【今日の1問】表彰されるのは、どんな service?【英検1級とその先へ:単語クイズ!】
◆ 次の空欄に入る最も適切な選択肢を選んでください。
She was honored at the ceremony; her _____ service of two decades to the company was deeply admired by her colleagues.
(1)jubilant (2)ramshackle (3)verbose (4)meritorious
◇ 単語の意味と解説
She was honored at the ceremony; her meritorious service of two decades to the company was deeply admired by her colleagues.
(1)jubilant [dʒúːbilənt]
【形】(成功などに)歓喜に沸いている、大喜びの
語源は、ラテン語の(jubilare:叫ぶ)説と、ヘブライ語の(yobhel:雄羊の角の笛)説があるようです。
ヘブライ語の(yobhel)は、聖書の(ヨベルの年:Jubilee)の語源で、こちらの説の場合は、祝祭的な喜びが語源ということになります。
「a jubilant crowd:歓喜する群衆」
「in a jubilant mood:歓喜に沸いたムードで」
(2)ramshackle [rǽmʃæ̀kl]
【形】(建物・車両などが)今にも壊れそうな、がたがたの
語源は、中期英語(ransack:家の中を捜索して荒らす)の過去分詞(ramshackled)から派生したという説があります。
「家の中をひっくり返された後のような」というイメージです。
「a ramshackle house:今にも崩れそうな家」
(3)verbose [vərbóus]
【形】言葉数の多い、冗長な
語源は、ラテン語の(verbum:言葉 + osus:満ちた)
「言葉で満ち溢れている」イメージ。
「a verbose explanation:くどい説明」
「verbose style:冗長な文体」
(4)meritorious [mèritɔ́ːriəs]
【形】(行為などが)称賛に値する、価値のある
語源は、ラテン語の(meritum:功績)
「meritorious service:功労、殊勲」
「meritorious conduct:称賛に値する行為」
◎ なぜ正解?
式典で表彰され、同僚たちから深く称賛された、彼女の20年間の会社に対する貢献は、どんな貢献?
「meritorious:称賛に値する」が正解です。
「meritorious service」は、表彰の場などにおける頻出コロケーションです。
¶ 編集記
今回は最初から「She was honored at the ceremony; her meritorious service of two decades to the company was deeply admired by her colleagues.」と書いており、AIに添削してもらったところ、このままで自然で修正の必要なしとのことでした。
◇ 正解
(4)
◆ たった1問では物足りない?
「たった1問では物足りない!」というストイックなあなたへ!
今日のこの4つの単語を選択肢に使った、1記事5問収録の記事はこちら↓
(有料記事になりますが、無料でも大部分お読みいただけるようにしてありますので、ぜひ!)
◆ マガジンにまとめてあります!
「1問と言わず、5問と言わず、このような問題をもっと解きたい!語彙を極めたい!」という方へ!
上記のような単語問題をまとめた有料マガジンはこちら↓
◇ 上記のマガジン【英検1級とその先へ:単語クイズ!】Vol.1の#1〜50までの1,000単語をまとめてリストにしたものはこちら↓
◆ この記事を書いているのは?
ナニモノデモナイです笑
「語学学習仲間の一人」と思っていただけたら嬉しいです!
最近、X、始めました!
たまに自分の記憶の補助のために豆知識的なことを中心に呟いています。
もしかしたら役に立つかも?立たないかも?笑
無言フォロー大歓迎です!
https://x.com/pgwb_efgirgl
◇ そんな私の自己紹介記事はこちら↓
◇ 私の好きなことをまとめた偏愛プロフィールはこちら↓
◇ 全記事へのリンクをまとめた目次はこちら↓
【ご利用にあたっての留意事項】
※ 英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
※ 本コンテンツについて
本コンテンツは一個人である著者独自の制作物であり、各種検定試験から公式に承認を受けたものではありません。特定の試験の合格を保証するものでもありませんが、学習の補助教材として本気で内容を磨き上げています。
※ 出題範囲について
特定の試験の頻出順ではありません。英検1級レベルと思われるものを中心としていますが、さらにニッチ・マニアックな単語、また、英語の小説を楽しむのに役立つ語彙などなど、幅広く選定しています。
※ 問題文について
問題文は、かつて私が作った英単語リストを眺めながら「この単語はこういう文で使えそうだな」と自分で思いつくままに書いた英文を、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)にネイティブチェックしてもらい、吟味し微調整をしてから、最終的に記事に仕上げています。
※ 選択肢について
選択肢の中には、注意が必要な単語が含まれている場合もあります。ただ、文学作品等の理解のため、自分で間違って使ってしまわないためにも、そういった単語もしっかり知っておくことが大切だと考えているため、このシリーズでは敢えて要注意な単語も扱っています。
※ 内容と語義について
内容は、英語学習を目的としたものであり、特定の思想を広めたり、特定の個人・団体を批評したりする意図は一切ありません。解説に記載している意味は、問題文の文脈に合わせた代表的なものなどが中心ですが、文芸作品等の理解のため、現代では古風になっている語義や意訳に近いものをあえて載せている場合もあります。多義語や細かいニュアンスや語法については、辞書を参照してください。
※ 語源に関して
語源は、諸説ある場合や定説が覆る可能性もあります。辞書や専門家の間でも意見が分かれることがありますので、このシリーズではそういった厳密な語源学ではなく、あくまで「一つの説」として、直接の語源ではなく、そのコアイメージとなるようなものを、広義での「語源」として紹介させていただいている場合があります。これは、英単語を効率よく覚えるための「記憶の一助」にすることを目的としているためで、元を辿って行った時に一つの言葉に行き着く場合には「同語源です」という言葉で説明させていただいております。
※ 正確性について
全例文・全選択肢、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)による校閲を経ていますが、AIの精度も完璧ではありません。AIの助言、Google検索、Wiktionary、そして私の学習・読書経験(2009年英検1級合格、英語の小説を中心に約20年で約300冊読了)を照らし合わせ、精査・修正していますが、内容の正確性を絶対的に保証するものではありませんので、本コンテンツの利用によって生じた、いかなる損害についても、著者は一切の責任を負いかねます。あくまで、学習の参考としてご活用ください。
【主な参照リファレンス】
Google検索(フレーズ一致確認)
Google Gemini(英文校閲・語源確認)
Wiktionary(https://en.wiktionary.org)
アルク『標準語彙水準SVL12000』Vol.3 / Vol.4(語彙レベルの指標として)
私自身の読書(英語約300冊)における語彙リスト(小説に出てきた、私が気になった単語たち)
