権利侵害と向き合う記録──禁断の多数決からの謝罪と圧力の全容
本記事は、私が制作した楽曲『きたまくら』が7年間無断で販売・配信されていた事実と、その後の“謝罪”と称したやり取りの記録です。被害者である私に、権利侵害を行った側からの信じがたい“要望”も含め、記録として公開します。
正直、とても疲れました。
でも、同じような目に遭ってほしくないクリエイターや女の子がたくさんいるから、書きます。
【概要】
『きたまくら』は私が作曲した楽曲で、禁断の多数決のほうのき氏によって、この曲が私の許可なしに「禁断のアーリーイヤーズ2012-2018」という名のアルバムに収録され、配信・販売され続けていました。
その配信を止め、禁断の多数決ほうのき氏に謝罪を求めるまでの記録です。詳しい経緯は下記の記事をお読みください。
・私は収録にも配信販売にも一切同意していません。
・売上に関して7年間連絡もなく、収益はすべて向こう側に入っていました。
・私が問題を指摘するまで、訂正も謝罪もありませんでした。
【謝罪がきたと思ったら...言い訳ばかりのガスライティングとも言える言葉たち】
この件に関して2025年6月20日までに回答するという約束通り、メールが来ました。
メールは禁断の多数決・ほうのきかずなり氏とオフィス禁断のスタッフの方の連名でした。
搾取するつもりはなかったらしいですが、なぜこちらが連絡するまで7年間も配信を放置していたのか不思議で仕方ありません。
それにWikipediaの編集やX(旧Twitter)からの関連ポスト削除は、私が「きたまくらが禁断の多数決の曲だと思われて不快」とブログに書いていたから、申し訳ないと思って、私に何も聞かずに独自の判断で勝手にやったそうです。
本当に申し訳ないと思っているのであれば、
「禁断のアーリーイヤーズ2012-2018に収録された≪きたまくら≫という曲は、作者の方に許可なく配信していたものでした。」
等公式Xで告知すればよいのではないでしょうか?
しかも、Wikipediaの編集については“ファンの方に頼んだ”という説明をされ、ブログやnoteのWikipediaに関する一部文章を消して欲しいと言われました。
Wikipediaの編集は中立性がないとルール違反です。
それにファンがやったと言われても、私にはその証明も否定もできないですし、禁断側がやってないという証明にもなりません。
真に謝罪をする気があるなら、まず当事者(私)への確認を優先すべきであり、「勝手に配慮した」という言い訳は通用しません。
こちらはあなたの事を思って行動しました…それなのに…という態度は、被害者にとって混乱と否認を生むものであり、「ガスライティング的」とも取れる対応です。
一方で、メールの中には一部、反省の姿勢も見られました。
「説明が不十分だったことへの謝罪」や「今後、誤解のない対応に努める」という文言もあり、少なくとも形式上は応答の努力がなされていたことは事実です。
ただし、それが“被害者の声を受けてようやく動いたもの”であり、自発的な対応ではなかったことも事実です。
【売上の一部が判明】
2025年6月、私が禁断の多数決にメールで求めて、初めて「きたまくらの音源売上データ」が共有されました。
(サブスク、Bandcamp、BASEなど)
金額の多寡は問題ではありません。「同意なく収録・販売し、収益を得ていた」という行為自体が重大な権利侵害です。
売り上げのデータも共有され、「売り上げは全額譲渡したい」との申し出もありました。
一見誠意ある提案のようにも見えますが、その直後に「Wikipediaの記述は消してほしい」「今後noteに書くときは事前連絡してほしい」といった要望が続いており、あくまで私の受け止めとして、「売上の譲渡」と「Wikipedia記述削除の要請」が連続したことで、結果として“金銭と引き換えに書かないでほしい”という圧力のように感じざるを得ませんでした。
私は金銭的補償を求めたことは一度もありません。問題の本質はそこではなく、「7年間も私の同意なく配信されていたこと」、そして「それを指摘するまで訂正も謝罪もなかったこと」です。
なので、改めて「誠実な公式謝罪」を求めました。
【未成年搾取問題についての言及】
当時のほうのき氏はコンプライアンス意識が低く、未成年を映像に出演させるのに親の同意を取らなかったことは危機管理がなかったと反省しているようです。
そして、MV撮影時はふたりきりではなく、ほうのき氏の母親が家にいたから、変なことするはずないという回答がきました。
だったら、事前に未成年の出演者に説明して、安心させるべきだし、その時ほうのき氏以外にひとが居たかどうかはもはや水掛け論ですよと回答しておきました。
ただ、ほうのき氏自身が当時の日頃の言動を省みると、不適切な発言があったかもしれないという一応反省が見られる回答もありました。
そして、MVに出演した当時14歳だった出演者に対して、「撮影から2年後に出演者から連絡があったから関係性は良好だった」と都合よく解釈する文面もありました。
私が彼女に確認したら、ほうのき氏の方から送られてきたと明言していました。
たとえ、MV撮影時14歳の未成年だった彼女から2年後にメールが来ても、それでも16歳程度の未成年です。
大人に加害されると、防衛反応として関係を続けてしまう子供はいることは広く知られていると回答しておきました。
さらに、彼は一部のセクハラ的言動・行動を否定していましたが、私にはこれまで公にしてこなかった証言がありました。今回の件を受けて、その内容についてあらためて事実確認を求めるメールを送りました。
また、MVに出演した未成年の方(当時14歳)に対しても、今回のやりとりの中で「拘束時間に応じた出演料を支払いたい」という補償の提案がありました。
一見誠実な対応に見えるかもしれませんが、“後から金銭を払えば済む”という態度では、当時のコンプライアンス意識の欠如や撮影時の環境に対する責任を果たしたとは言えません。
本質は、「親の同意もなく未成年を出演させたこと」「説明責任を果たさなかったこと」「その状態が何年も放置されていたこと」にあります。
【公式謝罪もなく「記事書くときは連絡して」と言ってくる非常識さ】
私は、配信リリース後に契約書のドラフトを送付され、同意なく7年間も禁断の多数決に楽曲を無断配信・販売されてきました。
金銭等は一切受け取っておりません。
それなのに公式な謝罪もなく、
・Wikipediaの編集ログの記事の一部文章は消してくれ
・これからブログ、note等に記事を書くときは事前に知らせてくれ
という厚かましい“お願い”が届きましたが、実質的には圧力と捉えざるを得ませんでした。
私の同意は一切取らずに7年間も小銭を稼いでいた人間がする要求でしょうか?
それに、当事者不在の“勝手な配慮”でWikipediaの中立性ごと破壊していた側が、「ブログやnoteを書くときは事前に確認してほしい」と言ってくるのは、あまりにも都合が良すぎませんか?
まずは公式に謝罪して、事実を訂正してください。
【この件で私が求めていること】
私も、当時未成年だったMV出演者も、金銭的な補償ではなく、きちんとした公式の謝罪を求めています。
求めているのは「口止め」や「誤魔化し」ではなく、以下の3点です:
・公式Xアカウントでの謝罪(※内容についてはドラフト要確認)
・今後『きたまくら』を一切配信・販売しないという誓約
・WikipediaおよびXにおける投稿削除・編集の経緯についての明示と説明
これは「揉めたい」からではありません。
クリエイターの権利や、未成年をめぐる制作現場の在り方を、なかったことにしないために求めています。
公式謝罪が出た場合には、その旨を追記し、こちらの対応も更新します。
そして今回禁断側からメールを受けて、私が返答したところ
——
さらに、信じがたい内容のメールが届くことになります。
こちらについては、本記事の主旨と混同を避けるため、別記事にて記録いたします。
なお、これまでのやり取りの中で「対話」を求めたのは私の方でした。
しかし、彼らから届いたメールには、被害の本質に向き合う内容はなく、
一方的な要望や自己正当化ばかりで、誠実な対話には至っていません。
対話を求めるなら、まずは加害事実を明確に認め、被害者の声に真摯に耳を傾けるべきです。
【なぜ書くのか】
怒っているからです。けれど、それだけでは書けなかった。無視されていた年月と、私の中に生まれた違和感と恐怖。そのすべてを記録にすることにしました。
それに、黙っていたら、また同じように他人の作品を使って「ごめんね済んだでしょ」と逃げる人が出てくるからです。
若いクリエイター、特に女の子がこうした状況に巻き込まれないために。
そして、もし同じような目にあってしまったら、私のように声をあげられるように。
記録として、ここに書き残しておきます。
そして最後に、
若いクリエイターや女の子を食い物にしようとする奴、
無意識に搾取している奴たちへ。
――ただより高いものはありません。
【補足】
必要に応じて、記事は追記・修正します。
関係者には、誠意ある対応を改めて求めます。
※この記事の内容は、私が経験した事実と証言に基づいています。
※本記事に含まれる証言は、当事者の了承を得た上で記載しています。また、関係者からの圧力・示談提案・不当な削除要求には一切応じません。
※ 本記事の内容に関して事実に基づかない誤りがあれば、指摘をいただければ真摯に検討・修正を行います。
※本記事に記した加害者側の発言・謝罪・補償提案は、すべて送付されたメール文面に基づいています。受け手としての私の解釈も含まれていますが、必要があれば原文の開示も検討します。
※本記事は個人としての記録と経験の共有を目的としたものであり、特定の個人を誹謗する意図は一切ありません。
※本記事はすべての当事者の名誉・権利を尊重する立場から、事実経過の記録と経験共有を目的に記載しています。法的な判断は専門機関に委ねるものであり、本記事の記述によって断定・糾弾する意図はありません。
※本記事は法的措置を目的としたものではなく、記録と再発防止のための発信です。
今後も誠実な対話の意志がある限り、こちらも対話の姿勢を失いません。
