メンバーシップ10月第4週まとめ/振り絞る気力【前編】
parubooksの佐古田です。
先週の記事で触れた、第13回湯涌ぼんぼり祭り(10/18)、P.A.WORKS25周年イベント「灯祭」は盛況のうちに終了しました。物販もおかげさまで多くの皆様にお越しいただき、誠にありがとうございました。途中座るヒマもないほどでしたが、両イベントとも我々の主催ではなかったため、主催の皆様が直前まで準備や天候の確認に追われる姿を側で見守る立場でした。その苦労は並大抵ではなかったと思います。無事終わって本当によかったと思いました。
《今週のメンバーシップまとめ》
富山市在住のアマチュア写真家、inoue1024さんの写真&エッセイ「inoue1024 42 PhotoNote - 黒部峡谷鉄道/欅平駅(けやきだいらえき)周辺の紅葉」は、能登半島地震の影響とみられる落石で現在行くことができない、黒部峡谷鉄道の終着駅・欅平駅周辺の貴重な撮影記です。欅平駅から先、黒部ダムまで新しいルートになる予定だった「黒部宇奈月キャニオンルート」も開通にメドが立たない状況ですが、ニュースや新聞でも復旧工事の様子が伝わってきます。10年近く前に行ったきりですが、また足を運びたい駅です。
滋賀県在住の小説家、峰守ひろかずさんによる怪異ルポ「のと・かが百物語(20)秋のショート奇談特集!ウナギと狐とキノコと鳥と」は、タイトルの通り、能登・加賀に伝わる4本の奇談についてまとめていただきました。俳人の堀麦水の手によって編まれた「三州奇談」という、今で言う奇談アンソロジーのような、江戸時代中期の本に掲載されているそうです。私は白山比咩神社の「鳴き声で争って負けたら死ぬ」フクロウの話が面白かったです。誰が考えたんだろう、こんな話・・・と不思議な気持ちになります。
イベント翌日から二日間、休みをとったのですが、疲れでほとんど出歩けませんでした。今週はイベントレポでご容赦ください。
【10月18日(土)】
北陸地方はこの日フェーン現象で季節外れの暑さに見舞われ、午前中からグングン気温が上がっていきました。そんな中、荷物を満載したクルマで金沢・湯涌温泉の「第13回湯涌ぼんぼり祭り」へブース出展です。
我々は主催者さんからテントを提供いただいたので何とか我慢できましたが、列に並んでくださったみなさんは本当に暑そうでした。ただ、一日中雨で客足が伸びなかった昨年よりもかなり人出が多かったです。やっぱりイベント出展は天候で大きく左右されますね。午後身体が火照って汗が止まらなくなり、かき込んだかき氷が美味しかったです。
飲食ブースはお昼時かなり行列が伸びていましたが、我々のブースはひっきりなしにお客さんは来るものの、コミュニケーションもとれるくらいのいい感じの混み具合でした。私はブースに設置した『花咲くいろは』湯涌温泉限定アクリルキーホルダーガチャのお守りをずっとしていました。ガチャ機がカラになる⇒中身を補充⇒ガチャ機から小銭回収⇒カラのカプセルにキーホルダーを詰める⇒また中身を補充、を無限ループ。おかげさまで持ち込んだキーホルダーは完売しました。

富山県内以外のイベントでは重宝します。
そして天気予報どおり、夕方には雨が降り始め、神事が行われる頃には本降りになってしまいました。湯涌ぼんぼり祭りはよほど荒天か台風が来ない限り、神事は執り行われます。私も僭越ながら、寄付の取り次ぎを行っている、湯涌ぼんぼり祭り応援型Tカード(現:Vポイントカード)の寄付目録を持って登壇しました。登壇者のところだけはテントで囲ってくださっていたので助かりましたが、見守ってくださるみなさんは雨に濡れながら。参加を断念された方もおられたようなので、神事の合間にSNSへ現地の様子を投稿するなどしていました。

いつもは子供たちが神様に扮して温泉街を練り歩く行列も、雨のため中止となり、神社への参拝を終えた関係者のみなさんが傘を差しながら、お焚き上げが行われる玉泉湖へ向かいます。私は待機していたので見られませんでしたが、今年もみなさんからの願いが書かれた「のぞみ札」が、無事神様へ送り届けられました。

テントや屋根のあるところにはいましたが、時折雨脚が強くなり、すっかり冷え切ってしまったので、帰り道の「8番らーめん」で塩野菜ラーメンセットをいただきました。毎年恒例になってきました。

少し長くなってきましたので、翌日の「灯祭」の模様は来週投稿したいと思います。
