[EXCEL] 新規職員・新入社員は、エクセルをどう学ぶべきか? コンビニのムック本がお勧め!
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【まとめ】
新規職員・新入社員が4月までにやっておくこと(Excel編)
① 全くのパソコン初心者なら ⇒ パソコン教室に通う
② パソコン経験者なら ⇒ コンビニでエクセルのムック本買って一読
業務で集計に直面したら・・・
① ムック本(職場に常備)で使える関数を探す。
② ムック本だけで理解できなかったら、関数をWEBで調べる。
③ (①②を飛ばして)具体的な項目やセル番地を示して生成AIに聞く。
*聞き方にもテクニックが必要(曖昧な質問は曖昧な回答になる)。
*回答を鵜呑みにしない(生成AIは平気でウソをつく)。
webサイト等で確認する。
④ 一度使った関数は記録しておく(ファイルを手元保存。データは一般化しておく)。
【説明】
もうじき4月です。新規職員・新入社員の皆さんには、既に配属先の連絡がいっているかもしれません。
どんな業務をやるかは所属先次第ですが、最低限のエクセルの知識はあった方がいいでしょう。
ワードやメールなら、とりあえず文字が打てるレベルでもいいけれど、エクセルだとそうはいきません。
入力は勿論ですが、最低限の集計ができるようにしておきたいところです。
では、どうやって習得するか?
1 全くパソコンが使えない人
そんな人は少ないと思いますが、そのままだと4月以降かなり苦労するでしょう。
短期でいいので、近くのパソコン教室へ通いましょう。
まだ半月以上あります。1週間位で、パソコン(Windows)や、ワード・エクセルの基本が学べるコースがあれば、それがいいでしょう。
*パワポは必須ではない。
2 エクセルの基本は分かっている(つもり)の人
ムック本で「おさらい」と「予習」をしておきましょう。
*ムック本:雑誌と書籍の合体版のようなもの。雑誌サイズが主。
世の中にエクセル本は多々出ていますが、新規職員向けの良著というのはなかなか見当たりません(私の感覚では)。
「たった1日で即戦力になるExcelの教科書」なんて本もありますが、分厚くで、多分開いただけで「降参」という感じ。
表紙は親しみやすいのですが、そもそも読むのに1週間以上かかりそう・・・
この手の本は「厚くて」「小さくて」「文章が多くて」「図解が分かりづらい(色も少ない)」ので、読みづらいのに、読まないと理解できません。
私のお勧めはコンビニなどで売っているムック本。
薄くて安い!! 薄安!
学校近くやビジネス街のコンビニなら置いてあるかと思います。
1冊1000円位。A4タテ型。図も大きく、カラフルで見やすい。
メルカリで調達してもいいでしょう(勿論書店にもあるでしょう)。
中味は、正直、どれもそんなに変わりません。
入力や操作方法の基本に加え、関数の図解が続きます。
関数の多さに圧倒されるかもしれませんが、覚える必要はありません。
「関数を覚える」のではなく「こんな集計が出来るんだ」という程度の理解で構いません。
エクセルの「(基本部分の)全体像」をぼんやりと掴んでおき、集計方法の「在りか」を知っておけばいいのです(Excelの全貌を理解する必要はない。私も無理)。
そして、実務で似たような集計が出てきたら、マネをすればいいんです。
*基本操作や表の項目の固定や印刷の仕方などは習得しておいた方がいいでしょう。
私もこの手のムック本は何冊も持っています。
私は、ある程度の知識はあるので、今更見ることはないのですが、「伝え方」の参考に入手しています(実際はパラ見程度でおしまい)。
どれがベストかはいえませんが、とりあえずお勧めっぽいのは・・・

・また一緒に仕事をしたくなる人の速くて正確! エクセル仕事のコツ
・差がつく! エクセル正解ワザ150 (TJMOOK) 大型本 – 2020/12/15
*後者は安いけど、ちょっと古いので、最新の関数は載っていない。
同じような緑色トーンのもので最新版が出ていると思うので、買うならそちらがいいでしょう。平綴じなのも、広げやすい。
ムック本はそもそも図が大きめですが、中でも、できるだけ図が大きいものを選ぶといいでしょう。
その分、情報量が少なくなりますが、情報量が多くても吸収できなければ意味はありません。少ない情報でも吸収できることが重要です
3 Excel本は役に立つのか?
書店に行けばたくさんのエクセル本があります。
でも、初心者は、避けた方がいいでしょう。
書店にあるエクセル本は、大別して2種類ありますが、どちらもお勧めしません。
① 網羅的なもの:情報量が多すぎで、読む気を失う。
⇒ ある程度エクセルが理解できたら、「辞書」として持つならあり。
具体的な課題がない状態で読むのは辛い。
② 断片的なもの:著者の経験に基づく情報であり、内容にバラツキがある。
⇒ ある程度エクセルが理解できる人が、知識補完として読むならあり。
特に②については、私も何冊も持っています。

ただし、内容にはバラツキがあるのと、掲載内容が体系だっていないものが散見されます。おそらく、著者が過去悩んだ内容が五月雨式に項目として挙げられているのでしょう(このサイトと同じ?)。
パラパラと見て「発見」になることもありますが、1冊で1~2個あればいい方、という気がします。
正直、業務で困ったときに、これらの本を見て解決する、ということはありませんでした。
*縦書きのものが多く、図も少なく(色味も薄く)、見づらい上に、「文章」であるがゆえに冗長です。「読まないと理解できない」のは面倒です。
ムック本を読み、実務でファイルにも触れ、ある程度、「エクセルの勘所」が掴めて、時間的余裕があるのなら、初心者向けのエクセル本を読むのもいいでしょう(あるいは、4月からがっつりエクセルを使う業務の担当となったのなら)。
パラ見したレベルですが、このあたりはいいかも。
Excel仕事のはじめ方 入社1年目からの必須スキルが1冊でわかる 単行本(ソフトカバー) – 2024/4/20
下の画像の左のものです。

縦書きなのも見づらい。
(あくまで私の感覚です)
おまけ:下のものはパソコンの前に開いて広げられる想定だと思うのですが、これ、パカッとは開き切りません・・・。結構ストレス。
掲載スタイルを見たかったのですが、それほどの発見はありまんでした。

4 EXCEL指南サイトは役に立つのか?
WEBには、多数のエクセル指南サイトがあります。
これらは、役に立つ、といえます。
ただし、1ページに1関数、が基本で、網羅性に欠けます。
また「何がしたいか」より「〇〇関数について」という切り口が多いようです。
サイトによって、基本情報だけだったり、かなり細かい応用まで乗っていたりと様々です。いくつかのサイトを見ることをお勧めします。
*指南サイトでも、①網羅的なもの、②断片的なものの2種があります。
当方サイトは、まさに②ですが、①を目指しています・・・。
一方、Copilotなどの生成AIは、「〇〇がしたい」と聞けば答えてくれます。セル番地や項目名を細かく入れて聞けば、そのまま使える数式を示してもくれます。
ただし、「絶対正解」でない場合もあります。
生成AIは平気でウソをつきます(今のところ)。
また、毎回毎回同じことを聞いていたのでは成長がありません。
生成AIから回答を得られたら、根拠サイトなどで内容を確認し、次回から使えるようにしていくことが重要です。
関数の利用頻度にもよりますが、日常漢字を毎回毎回辞書を引いて調べるようなことではいけません。
「成長」、これ、重要です。
知り得て使えるようになった関数はファイルを手元に保存しておくと、次回以降役に立ちます(個人情報等のデータが入っていたファイルなら、ダミーデータにしておくなどの配慮が必要)。
5 実際にエクセルをいじろう
当然ですが、エクセル本や指南サイトを見ているだけでは、エクセルは使えるようになりません。
まずは、実際に使ってみる、です。
パソコンがあるなら、まずは家計簿をつける辺りから始めてみるのがいいでしょう。
あるいは、4月からの生活設計。何にいくらかかるか、とか、毎月1万円貯金をしていてて、年利〇%なら〇年後にはいくら貯まっているか、とか。
Excelが入っているパソコンがないなら、WEB版でも構いませんし、互換ソフトでもいいでしょう。
まずは、足し算・引き算、そして掛け算・割り算。
ここら辺が出来てるだけで、4月からの戸惑いが減ることでしょう。
以上、参考になれば幸いです。
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