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最近、息子に言えてなかった言葉


音声で聞きたい方はこちら👇


はじめに|最近息子に言えてなかった、「できたよ」



最近、
4 歳の息子に、言えてない言葉があることに気付いた。


「ありがとう」でも、「いいよ」でもない。


「できたよ」。



「いいよ」や「ありがとう」は、
 毎日言える。

◆「おと!あーそーぼ!」
 ⇒「いーいーよ」。

◆「おと!これ、はいどーぞ!」
 ⇒「ありがーと!」


でも、
「できたよ」は違う。


「できたよ」は、息子との約束を守れた時にしか使えない言葉。


そういえば、
この頃「わかった!」とは言ったものの、

進んでいないものが多くあった。
 


そして今日、夜中の 1 時までかかって、
やっと言える時がきた。




1|「できたよ」を言うために、240 ページの図鑑と向き合った


寝かしつけでよく持ってくる、
写真集の分厚い図鑑。


本人が気に入ってるから
読んであげるけど、

生き物の名前が小さすぎて探しにくい。
●ページが多すぎて、少し飛ばしながら読
 んでも終わらない。


寝る前の少し暗い部屋では、
さらに探すのが一苦労。


だから目立つように、

生き物の名前を全部テプラで貼る
ことにした。


本人にも 1 回、
「こんなかたちにしようと思ってるんだけど…」

と言うと、


「いいね!」

その一言だけで、
「やるか!」とスイッチが入った。


文字はまったく読めないけど、
“ぼくのために読みやすくしてくれてる”

は伝わってそうだった。


でもやってみると、

全 240 ページ。
テプラ 2 個分を、ほぼ使い切る作業量。


正直、途中で

・これ、終わるのか…
・言わなかったら良かったかな…


と、結構 頭にチラついたけど、
無事終わらせることができた。

〈地道に 240 ページ分貼る〉


2|全部完成させなかった理由



テプラの名前自体は、すべて作ったけど、

貼るのは、息子が好きな生き物を、
あえて 6 枚だけ残した。


最後は“一緒に”貼ろうと思った。

クイズみたいに
「これ、なーんでしょ?」と名前を聞きながら遊ぶ予定。


完成品を渡すだけじゃなく、
一緒に完成させる楽しみを残す。


子どもにとっては、
読み聞かせも立派な遊びの時間。


せっかくそれに
“遊べる要素”を足せたから、


最後は息子との「やりとり」も、
遊びとして加えられたらと思う。

〈テプラ貼りで足せた遊び〉
・名前当てクイズ
・シール貼り
【+α】
・カタカナ遊び
・テプラ本体を出して、
「ボタンを押せば、シールが出てくる」
  という“メカ遊び”

〈一緒にできる余白をもつ〉
〈寝起きはジャスト 6 匹の集中力(笑)〉




3|遊ぶ時間だけじゃなく、「準備」時間も父時間


今回は
生き物の名前をテプラで貼ってったけど、


息子のために出来ることは、
図鑑を見やすくするだけじゃない。


・工作の材料準備
・登山やお出かけの下見
・畑や庭を楽しめるような前準備


子どもが喜ぶ姿を想像しながら、準備する時間。

それも僕にとっては、立派な“家族時間”。


これを仕事の日でも、休日でも、
息子が寝た後でも、

生活の中に、
“遊び”の時間をねじ込んでいく。


その実験をこれからも、

上手くいったことも、
失敗したことも含めて

「今しかない」時間として、記録していく。


↓父親として、生活の中に“遊び”をねじ込 
 みたい理由はコチラ




おわりに|「できたよ」を積み重ねる父でいたい



実はまだ、

お風呂で遊んでいた、牛乳パックで作ったサメの修理も残っている。
 

赤ちゃんの頃から使っている椅子も、

座面がバキバキで、台所の水道に届く身長になるまではどうにかしたい。
 


本当は、
新しく買えば早いかもしれない。


でも一緒に直したり、工夫したり、
「できたよ。」と伝える時間も、
“今しかない”家族時間なんだと思う。


すぐにはできなくてもいい

大事なのは、
約束を無かったことにしないこと。


小さな、地味な、些細な
「できたよ」でいい。


生活の中に“遊び”としてねじ込みながら、


「できたよ」を積み重ねる父でありたい。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

―追記―
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おわり

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