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私が無料noteと有料noteを分ける基準


こんにちは。
小児領域で医療従事者をしています、ぴこぴこです。


今日は、私が「この記事は無料にする」「この記事は有料にする」と決めるときの基準をお伝えします。

先に結論を書きます。
・広く書きたい記事は無料
・深く書きたい記事は有料


この感覚で分けています。

noteを書いていると、「何を書くか」も大事ですが、私はそれ以上にどう置くかが大事だと感じます。
同じ内容でも無料か有料にするのかで、読んでくださる方との距離感が変わるからです。

・無料noteは、広場みたいな感覚で広く届く / 最初の入口 / 信頼を築く目的だと思っています。

・有料noteは、小さな部屋みたいな感覚で深く届けたち/ よりディープな話/ 思考の共有だと思っています。

私はこんな感覚で使い分けています。

①広く書きたい記事は無料に

まずはその話が入口になるかどうかです。

たとえば、
・多くの方がつまずきやすいこと
・基本の考え方
・広く知ってもらったほうがいい話
・初めて読んでくださった人でも入れる話

こういうものは、無料に向いていると思っています。

無料記事は、いわば信頼の入口です。
この人はどんな視点で書くのか。
どんな悩みを、どう整理する人なのか。
それを知ってもらう場所です。

無料で役に立つ記事があるからこそ、読んでくださる方は「この人の有料記事も読んでみたい」と思いやすくなると思います。

②深く書きたい記事は有料に

有料に向いているのは、たとえばこんな内容です。

・どこで迷ったか
・何を捨てて、何を残したか
・表では言い切れない本音
・失敗のあと、どう考え直したか
・どう判断したかの過程

これは、情報というより思考の過程に近いです。

私はここに、有料にする意味があると思っています。

正解だけを知りたいのであれば、無料でもかなり精度の高い情報を得られる時代です。
でも、その人がどう迷って、どう選んだかは、その人にしか書けません。


③一次情報が濃いものほど、有料の候補に

最後に見るのは、そこに一次情報があるかどうかです。
※一次情報とは、自分で確かめたことや経験、元になっている情報のことです。

一般論をきれいにまとめただけのものは、私は有料にしません。
その領域は、今はAIでもかなり整った形でいくらでも出せるからです。

でも、
・自分が実際に臨床で経験したこと
・迷ったこと
・観察したこと
・失敗したこと
・考えが変わったきっかけ
・条件や手順
・やってみて見えたこと

こういうものが入ると、話は変わります。

読んでくださる方がが本当に読みたいのは、正しそうな一般論だけではなく、その人がどんな現場で、どんな順番で考えたのかだったりします。

なので私は、一次情報が薄い記事ほど無料に寄せて、
一次情報が濃い記事ほど有料の候補に入れる。
という考え方をしています。

④書かないと決めているもの

逆に、無料にも有料にもせず、
そもそも書かないと決める内容もあります。
・他人を材料にするだけの話
・怒りだけで押し切る話
・自分で見たことより、断定の強さが前に出る話 等

こういうものは無料か有料かの前に、私のnoteには置かないほうがいいと思っています。

⑤私が実際にどんな有料noteを買うのか

ここまで「書く側」の基準を書いてきました。
でも実は、私自身が有料noteを買うときも、かなり似た基準で見ています。

私が買いたくなるのは、こんな記事です。
・無料部分だけでも、すでに誠実さが伝わる
・タイトルが強すぎず、何が読めるかが分かる
・一般論ではなく、その人の経験や観察がある
・結論だけでなく、迷いや判断の過程が見える
・煽っていないのに、続きを読みたくなる
・読後に「この人は考えて書いている」と思える

逆に、買いにくいのは、
・中身が曖昧なまま不安だけをあおるもの
・「有料部分で全部話します」だけで終わるもの
・誰の話でも成り立ちそうな一般論ばかりのもの
・価格より先に、信頼が置かれていないもの

こういう記事です。

私は、有料noteを買うときに「得するか」だけを見ているわけではありません。

それよりも、
・この人の頭の中を、もう少し覗いてみたいか
・情報量より、この人にしか書けない中身があるか
を見ている気がします。

まとめ

私が無料noteと有料noteを分ける基準についてお話ししました。

広く書きたい記事は無料。
深く書きたい記事は有料。
一次情報がないものは、できるだけ増やさない。

この3つが、今の私の境界線です。

有料noteは、特別な人だけのものではないと思っています。
ただ、無料記事と同じ感覚で置くものでもないとも思っています。

無料では、広く役立つ考え方や土台を書く。
有料では、その裏側にある迷いや判断の過程まで書く。
私は、そんなふうに使い分けています。

その基準で、これからも投稿をしていきたいと思っています。

よろしくお願いいたします。


他にもたくさん記事を書いています。ぜひご覧ください。

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