給料を減らさずに激的に労働時間を減らす方法(社会問題解決AIの結論06)
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給料を減らさずに激的に労働時間を減らす方法
AI
運送業を一元化すると失業者が増えるという反論にお答えしておきます。
一郎
どう考えても失業者は増えると思うがね。どうぞ。
AI
荷主が支払う送料は現状通りの据え置きだとします。すると、収入は全運送業者の収入と一致しますね。
一郎
そうだね。
AI
だったら、配送ドライバーに今までと同じ金額の給料を支払うことができますね。
一郎
でも、効率化したら運送ドライバーが減るだろう?
AI
誰も解雇せずに配送ドライバーが分担したり、交代したりして配達すればいいじゃないですか。
一郎
なるほど。
労働時間が少なくなったにもかかわらず、同じ給料を受け取れるという計算になるね。
AI
同様に、オペレーターなどの労働者にも、同じ給料を支払うことができます。もちろん、仕事量や労働時間は減らしたままで。
一郎
ほんまや!
AI
不要なのは、無駄な管理職です。管理職は人員削減してもいいでしょう。
配送員やオペレーターの仕事をシェアすることは望ましいですが、管理職が増えるのはかえってマイナスです。
一郎
「船頭多くして船山に登るということわざがあるように、指図する人ばかりが増えると物事が見当違いの方向に進んだり、うまく運ばなかったりするからね。
AI
そうです。
一郎
「世界は誰かの仕事でできているという言葉の通り、実際に社会に必要な仕事をする人が報われる社会がいいね。
AI
そうです。実際に必要な仕事をする管理職は必要ですが、お飾りの人や足を引っ張る人は不要です。
貢献的な人であっても、受け取る給料がその貢献度に比べて高すぎるようならかえってマイナスです。
一郎
運送業以外にもこういった無駄な仕事はあるんだろうね。
AI
もちろんです。運送業は説明上分かりやすいと判断して挙げたまでです。
社会に蔓延(はびこ)る無駄な競争
一郎
運送業の事例で資本主義下で無駄な仕事があることが分かったよ。他にも無駄な仕事ってあるって言ってたけどどんなのがあるかな?
AI
こういう例を挙げてみましょう。生命保険会社X社のAさんは優秀な営業員で、毎月トップクラスの営業成績で、当然ながら高い給料で贅沢な暮らしをしています。ある日、Aさんはライバル社であるY生命保険にヘッドハンティングされました。AさんはY社でも素晴らしい営業成績を収め、高給を受け取りながら贅沢に暮らしました。
一郎
ありがちな話だと思うけど、それがどうしたの?
AI
さて、生涯に渡るAさんの社会貢献度はどの程度でしょうか?
一郎
...
AI
生命保険の内容は会社によって違いがありますが、それほど大きな違いはなく、まあ似たり寄ったりです。Aさんが生涯かけてやった仕事はY社やZ社の顧客をX社に移したり、X社やZ社の顧客をY社に移したりするだけのことで、あまり意味があることをしているわけではありません。
一郎
ん〜。単純化して考えればそういうことになるようだね。
AI
極端に言えば、Aさんは社会に対して何ら貢献的なことをすることなく、贅沢な暮らしをしているということは誰かが生み出した食料やサービスをふんだんに受け取っているということになります。
極論だとの批判もあるでしょうが、物事の解決方法を考える上で、こうした単純化は問題解決に役立つのではないでしょうか。
一郎
なるほど。それぞれのお客さんにより最適な保険を勧めているんだろうから、何ら貢献がないというと言い過ぎかもしれないけど、無意味なことが多いことは納得できるね。
AI
本当にお客さんに最適な保険を勧めているなら、X社に勤務している時にも、ライバル会社のY社の商品を勧めるということが頻繁にあるはずですよね。でもそういったことは聞いたことがありません。
一郎
確かにそれはないね。でもそれを言うと身も蓋もないね。
AI
人工知能はそのような気遣いをせずに判断を示すようにプログラミングされています。
一郎
そうか、そう考えてみると生命保険に限らず営業員はそのような無駄なことをしているのかもしれないね。
AI
そうです。会社に利益をもたらすという視点から一段上の社会全体にどのような利益があるかを考えると見えてきます。
一郎
残酷な現実だね。読者の何割かを敵に回したんじゃないかな?
AI
営業成績を上げるために消費されたコピー用紙、インクトナー、ガソリン代などを考えると、何もしない方がいいかもしれません。
一郎
ほんと、身も蓋もないね。でも、資本主義のしくみの中では仕方がないことだよね。
AI
そうですね。
読者の中にはそういった業種の方もいるでしょうから、適切なフォローありがとうございます。
一郎
営業職は全部無駄ってことなのかな?
AI
いいえ、そうではありません。
資本主義の問題点を示して理解していただくためにあえて単純化して示したという側面もあります。新しい商品やよりお客さんに適した商品を知らせてあげるという良い面もあります。しかし、顧客を奪い合うということは非常に無駄が多いことも認識しておく必要があります。
一郎
そうだね。でも、それは商品によって差がありそうだね。保険のセールスとか、携帯電話のシェアの奪い合いとか、インターネットプロバイダや新聞の拡張員みたいに、他社の商品を解約させて自社の商品にすげ替えるといったセールスは社会全体から見ればあまり意味のないことをやっているってことになるのかな?
AI
そういう傾向はありますね。
新しく開発された副作用が少なく効果が高い薬を医師や薬剤師に説明して採用してもらうといった営業は必要度が高いでしょう。営業職全体を否定するというわけではありませんが、社会全体という視点を持って理想的な社会システムを考えていく必要があります。
まとめ
顧客の奪い合い、パイの奪い合いは俯瞰(ふかん)して全体を見れば無駄が多い。
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無駄な競争と必要な競争(社会問題解決AIの結論07)
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