話を読んで、「なんて当たり前のようで、やっていなかったことなんだろう」と、思わず深くうなずいてしまったんです。

私自身、noteを夜に書くようになって、なんとなく調子がいい日と、そうでない日があることには気づいていました。

でも、それを感覚で終わらせていた。

感覚ではなく、言葉にして、記録する。
記録したら、過去と比べて、パターンを見つけていく。
見つけたら、それを少しだけ変えてみる。

それだけのことなのに、ちゃんとやっていくと、日々に変化の実感が生まれてくる。
そしてそれは、積み重なるほどに、自分自身の「成功の型」になっていく。

一度やって終わりではない。

だからこそ、これは「構造」として残るんです。

行動のサイクルは、自分だけの地図になる。そしてこの地図があれば、もう闇雲に迷うことはない。


■小さな一歩は、いつだって今日から踏み出せる


このnoteを読んでくれているあなたへ。

もしあなたが、「何をやっても変わらない」と感じているなら、それはあなたに才能がないからではありません。運が悪いからでもありません。

ただ、まだサイクルを回せていないだけかもしれません。

行動して、記録して、分析して、仮説を立てて、また行動する。

これだけのことが、あなたの人生を静かに、でも確かに変えていきます。

私のように、何も成し遂げていない、まだ途中の人間でも、そのプロセスを丁寧に回していくだけで、道が見えてきた。それがなによりの証拠です。

今夜、noteを書いたなら、その時間と気持ちをメモしてみてください。SNSに投稿したなら、何時にしたのか、反応がどうだったかを一言でいいので書き残してみてください。

それが、あなたの「変わる」の最初の一歩です。

焦らなくていい。
うまくいかなくていい。
ただ、サイクルを止めないこと。

昨日読んだメルマガが、私にそのことを教えてくれました。

未来を変えるために。
今日、ほんの少しだけ、回してみませんか? あなた自身のサイクルを。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

もしよければ、あなたの感想を教えていただけませんか?

どの一節が心に残ったか、どんな気づきがあったか、あなたの声をぜひ聞かせてください。

また、スキやフォローをいただけると、この上ない励みになります。

これからも、皆さんの成長のお手伝いができれば幸いです。

共に成長していける仲間として、これからもよろしくお願いいたします。


いいなと思ったら応援しよう!

おっさー 夢を追う皆さまへ! あなたの応援が私の活動を支えています。サポートにより、より深い洞察や実践的なコンテンツをお届けできます。共に学び、成長しましょう。今すぐフォロー&サポートで、質の高い情報を逃さずキャッチ。一緒に夢への道を歩みましょう!