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西洋の没落→「西洋」の終わり→西洋の敗北→??!

1.西洋の没落 / 形態と現実(シュペングラー)1918, 1922
2.「西洋」の終わり/ 世界の繁栄を取り戻すために (ビル エモット )2017
3.西洋の敗北 / 日本と世界に何が起きるのか/ ロシアを頼る「その他の世界」(エマニュエル・トッド )2024

・・並べてみました。

1.ベストセラー過ぎて、忘れてしまいそうになりますが、もう100年以上も前から『西洋』の衰弱化が問題となってたのですね。ロシア革命1917とWWI 1914-1918 ・・確かに、今の問題の最初の初まりなのでしょう。

2.「世界の繁栄を取り戻すために」・・まだ少しは希望がありそうな言い回しです。ウクライナ-オレンジ革命2014・・今の問題の直接のはじまりなのでしょうか。

3.「日本と世界に何が起きるのか」『ロシアを頼る「その他の世界」』・・ウクライナ戦争2022.2.24開始2年後~

・・こうやって、並べて見てみると、少なくとも、テレビやネットニュースからイメージ形成される世界観とは違うものが見えてくるのかもしれません。

 前回書いた「布石」と「鳥瞰」を想起すると、どう見ても、とてつもなく大きなパラダイムシフトが起きつつある現場に、わたしたちがいることは、間違いなさそうです。

 ここで忘れてはいけないと思うのは、「トランプ」に群がる「イーロン・マスク」「孫正義」等に象徴されるIT,AI,ブロックチェーンなどの先端テクノロジーの力の肥大化と、その巨大な力の相互政治利用にあるのではないでしょうか。

 「西洋の敗北」(ネガティブ)の過程での、そういった先端テクノロジーを、明るい未来(ポジティブ)として描くことができますか?

 この先端テクノロジー自体、まさに没落し、終わり、敗北しつつある「西洋」(西洋合理主義)の産物以外のなにものでもないじゃないですか!
 その「西洋」の断末魔の敗北過程において、その動静を左右するのが、「西洋」(西洋合理主義)が生んだ「先端テクノロジー」・・というのは、大きなアイロニーです!

 「事実は根拠ではない。」井上忠

 だとしたら、このような大きなアイロニーである「先端テクノロジー」を生んだ「西洋」(西洋合理主義)って、いったい、何だった/何なんでしょうか?


15.Mar.2025  あまりにもあいまいな-レジリエンシー





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