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初めてのMG④デカール貼りはほぼ修行。【1/100 ゼータガンダム Ver.Ka】

前回から引き続き、MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Kaを使って、ももいろクローバーZカラーのゼータガンダムを制作していくよ。
今回はデカール貼り!

↓前回

↓シリーズ第1話

前回までのあらすじ

ももクロカラーのゼータンガダムと、ももクロちゃんの音楽やヴィディオからインスパイアを受けたおれだけの武器が完成!ワーイ!
「あとは撮影だけだゼーット!!」と思いきや、デカール貼りや仕上げの作業がまだなのであった。
本当の地獄はここからだゼーット!・・・。

デザート貼り

プラモデルはコース料理に似ている。
前菜としてお店でプラモデルを選び、買う。
お家に帰ってゆっくり箱絵や説明書というスープを楽しみ、組み立てや塗装といったメインディッシュをいただく。

最後に運ばれてくるデザートがデカール貼りだ。
今回はあと1つかな お前は?トリコ

★★★三つ星レストランでは、デザートにだって細かい拘りや心配りを欠かさない。
コース料理を食べた後の満足度は、デザートが大きく左右するからだ。
キムタクのドラマでもそう言っていた。


$${\Huge 👌🏻}$$
$${\tiny 極度に抽象化されたキムタクのドラマ}$$



ところで、似た単語が連続するとわからなくなってくるね。
私ってどれを貼るんでしたっけ。デザート?デカール?デザール?デカート?テノール?



$${\Huge デカールな。}$$




貼らない自由もある。

本当はデカールを貼るかどうか悩んだ。
お手本にしているアートワークには細かいマーキングとかは書き込まれていないツルツルのピカピカだから。

ももいろクローバーZ 23rdシングル
「Event Horizon」のアートワーク

説明書のデカールを貼るというシッカリ者の自由もあるし、
セオリーを完全無視してデカールを焼却炉にポイ、ならず者の自由もある。


組み立て中や塗装中もずっと悩んでいた。
料理を食べながらずっと「デザートはどうしようか?」と選べるデザート状態。
でもいつまでも悩んでられない。決断。

今回はせっかくの初めてのMGガンプラなのだから。デカールをキチッと貼ることにする。
貼ったほうがカッコいいだろうしね。

ただし、AG(エゥーゴという所属組織を示すマーキング)のデカールは使用しないことにする。

キット付属のこのデカールを貼っていくことに決めた。

というのも、今回つくっているのはアニメに登場したカミーユのゼータガンダムではなくももいろクローバーZの特別仕様ゼータガンダムというつもりで作っている。
そのため、カミーユのゼータガンダムを表すエゥーゴ所属というマーキングは不要だ。

ももクロの所属はエゥーゴじゃなくてスターダストプロモーションだから。
アーガマ(宇宙戦艦)じゃなく渋谷のビルから発進するゼータガンダムがいたっていい。
このコダワりは、おれなりの抵抗。
いいとこどりをするシッカリならず者の自由だ。

なぁ、バンダイ。

キットにスターダストプロモーションのデカールを付属してくれよ。
ガンダムベース(ガンダム専門店)でももクロ仕様ガンダムを売ってくれ。

近くに店舗ないけど。


デカールは、写経

プラモデルのデカール貼り作業は写経のようだ。
無心で、お手本の通りに貼っていくからだ。

指定を見るだけで「嫌ーーーッ!」と悲鳴が上がる。

でもやっぱり、本当はお手本の通りじゃなくてもいい。

各々が好きな経典を持ち寄って、好きな教えを書いてみたり
サビのとこだけ繰り返したっていいし、自分なりのコダワりをもった宗派をおっ始めてしまってもかまわない。

信仰を持つこと。
それこそが本質であり、人間らしい営みであり、尊い行為なのだから。

どんな神を信じても、どんな教えを心に抱いても、やる事は同じ。
目の前の一枚を、ゆっくり貼っていくだけだ。

D’デカールの純情(という曲があります)という気持ちで貼っています。

デカール貼りは難しい。
水に浸しすぎるとテロテロになってうまく貼れないし、浸しが足りないとうまく台紙から離れない。

部品にのせてつまようじの先っぽで細かい調整をして、綿棒で拭うとズレたりして、ムキー!となるのを繰り返す。
いじりすぎるとちぎれてしまうし、細かいからどっかいっちゃうリスクもある。
焦らずゆっくりと、しかし確実に、デカールを貼ってゆこう。

DECORデカールATION(という曲があります)という気持ちで貼っています。

貼れば貼るほど細部の空白が埋まって見た目の情報量が上がっていく。

前回作ったオリジナル武器、ワニシャンバズーカ(前回は勢いで名前をつけちゃったけど、改名。)にも貼っていく。

やっぱりこいつはワニシャン(ワニとシャンプーという曲があります)バズーカだと思う。

なんだかボヤッとした印象だったワニシャンバズーカも、細かいマーキングで情報量が増えた事で少しバランスがとれてシャープになった気がする。

デカールには苦手意識を持っていたけど、デカール用の接着剤と軟化剤があれば失敗も減った気がする。
ヘタッピや初心者ほどこういうのを持っていた方が良いのかもしれない。

右の青いビン、マークセッター(接着剤)で貼りたい部分に固定。
左の緑のビン、マークソフター(軟化剤)で柔らかく溶かして面に沿わせる。

塗装はとても時間がかかったけど、デカールを貼り終わったらちょっと乾燥を待つだけ。
アニメを流しながらひたすらチマチマやっていたら、数日で終わった。やったゼーット!

次はいよいよ撮影……じゃない。
まだあった。仕上げだ。


まだあんの!?!?
もうええて。

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