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初めてのMG① 組み立てた!そして折れた!?【1/100 ゼータガンダム Ver.Ka】

ゼータガンダム、大好き…♡

ゼータガンダムが好きだ。
鋭くてスラッとしたボディラインはすごくセクシーだし、それだけじゃ飽き足らず、ヒコーキ?に変形までしてしまう始末。(憎いね〜コノコノっ!)

おたく友達らとシェアハウスをしていた数年前、「おたくの必修科目である!」とガンダム合宿が開催された。
リビングのソファに縛り付けられて劇場版ガンダム、劇場版Ζガンダム、そして逆襲のチャーを一気見。
そして徹夜の眠い目をゴシゴシしながら映画館へと足を運び、4DX 閃光のハサウェイを見たことで合宿は終了。

その際、ゼータガンダムとνニューガンダムはどちらがカッコよいかとさんざん悩み抜いた挙げ句、決められず。
なんとなくνニューガンダムかな・・・の雰囲気。
なんならサザビーに逃げたという雰囲気すらあった。

あれから数年───
GQuuuuuuXじぃくぅ〜くすを観てG熱が再燃。
ガン・プラを組み立てるだけでは心が踊り切れず、初代ガンダムとΖガンダムのアニメを一気に見返した。
初代はどちらも見ていたけど、ΖガンダムはTV版をちゃんと見ていなかった。
(正確には、昔の恋人が見ているのをチラ見したことはあった。)

※アニメ作品を指す場合はΖガンダム、ロボットの事を指す場合はゼータガンダムと区別しています。それであってるよね?間違っていたら教えて下さい。

──悪魔神バロム

通しで見るΖガンダムは超おもしろかった。 面白かったというか、カッコいいアニメだなぁと思った。

ちなみにガンダム合宿で、おたく友達が「ΖΖダブルゼータは観る必要なし」と言って飛ばされたΖΖダブルゼータも面白かった。
Ζがカッコいいアニメなら、ΖΖダブルゼータはカワいいアニメだね。

とにかく何が言いたいかというと、昨年末の紅白歌合戦で流れていたラブライブ?の歌ということ。

「スルガちゃ〜ん!」
「ハーイ!」
「何ガンダムが好き?」
νニューガンダム、よりもゼ ー タ♡」ということである。

ちなみにこの曲のことはよく知らないからこういうパロDがダメだったら教えて下さい。
ラブライブ!もよく知らなくて…N.Yazawaというロックンローラーが出てくるという事だけは知っている。



事象の地平線

そんなゼータガンダム大好き!の気持ちを持ち始めたある日、大好きなアイドルグループ、ももいろクローバーZゼータガンダムとコラボ。
ももクロカラーのゼータガンダムが新曲のジャケットになるということ!

楽曲 Event Horizonのリリース情報とももクロカラーのゼータガンダム
ももいろクローバーZ公式サイトより引用

なんてこった!
好きなものと好きなものが合体してしまった!ワオ!フー!最高!
これはもう、ゼータガンダムのプラモデルを作って……それで…
そんでもって、ももクロカラーに塗っちゃう!(キャー!言っちゃった!)

「どうせやるならド派手に頼むゾ」と
いつからか、MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Kaカトキを意識するようになってきた。

今まで作ったことがあるガンプラは1/144サイズのHGとRGレイザーラモンだけ。
1/100サイズでちょっと大くて高額なMGマスターグレードの商品は失敗を恐れて購入をためらっていた。

もし組み立てに失敗したら?折れてしまったら?
万が一にもそうなってしまうと、カトキハジメさんとは絡みないけど申し訳が立たず、腹を切るしかなくなるワケで…

でも、大好きハンター大好きハンターが合体してしまった以上、おれがやらねば誰がやるのか!?と
大好きなゼータガンダムに「初めてのMG」を捧げることにしたのです。

もしミスったら?折れたら?
ええい、その時は腹を切っちゃるわい!

完 覚
了 悟

そんなワケで、数年前に発売されたというMG 1/100 ゼータガンダム Ver.Kaを血のナマコになって探していたところ、8月に再販されることが判明!!!!

MG 1/100 ゼータガンダムの注文画面

ズバッと注文、ズバッと到着。
初めてのMGガンプラ、ゼータガンダム Ver.Ka様のお通りだい。

MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Kaの箱

想像していたよりも箱がデッカくてビビる。
部屋の半分に迫ろうかという面積を占有する箱にビビりつつも中身を拝見…

箱の中身、プラモデルのランナー軍団

多すぎる。でかすぎる。ランナー6000枚くらいあるのでは?
前回のファイヤーバルキリーのランナー数が頭をよぎり、
ここから発生する多くの作業工程と、その先に待つ塗装フェイズまでの道のりを想像すると、額がじんわりと熱くなった。
おれはこの巨城を崩し、理想のゼータガンダムを完成できるのだろうか。
お手並み拝見、乞うご期待。



はじめてのMGガンプラ

モノを作って完成させるためのコツは、作業の果てしなさを忘れることではないだろうか。

おれは、部屋に転がっては消える「煩雑」「大変」「面倒」などといったコエカタマリン文字を無視しつつ、ひとまず説明書に沿って作り始めた。
しかし頭部を作ったところで、ドラちゃんに懇願した虎の子も不要になってしまうのだった。

ゼータガンダムの顔

$${\huge カッケぇ……}$$

ゼータガンダムはイケメンだ。
小顔で面長で、シュッとした顔。そしてスタリッシュな4本ヅノ。
スタイリッシュ、タフ、ガイ。
歴代で有名なガンダムってたくさんいるけど、みんな初代ガンダムに似ているというか、良くも悪くも「ガンダム然としている顔」だと思う。

でもゼータガンダムはアゴが赤くないし、角度の鋭いツリ目。
ガンダムたちがみんな兄弟だとしたら、ゼータガンダムは母親が違うのかもしれない。
うちでいう末妹(会ったことなし)と同じだ。

とにかく、顔を作ったら面倒くささとか全部消えてしまった。
アンタたち!ガンガン作るわよ!

上半身まで組み立て。
どうしてこんなにカッコいいのかよ。

そんなペースでガンガン組み立てていき──嘘です。
組み立て始めたのは9月、組み立て終わったのは12月末でした。遅っ!

途中、やっぱりやる気ゲージが0になってしまっている瞬間もなかったといえば嘘になる。
でもね、ゼータガンダムの本を買って読んだりとか、

サンエイムック 機動戦士Ζガンダム大解剖
バンダイ 東ハト ガンダムポテコ

Zガンダムのポテコを食べたりして、ゼータガンダムの熱が冷めないよう保温していた。だから許して貯(ちょ)。

ちなみにポテコのオマケのシールは、ガンダムMk-Ⅱでした。
(本当はポテコがオマケじゃない?という疑惑もあり〼)

RX-178 ガンダムMk-IIのシール。

ゼータガンダムのシール欲しいお(´;ω;`)とダダを捏ねてもう一度買ってもらったら、その時はガルバルディβだった。
ジェリドのやつばっかり……

お酒を飲んだ日はプラモデルをやらない。というマイルールに邪魔されながらも、日々チマチマと組み立てていたら
劇的な事もなく、なんかヌルっと組み立て終わっていた。



撮影、骨折。そして…

実は今回から撮影ブースをバージョンアップした。
100均の乾電池で動く安いライトだと光量のコントロールが難しかったので、バッテリー式でパワフルなCODライトに変更。

ダイソーCODライト
ダイソーネットストアより引用

おいおいおいおい、またダイソーかよ?と思ったでしょ?思ってない?なんでよ。
でもこれはダイソーで330円の超高額商品。その明るさたるやキャンパーたちも唸るほど。
6畳の部屋も照らせる明るさだとTwitter(現・セックスレス)でも話題になっていた商品。

マグネットで固定できるというところもベリナイスで、おれの環境にピターリだぜ!と思い速攻で4個を購入。
カメラと一緒にセッティングすると、リビングの食卓テーブルが本格的な写真スタジオに大変身。

スタヂオ

自宅にコスプレイヤーの軍団を呼んで写真を撮るやつやろうかな。
撮る側になったことなしけど。

組み立て上がったゼータガンダム。いわゆる素組み状態。ルーシーシール(デカール)もまだ貼っていない。
せっかく変形するモデルだしポーズを決めたり変形させたりして遊びたい。
ずっと欲しかったゼータガンダムのオモチャですもの。

それに、ももクロカラーに塗っちゃったら、あんまりガシガシ遊べないからサ…(塗装がハゲたらガーンだから。)
そう思い、グレードアップしたスタヂオでひとまず写真を撮る。

これまでのプラモ・ポエムはみんな、スマホで撮影していた。
カメラで撮ったらもっと良くなるのかも?という気持ちもありつつ、高くて買えず、「ゆうてそんなかわらんやろがいw」とカメラ欲し心を抑えてきた。
今回、借りもののカメラで撮った写真がこれだ…

1、2、3、
(ザ・ベストハウス123の事を忘れないでね。)


いやお前、バンダイの商品開発者ブログかいっ!!!!

失礼しました、写真の綺麗さにビックリしてオモチャおたく限定のたとえツッコミが出てしまいました。

ちゃんとカメラで撮ったらこんな違うの?カッコよく撮れすぎじゃねえか?
特にこの写真の、ゼータガンダムのチンチンの部分、ここが美しい。

赤線で囲った部分がゼータガンダムのチンチン

ライト強くしたから均等に光が当たってていいね。
これだけでイッパシのプラモブロガーとしてやってけちゃうんじゃねえか。
カメラ欲しくなった。いつか買いたいな、カメラ……。
ハードオフで中古とか買っても大丈夫かな。
おれバカだからカメラの良し悪しとかわかんねぇからヨ……。

ゼータガンダムのバストアップ

顔のラインがクッキリするようスミ入れをした上で、目を部分塗装。
ギラギラのシルバーを塗った上からクリアグリーンを塗って、ギラっと感を出している。
シールとかクリアパーツもいいけど、メカのセンサーっぽさが出るといいなって。おれはガンプラを作る時はいつもこれをやっている。
顔つきがハッキリするとイケメン度が段違いだ。

武器を持った状態

シールドとビームライフルを装備。
ゼータガンダムといえばこの状態よね。わかるー!

写真の綺麗さに気を取られていたけど、このガンプラ、プロポーションがめちゃくちゃいい。
顔が小ちゃくて脚が長くて…スーパーモデルのごとし体型。
特に脚は組み立てながら長すぎる衝撃で気を失ったこともある。
頭の大きさと肩幅のバランスも絶妙で・・・美しすぎるゼータガンダム。

ゼータガンダムのプラモって元々こうなの?
それともこれをデザインしたカトキハジメがすごいの?

ビームサーベルを構えるゼータガンダム

説明書にあったポージングをなぞっていくつか撮ってみる。
シールドとビームサーベルを構えるゼータガンダム。かっこいい〜

目がヘルメットのキワキワにあるから、顔を少し下に向けると険しい表情も出せてベリーグッド。

プロポーションや変形する点は非常に最高だけど、関節が硬いのが残念。
ポーズを決めるためにグリグリ動かしたり変形のために曲げたりしているとギチギチ…と鳴ったりパーツがポロリしたりといったことが頻発して、動かすのがちょっと怖い。
MGのガンプラってもしかして全部こうなのかな。

「さて、お楽しみのウェーブライダーに変形して遊んじゃお♬」

$${\huge バキョッ……}$$






折れました……






折れました……






折れました……

恐れていたことが起きてしまった。
これは、もう、切腹、だ。

ドラゴンボールごめんなさいカトキ先生

実際、かなり落ち込んだ。主に泣いてます。
1年前、趣味としてのプラモデルを始めたてのおれだったなら・・・
ここで諦めていただろう。
でも今のおれは違う。

これまで作ったプラモデルは、プラモポエムとしてマガジンにまとめている。
おれのnoteはそもそもプラモポエムを書くために開設したものなので、ぜひ読んでほしい。

プラモポエムを書くにあたりプラモデルをいくつも作り、そしてそのたびにミスをし、工夫をし、成長してきた。
そしてその経験から、この折れたガンダム脚の直し方も既に知っている。

この『マガジン』はおれが歩き出す物語だ

次回へ続く


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