横浜市の中古アパートを8,900万円で購入|#37(第2章)
2025年7月。
四棟目となる物件を購入します。
この年は、私にとって資産面で大きな転機となる年でした。
ある出来事をきっかけに、まとまった現預金を手にすることになります。
詳細については後ほどお話ししますが、その影響もあり、これまで以上に資産規模が大きく拡大していました。
その結果、「次の一手をどうするか」を改めて考えるタイミングが訪れます。
これまで三棟のアパートを保有し、家賃収入も安定して積み上がっていました。そして、手元には次の投資に充てることのできる十分な資金もある。そうした状況の中で、四棟目の購入を進めることにしました。
今回の物件も、これまでと同じ不動産会社にご紹介いただいたものです。
📊 物件概要
・所在地:神奈川県横浜市 最寄駅徒歩14分
・構造/築年数:木造中古2階建 築8年
・部屋数:10室
・購入価格:8,900万円
・想定年間家賃収入:623万円
・表面利回り:7.00%
・頭金:600万円
・融資(銀行・金利):ネット銀行 変動金利2.15%
今回の物件は横浜市にある中古アパートで、購入価格は8,900万円。頭金は約600万円でした。
立地は最寄り駅から徒歩14分。
三棟目と同様に、駅から少し距離はあるものの、周囲は非常に静かな住宅街でした。一般的にも、最寄り駅から徒歩14分というと、やや距離があると感じる方が多いと思います。
ただ、これまでの運営経験を通じて、その見方は変わってきていました。
そもそも、すべての入居者が駅を使って生活しているわけではありません。
自転車やバイクを利用すれば、駅までの距離はそれほど負担にならないという方もいます。
また、このエリアは家賃が比較的抑えられていることもあり、そうした条件を求めて入居される方のニーズも一定数あります。
「駅距離」だけで判断するのではなく、「そのエリアでどのようなニーズがあるか」を見ることの方が重要だと感じるようになっていました。
さらに、この物件についても過去の入退去の実績を確認したところ、安定して入居が続いている状況でした。
そうしたデータも踏まえ、「この条件であれば問題なく運用できるだろう」と判断した記憶があります。
満室時の年間家賃収入は、約623万円。
これにより、保有物件全体の家賃収入はさらに積み上がり、月間では230万円を超える水準になりました。年間では3,000万円弱に達しています。
ここまで来ると、収入の感覚も大きく変わってきます。会社員としての給与についても、「生活のための収入」という感覚はかなり薄れていました。
すでに家賃収入だけで生活は成立する状態になっていたからです。そして同時に、資産全体についての考え方も変わり始めていました。
現預金は1億円を超え、資産規模としても十分な水準に達してきていました。その中で、「このまま物件を増やし続けるのが最適なのか」ということも考えるようになります。
将来的な物件の入れ替えや、資産全体のバランス。そういった視点で、自分の資産形成を見直すタイミングに来ていると感じていました。
四棟目の購入は一つの到達点であり、同時に次のステージを考えるきっかけにもなりました。
次回(第38話)は、家賃収入が積み上がっていく感覚についてお話しします。
複数棟を保有することで、収入や考え方がどのように変わっていったのかをお伝えします。
📝皆さんの資産形成の取り組みや考え方も、ぜひお気軽にコメントで教えてください。
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